優菜の顔をよく見ると期待と不安が混じった顔をしている。さすがの優菜も緊張するんだ。
「優菜ちゃん…昼間の元気な顔と違うね。緊張してる?」
少し意地悪に聞いてみる。すると優菜は、
「緊張なんかしてないもん。」
と強がりを言う。やっぱり緊張してる。やんちゃな優菜を従順にするには少し厳しく接する必要がある。
主導権はこちらにある事をしっかり教えていかないといけない。
「優菜ちゃん…自分に正直になりなさい。正直にならないと気持ちよくしてあげない。強がりなんか言わなくて言い。わかった?」
少し厳しい口調で言うとシュンとする優菜。
「わかった……ごめんなさい。緊張してるなんて言うの恥ずかしいから。怒らないで……でもこれから正直に言うから気持ちよくして欲しい。」
僕は優菜の小さな唇を指先で撫でながら、
「怒ってないよ。優菜ちゃんの事これから優菜って呼び捨てにするね。それから相手にものを頼む時は、お願いしますって言いなさい。わかりましたか?後、返事ははいっ!って元気よく言いなさい。」
優菜の目がうるうるしている。
「はいっ!お兄さんひなお姉ちゃんお願いします」
そうそう…そうやって素直になっていくんだ。改めてひなに視線を送ると、ニコッと笑っている。優菜との接し方に納得しているようだ。ひなと優菜の扱いは同じではいけない。優菜に厳しく接すればひなは自分の方が愛されてると思うだろう。ひなの心を掴んでおくと、これから優菜にセックスを教えやすくなる。
「優菜ちゃん…今からキスするね。さっきと違う大人のキス。ひなお姉ちゃんはもう知ってるよ。ひな…後ろから優菜の頬を押さえていて」
優菜はえっ?という顔をし、
「大人のキスって?」
優菜が聞き直すも返事はしない。説明は無し。すぐにわかるから。ひなは賢い。僕の言う意味をすぐ理解する。ひなは後ろから言われた通り優菜の頬を小さな手で押さえる。
僕は優菜の前に回り目線を合わせるようにしゃがむ。
そのまま顔を近付け、優菜の目を見つめたまま小さな唇にキスをする。
チュッ……。
恥ずかしいのか目を閉じる優菜。するとひなは優菜の頬を両手で押さえながら耳元で、
「優菜ちゃん…目をしっかり開けて!お兄さんを見つめたままだよ。お口開けて!今から優菜ちゃんのお口の中にお兄さんお姉ちゃん舌が入ってくるから……。」
ひなにウインクしてありがとうと合図をする。びっくりする……ひなはこれから僕がどうするかを考えてフォローしてくる。私の方がお姉さんだから…優菜より知ってるんだよ、と言っているようだ。
優菜は目をまん丸に開け僕を見つめる。舌で優菜の小さな歯や歯茎に舌を這わせると、ビクッと小さな体が震える。可愛い反応。優菜はゆっくり口を開けると、すぐに舌を侵入させ、優菜の小さな舌に絡ませていく。
チュッ…ピチャッ……ピチャッ……チュッ。
泣きそうな目で僕を見つめる優菜。小学4年生の小さな口の中を犯してると思うとゾクゾクしてくる。
軽いキスと違ってお互いの唾液が絡み合うキスに優菜はどうしていいのかわからないようだ。僕の舌から逃げようとするも、ひなに頬を押さえられていてどうする事も出来ない。するとひなが優菜の耳元で、
「優菜ちゃん逃げちゃだめ。気持ちよくなりたいんでしょ?だったらお兄さんの舌に自分の舌を絡ませるの。ゾクゾクして気持ちが高まってくるから。」
クスッ…ひな、まるで自分の最初を思い出して優菜に言ってるみたいだよ。最初はひなもそうだったもんね。でも言わなくてもしっかり優菜に指導してくれてる。ひな……ありがとう。
んんんっ……チュッ…ピチャッ…ピチャッ…。
優菜の小さな舌が僕の舌にぎこちなく絡んでくる。僕は優菜の小さな舌を吸い、絡ませ唾液を流し込んでいく。優菜の小さな体がビクッ、ビクッと小さく跳ねる姿に興奮してくる。
優菜の小さな口の中はお互いの唾液ですぐにいっぱいになってよだれのように垂れてくる。それを見てひなは、
「優菜ちゃん…唾液溢れてるよ。苦しかったら唾液飲み込むの。お兄さんの唾液溢したらだめだからね。」
僕に言われた事を、そっくりひなに返してるみたい。
ひなの口調を聞いてるとドSなんじゃないかと思えてくる。なかなか厳しいひな。嫌いじゃない。
優菜はうんうんと頷き口の中いっぱいの唾液を飲み込んでいく。
ゴクン……ゴクン……んんんっ……ピチャッ…ピチャッ。
唾液を飲み込む度、小さな体がビクッと震える優菜。この反応はひなと一緒。喉で感じる事が出来るようだ。幼い顔を真っ赤に染め一生懸命キスをする優菜に興奮が高まってくる。優菜の小さな口に咥えさせたい……優菜の口の中に出したい。もうひなに3回出したのに衰えを知らない僕のオチンチン。やっぱり小学生はいい。
長いと言っても5分くらいだろうか、優菜の口の中を堪能しゆっくり唇を離す。
「んんんっ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
小さな肩で激しく呼吸をしている優菜。息も満足に出来なかっただろう。僕は再びチュッと軽くキスをし、
「優菜…これが大人のキスだよ。わかったかな?」
優菜は涙目で僕を見つめながら、
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はいっ…」
と返事をする。優菜が少し落ち着くのを待ってあげどうだった?と聞いてみる。すると優菜は、
「お兄さん……はぁ…はぁ…びっくりした。ゾクゾクして、それから体がカアッて熱くなって……アソコがキュンキュンして。」
僕は優菜の頭を優しく撫で、
「いい子だ。今度は正直に言えたね。偉いぞ。これからも素直に自分に正直になれば、もっともっと気持ちいい事教えてあげるね。」
誉められて嬉しそうに微笑む優菜。優菜はやんちゃで男勝りに見えていたが、実はMなんじゃないのか?小学4年生の優菜をMと決めつけるのは早いかもしれないが…試しにこれからドMに教育してみるか。
「優菜…今度はパジャマ脱いで裸になろうか?」
洗面所で自らパジャマを捲り上げ僕に可愛い胸を見せてきた優菜。胸に対しての羞恥心はまだあまりないようだが、アソコを見せる事はどうだ?さすがに恥ずかしいと思うだろう。
僕の言葉に反応するひな。優菜の後ろからパジャマのボタンを外していく。びっくりするくらい手際がよい
ひなに驚かされる。
パジャマの上はひなに任せ、ズボンを脱がしていく。
するする脱がしていく2人に固まっている優菜。
ズボンを脱がせパンツに手をかけると、小さな体を強ばらせ、
「あっ!お兄さん……恥ずかしいっ」
と嫌がる優菜。やっぱり大事なところを見られるのは恥ずかしいんだね。僕はまた厳しい口調で、
「嫌なら止める……。優菜が気持ちよくして欲しいって言ったのに。裸にならないと優菜を気持ちよくしてあげられない。優菜…パジャマ着てお部屋に帰るよ。」
ひなはびっくりしたようで涙が頬を伝う。
「グスン…グスン…お部屋代えるの嫌。ごめんなさい…ごめんなさい。恥ずかしいって思って言っちゃっただけなの。」
慌てて自分でパンツを脱ごうとする優菜。自分でパンツを脱ぐのはもっと先。最初は脱がされる恥ずかしさを教えないといけない。自分で脱ぐのとは全然違う。
僕は優菜の小さな手を押さえ、
「僕が脱がすから手を離して!優菜…誰でも恥ずかしいんだよ。でも恥ずかしいとドキドキして気持ちいいって感じやすくなるんだ。パンツ脱がしたら足を拡げて僕に一番恥ずかしい場所を見せるんだ。わかったね?」
ひなは真っ赤な顔で僕を見てコクンと頷き、小さな手をパンツから離していく。
僕は優菜のパンツを掴んでゆっくり降ろしていく。
同時に華奢な細くて小さな足を恥ずかしそうに開いていく。あまりの恥ずかしさに両手で顔を隠そうとするも、ひながそれを許さない。ひなは自分より小さな優菜の手を掴んで、
「優菜ちゃん…顔隠しちゃだめ。お兄さんを見つめてるの。わかった?」
優菜はうんうんと頷き恥ずかしそうに僕を見つめる。
ひな…ナイス。
優菜の一番大事な場所に視線を送る。ひなより幼い一本筋が通りぴたっと閉じた割れ目が目に入る。
おおっ……綺麗な割れ目だ。
「優菜のアソコ……綺麗だよ。一番大事なところ好きな人に見られてどう?恥ずかしい?」
わざと聞いてみる。涙目のひな。
「恥ずかしい……お兄ちゃん恥ずかしい。ドキドキするよ~」
視線を上へとあげ優菜の胸に視線を向ける。小さな小さな胸。ひなより小さいが微かに膨らんでいる。
これはまた可愛いおっぱい。さっきはじっくり見る前にひなに邪魔されたからな。
「優菜…正直に言えたね。偉いぞ!。ひな…優菜ちゃんにさっき使ったローション使ってみる?感じやすくなるかもしれないからね。」
ひなにローションスプレーを渡してみる。さっき自分に使われたローション。ひなもまさか優菜に使うとは思っていなかったようだ。
優菜は僕に、
「お兄さん…ローションて?」
僕は優菜に、
「いちいち聞かなくてもいいの!優菜は素直にされるがままにしていればいいから。そうしたらとびきり気持ちいい事してあげるから。」
少し厳しい言い方だが、今の優菜には厳しさが必要だ。なあなあになってしまわないように。
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