ロリータ 官能小説

【さなえちゃんが選択した部屋】
あっ・・・おじさん押さないでよ・・・
え？はるなも一緒じゃないの・・・やだよ・・・

まず通された部屋は言うなれば更衣室的な部屋、ここで職業に応じたコスに着替える訳だが
下着の上に薄いピンクのキャミだけ・・・。
とても小学生の女の子が着れるものでは有りません。

そーぷらんどってどんなお仕事なの？・・・

ああ、最初は驚くかも知れんが、おじさん達にサービスするお仕事だよ・・・。
おじさん達を喜ばせたら、お小遣いたくさん貰えるよ・・・。
一緒にお風呂に入るんだよ・・・。
最初はおじさんが教えてあげるからねえ・・・じゅるる・・・。

（なんか・・・いやらしい・・・キモ・・）

さなえちゃんは知りませんでしたが、この部屋はマジックミラーに成っていて
大きなお友達が見ていました。
ここで大きなお友達に気にいられればオーダーが入ってお客さんをとらされる事に成ります。
最初は説明のおじさんにテストされるのです。
その模様も撮影されています。
ここの秘密を守る為に・・・。
もう最初のゲートを過ぎた二人は戻る事は出来ません。
ある意味さなえちゃんはここで良かったかも知れません。
オーダーが入らなければお客の相手をしなくて良いのだから・・・。


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