「あたしもそう思って、ゆうべ練習してみたの」
「練習?」
「あ、だから、布団の中で、自分の指を…」
僕はその光景を想像して、一瞬で激しく勃起した。真由も僕の股間の変化に気づいたようだったが、スルーした。
「そしたらね、ビックリするくらい痛くって…」
「指を挿れてみたのか?そこに?」
「ん…」
「よく濡らしてからやってみたか?」
「…自分でしばらく弄ってから…でも、先生にしてもらってる時ほどは濡れなくて…」
「じゃあ、試してみようか?」
真由は小さく頷くと、立ち上がってシャワーを浴びて来た。
それまでの愛撫でも、指入れを試した事はあったが、いつも真由が怖がり、痛がるのですぐに止めた。だがこの日初めて、は真由の方から、そのことを言い出したのだった。
僕は真由をベッドに寝かせ、いつもより入念に胸から愛撫を始め、指でクリを責めた。そしてクンニでたっぷり濡らし、あと一息でイク、という所で止めて、そっと人差し指を挿入してみた。
すると、それまでうっとりしていた真由の表情が一転、苦痛に顔を歪め、「くぅっ…」と呻いた。
「痛いか?」
「ん…自分でした時よりだいぶマシみたい…」
そこで僕はもう少し深く、第2関節くらいまで進めてみた。
「いっ!いたっ!ゴメン、もうムリ…」
真由がなきそうな声で訴えるので、ゆっくりと引き抜き、苦痛を忘れさせるためにもう一度乳首を嘗め始めた。
すると真由が、少し震える声で
「やっばり、あたしのココ、コドモすぎるのかなぁ」と呟いた。
僕は返事に迷った。
ロリな僕としては、真由にはいつまでもコドモの身体でいてほしいが、そのせいで最後までできないのは困る。
かと言って、真由に痛いのを我慢させて無理にねじ込む、なんてことはとても出来そうになかった。
思案の末、僕は無責任な想像を口にした。
「みんな、こんなもんなんじゃないかな?」
「みんな?」
「ああ。中3や高1くらいの処女の子は、みんな指一本でも痛いんだと思う」
「でも、じゃあ、その年で経験する子は?」
「修羅場…なんだろうな。特に中高生の男子は、始めると途中で止められないから、女のコの方が歯を食いしばってガマンするか、痛い、やめてって言っても無視されるか…」
「ひどい!あたしだったらそんな風にされたら、いっぺんでキライになっちゃう!」
「そうだな。俺も、とてもそんな事はできない」
僕はさり気なく、大人の男の余裕をアピールした。
「時間は掛かっても、少しずつ慣らして行くしかないな」
「…それでいいの?ゴメンね、また先生にガマンさせちゃうね」
「いいんだよ。もちろん俺だって、早く真由とひとつになりたいさ。でも、そのためだけに付き合ってるんじゃない。」
そう言って愛撫を再開し、さっき痛い思いをさせた膣口の周りをネコが傷を嘗めるように入念に嘗めてやり、最後は気持ちよくイカせてやった。
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