僕は左手で優菜の小さな右手を握り締める。それを見てひなは、優菜の左手をギュッと握り締める。
ひなは優菜の耳元で優しく、
「優菜ちゃん…お兄さんとひなが優菜ちゃんの手、握っててあげるから。握ってると安心するでしょ?私もそうだったから。」
優菜は恥ずかしそうに、
「はぁ…はぁ…安心する。ギュッと握ってて。」
小学4年生の子供を初めてイかせる、未知の世界へ連れていくためには、最初は時間をかけて優しく愛撫していかないといけない。くすぐったい感覚が気持ちいいと感じるには時間がかかる。たとえ無意識にオナニーをしていたとしても………。
優菜の幼い小陰唇を舌先でチョロチョロ時間をかけてくすぐるように舐め続ける。
ピチャッ…ピチャッ……チョロ…チョロ…。
「はぁ…はぁ…んんんっ…恥ずかしい…くすぐったい…変な感じするっ。あっ…あっ……」
優菜の割れ目の上に小さな小さな突起があるのがわかる。細長い包皮に包まれた敏感な突起。優菜が無意識にここを触っていたなら、ひなと違って気持ちいいと感じるはず。初めてクリトリスに触れると気持ちよさより痛いと感じる子の方が多い。優菜はどうだろう?
ドキドキしてくる。
僕は舌先を尖らせ、包皮が被った米粒より小さな突起に触れてみる。
チョロ……ピチャッ……。
「んあああっ……そこいゃあっ……あっ…あっ!」
優菜の小さなお腹が波打つように上下にひくひく動く。あきらかにひなの時とは違った様子を見せる。
無意識に自分でも触っていたか…。
「優菜…ここ敏感でしょ?自分でも触ってた?」
優菜はハァハァ言いながら、
「はぁ…はぁ…わかんない。でも…触るとビクッとする場所があって。怖くなって途中で止めちゃうの。はぁ…はぁ…今もビクッて……」
ひなは優菜の火照った真っ赤な顔を見ながら、
「優菜ちゃん…そこ敏感でしょ?クリトリスって言うの。私も最初触られるとびりびりってして怖かったんだよ。でも我慢してるとだんだん気持ちよくなってくるの。優菜ちゃんも力抜いて我慢してみて。」
ひなの優しい言葉にうんうんと頷く優菜。
「はぁ…はぁ…我慢する。」
ひなが優菜を一生懸命安心させようとしている。偉いぞ。さて…どの程度の刺激が気持ちいいと感じるか探っていくか。
包皮の被った小さな突起の先端を舌先でくすぐるように、細かく舌を動かしていく。
チョロ…チョロ…レロ……レロ……。
「あっ…あっ……くすぐったい……ビクッてする…あっ…あっ……ジンジンするっ。」
舌が敏感な突起に触れる度、小さな体がビクッビクッと震える。可愛い反応。痛くはないようだ。このぐらいの刺激ほまだ大丈夫そうだな。そのまま10分位敏感な突起を優しく責め続ける。優菜は顔を左右に振り、
「あっ…あっ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……」
僕の手を握る手が汗で濡れてくる。優菜の声がだんだん大きくなってくる。もう少し強く刺激しても大丈夫そうだ。剥いてみるか。
クニュ……クニュ……。
右手の親指でひなの細長い包皮を引っ張り上へと押し上げると、小さな小さな淫核がちょこんと顔を出す。
初めて空気に触れ露出した敏感な淫核。
「きゃっ……あわわっ………あっ!」
腰を浮かせるほど跳ねる優菜の小さな体。それ以上声が出ないのか、小さな口が半開きのまま天井を見つめている。
「優菜ちゃん……大丈夫?」
ひなが心配そうに声をかける。
僕は初めて露出した小さな敏感な淫核にそっと舌を這わす。小さな淫核を下から上へとチョロ…チョロと弾くように舐めていく。これで痛いと感じなかったら多分大丈夫。きっとイける。
チョロ…チョロ!…。
「はあっ!あっ!それ…んあああっ!びりびりするっ!あっ……あっ……怖いっ!」
痛くないというか……感じ過ぎて怖いようだ。これもオナニーの成果か。舌先で敏感な淫核を細かく舐めていく。面白いように跳ねる優菜の小さな体。僕の舌から逃げようと腰を上下にヒクヒクさせる。クスッ…逃がさないよ。
優菜の小さな淫核を追いかけるように舌先でくすぐり続ける。
「あっ……あっ……ひいっ!んんんっ…」
可愛い悲鳴。もう少しだけ強く……。優菜の敏感な淫核を啄むように口に含み優しく吸い上げる。
チュッ……チューッ……。
「………あっ!」
大きな声をあげたと同時に小さな体が強ばるように固まる。小刻みにブルブル震える小さな体。
そのまま小さな淫核を優しく吸いながらチョロチョロ舐めていく。本当に小さな突起……舌先に感じるのは胡麻くらい小さな感覚。 優菜は大きく息を吸い、
「お兄ちゃん…お兄ちゃん!あっ……だめぇ…怖い…苦しい……はぁ…はぁ……苦しい…キュンキュンするっ」
苦しい……快感が込み上げてきている証拠。その苦しさを通り越すとその先に絶頂が待っているんだよ。優菜…頑張れ。ひなはびんびんに尖らせた小さな乳首を人差し指で回すように撫で、
「優菜ちゃん……羨ましい」
ひなの今の素直な気持ち。まさに自分が初めてイッた時の事を思い出してるんだろう。
「優菜ちゃん…最初は苦しいの。でもキュンキュンして何かが込み上げてきてるはずだよ。そのままもう少し我慢すれば、頭の中真っ白になるから頑張って」
優菜は涙を浮かべながらうんうんと頷く。
敏感な淫核を時に強く吸い、舌先で優しく転がし舐め続ける。
チューッ…チュッ…ピチャッ…チョロ…チョロ。
「んんんっ……あっ……ああん……苦しい……はぁ…はぁ……込み上げてくる。んんんっ…込み上げてくるっ!」
おっ……イけるか?
優菜の小さな体がガクガク震え始める。
小さな淫核を唇で挟みながらチョロチョロ舐めていく。優菜の小さな体に力が入るのがわかる。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん!あっ……あっ……込み上げて…あっ……ひいっ!あああっ!!」
小さな体がギュッと縮こまると同時にガクッと力が抜け、放心状態になる優菜。激しく肩で息をしている。
僕は小さな淫核をチュッと強く吸いながら唇を離し、
「優菜………真っ白になったんだね?」
返事をする余裕もないくらいの優菜。初めてイッた時の少女は可愛くて愛おしくなってくる。こんな小さな幼い子供をイかせるなんてと背徳感に包まれる。
自分に何が起きたのか……理解出来ていない優菜。
目からは涙が溢れている。………可愛い。
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