厳しく言ったせいで、優菜はシュンと落ち込み涙を浮かべる。 優菜は小さな声で、
「お兄さん厳しい……私寂しくなっちゃう。」
僕はニコッと微笑み優菜の頭を優しく撫で、
「どうして優菜に厳しく接するかわかるかい?」
顔を左右に振る優菜。
「優菜は普段落ち着きがなくて、集中出来ない事が多いだろ?だから余計な事を考えさせない為に厳しく接するんだ。今はただ気持ち良くなる事だけ考えていればいいの。すべて僕とひなお姉ちゃんに任せておけばね。わかった?」
ひなは小さな手で自分の涙を拭い「うん」と返事をする。僕は再び少し厳しい口調で、
「優菜…うんじゃなくてはいだろ?何回言ったらわかるのかな?」
優菜はびっくりしてビクッと震える。
「お兄さんごめんなさい……ごめんなさい…はいっ!」
泣きながら返事をする優菜。その小さな唇に優しくチュッとキスをする。
「優菜が一生懸命頑張ればひなお姉ちゃんより好きになるかもしれないよ。今はひなが一番だけどね。ひなお姉ちゃんには内緒ね。」
優菜の耳元でひなに聞こえないように囁く。
優菜は目を見開き僕を見つめ元気よく「はいっ!」と返事をする。優菜には飴と鞭が必要。厳しくされた後優しくされると余計に嬉しく感じるはず。
ひなは僕が優菜に何を言ったのか聞きたそうな顔をする。僕は優菜を見つめ、
「ひなお姉ちゃんには内緒だもんね。」
とひなを煽る。少し怒った顔をするが、ひなも安心してもらっては困る。お互いにライバルだと思うとセックスにもっと積極的になるだろうから。
優菜の顔に笑顔が戻る。
僕はひなの耳元で、
「ひな…わかってるだろ?一番好きなのはひな。せそれは変わらないから。渡したローション使って優菜を気持ちよくしてあげて。ほらひなより小さくて可愛いおっぱい…ひなに任せたよ」
ひなは一番好きだと改めて言われほっとした顔をし、
優菜の小さな胸にローションを吹き掛ける。
シュッ…シュッ…。
「あっ…お姉ちゃん冷たいっ!」
小さな体がビクッと跳ねる。ひなはローションを小さな手で優菜の首筋から背中、脇腹から胸へと拡げていく。優菜は体をくねくねさせ、
「お姉ちゃん…くすぐったいよ~」
もちろんまだ、自分の感じる場所なんかわからない優菜。くすぐったいと感じるのは当たり前だがひなは、
「優菜ちゃん…体をくねくねさせないの!」
と怒りSぶりを発揮するひな。怖い怖い。ひなにも怒られ優菜はおとなしくなり、
「お姉ちゃんごめんなさい……我慢する」
ひなは僕にローションを渡すと自分より小さい優菜の胸を集中的に責めていく。優菜の微かに膨らみ始めたばかりの胸を手のひらで下から上へと撫でていく。
優菜はくすぐったそうにするも必死に我慢してるようだ。小さな小さな乳首が僅かに固く尖ってくるのが見ていてわかる。可愛い。
ひなは優菜の小さな乳首を人差し指で円を描くように優しく撫でていく。
クニュ…クニュ……。
優菜の小さな体がブルブル震える。
「あっ…くすぐったい……あっ…びりびりってする。」
こんな小さな乳首でも感じるんだと改めて知る。
ひなは固く尖らせた小さな小さな乳首の先端を人差し指で擦りながら
「優菜ちゃん……集中して。集中しないと気持ちよくなれないよ。ほら優菜ちゃんの乳首少し固くなってきたのわかる?」
僕にされた事を思い出すように、今ある知識で優菜の可愛いおっぱいを責めていくひな。優菜は自分の胸に視線を送り、
「はいっ……わかるっ。はぁ…はぁ……んんんっ……」
優菜の幼い顔が赤く火照ってくる。ローションで照らされた小さな体が凄くいやらしく見える。小学生2人のレズシーン……これはこれでまたいやらしい。
僕はひなから渡されたローションを優菜の華奢な細い足、太ももに吹き掛ける。
ビクッと震える優菜……でも集中しなさいと言われたせいか声に出さない。
そのまま優菜の足首から太ももの付け根まで優しく丁寧にローションを塗り込んでいく。そのまま優菜の幼い割れ目にもローションを吹き掛ける。
「はぁ…はぁ…ああっ…ゾクゾクするうっ。」
ビクッビクッと震える小さな体。太ももにローションを充分に塗り込むと立ち上がりそのまま優菜の首筋に
舌を這わしていく。
ピチャッ…ピチャッ…。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん……お兄ちゃん……はぁ…はぁ……」
今の自分の気持ちをどう表現していいのかわからないんだろう。ただ…お兄ちゃん…お兄ちゃんと繰り返すばかりの優菜。
僕の舌が首筋からゆっくり胸へと降りていくと、ひなは胸から脇腹へと小さな手を降ろしていく。
ひなは優菜の耳元で、
「優菜ちゃん…いい子だよ。そうそう集中して」
僕がひなに言った言葉をそのまま優菜に言っているのを聞き、こっちが恥ずかしくなってくる。
「はぁ…はぁ…お姉ちゃん……はいっ…」
ひなが充分愛撫した可愛い乳首。ちょこんと米粒ぐらいの小さな乳首を片方の手で包み込み、もう片方を啄むように口に含む。
チュッ……チュッ…。
小さな体がビクッと跳ねる。
「んんんっ……あっ……お兄ちゃん……お兄ちゃん…」
優菜の胸の鼓動と呼吸が早くなってくるのがわかる。
自分でも初めての感覚なんだろう。
優菜の小さな乳首を舌先で優しく舐め、転がしていく。
ピチャッ……ピチャッ……ンンンッ……チュッ。
ひなが脇腹からゆっくり優菜の股の間に小さな指先を忍ばせていくのがわかる。ちゃんと自分の役割を理解している。ひな……偉いぞ。
ひなの細い小さな指先が優菜の幼い割れ目を下から上へと優しくなぞっていく。
「あっ!……お姉ちゃん……いゃっ…恥ずかしいっ」
優菜は思わず足を閉じようとするも、僕の体があるため僕の体をギュッと締め付ける。
ひなは優菜に、
「優菜ちゃん…足ギュッとしたらだめっ!気持ちいい事は恥ずかしい事なんだよ。いゃって言ったらお兄さん優菜のおっぱい噛んじゃうかもしれないよ。」
やっぱりひなはドSだ。ひなが言うように優菜の小さな小さな固く尖らせた乳首を少し甘噛みしてみる。
チュッ……カリッ。
びっくりして飛び上がる優菜。小さな唇を震わせ泣きそうな声で、
「きゃっ……痛いっ……あわわっ…噛んじゃだめっ。ごめんなさい……ごめんなさい……びりびりするっ!」
優菜は足の力を抜き慌てて開いていく。
「ほらね…優菜ちゃん噛まれちゃったでしょ?」
優菜に向かってひなが得意そうに言う。何か主導権が僕じゃなくひなになってるぞ。
まっ…ひなの思うようにやらせてやるか。ひなもストレスがたまってるだろうから。
少し甘噛みした後、優菜の小さな乳首をいたわるように優しく舐めたり吸ったりしていく。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…お姉ちゃん……変な気持ちなの……はぁ…はぁ……んんんっ」
ひなの小さな指先が優菜の幼い割れ目を拡げ、ローションを塗り込むように下から上へと撫でている。
しばらく優菜の小さな乳首を堪能した後唇を離し、ひなに、
「ひな…肝心なところは僕に任せてくれないか?」
ひなは僕を見つめコクンと頷き、再び幼い割れ目から腰、胸へと小さな指を這わしていく。
僕は舌を胸からお腹へと這わし、ローションで光った優菜の幼い割れ目へ顔を近付けていく。
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