気を失ったとはいえ僕に抱き締められながら、小さな体をビクッ、ビクッと震わせているひな。
こんなに幼くて、こんなに小さな体なのに、快感に身を任せ何度もイク姿は本当に可愛い。
こんなに幼く可愛い子を快感の虜にするのは、やっぱり罪悪感は感じるが……それ以上に興奮するからやめられない。ひなも快感を望んでいるだろうし。
暫くひなを抱き締めていると、だんだん体の震えが治まってくる。
「はぁ…はぁ……仁……仁……」
うわ言のように僕の名前を呼ぶひな。僕はひなの耳元で優しく声をかける。
「ひな……僕はここにいるよ。大丈夫?」
「んんんっ………仁……仁……」
気が付いたようだ。でもまだ虚ろな目をしている。
「ひな……気が付いた?大丈夫かい?暫く気を失っていたんだよ。」
ひなは僕を見上げるとまだ体に力が入らないのに、体の向きを変え僕にギュッと抱き付いてくる。
「仁……怖かったよ~。途中から頭の中真っ白で覚えてないんだもん。はぁ…はぁ…仁がいなくなる夢みて悲しくなってるところに仁の声が聞こえたの。そしたら仁がいたの!良かったっ……」
しがみつくように一生懸命抱き付いてくるひな。精神的にまだまだ幼い。ここはしっかりフォローしないといけない。ひなの頬を両手で押さえ見つめ合うと涙が溢れている。よっぽど悲しい夢だったんだね。
「ひな…僕はどこにも行かないから大丈夫。いなくなったりしないからね。だってひなは僕の彼女でしょ?
ひな……大好きだよ。」
そのままひなの小さな唇に優しくキスをする。
ひなも自分から求めるようにキスをしてくる。
「チュッ……チュッ……んんんっ…仁好き、大好き。」
ひなはチュッとキスをし、僕の顔を見てはまたチュッとキスをしてくる。仕草一つ一つが可愛い。
「ひな……またまた思い切りイったね。イきますって言った後ひな気を失っちゃったんだよ。それも白目を剥いてた。写真撮っておけばよかったな~」
ひなは頬っぺたを膨らませ、
「また意地悪言う。そんな写真撮ったら仁の事嫌いになっちゃうからね。」
おっ!強気な言葉を言うようになった。これも成長。
改めて聞き直す。
「嫌いになっちゃうの?」
ひなは恥ずかしそうに、
「仁、わかってるくせに。嫌いになんかならないもん。でも恥ずかしいからそんな写真撮っちゃだめっ。
あのね……あのオモチャのあのブルブル凄かったの。ひなのアソコ、ジンジンして、それだけでいっぱいいっぱいだったのに仁がクリトリス触るからもうパニック。おっぱいも触るし。仁…ひなの気持ちいいところ全部知ってるんだもん。」
僕は優しく微笑み、
「そりゃひなの気持ちいいところ、感じるところを探しながら触れてるからね。ひな…クリトリスの裏側が気持ちいいんでしょ?指先で撫でると可愛い悲鳴あげるからすぐわかるよ。」
ひなは顔を真っ赤に染め、
「もう恥ずかしいから、だめっ。でも……気持ちいい。
体がふわふわ浮くような初めての感覚だった。」
再びひなの小さな唇に優しくキスをし、
「ひな…アソコにオモチャ入ったままだと気付いてる?」
「あっ…ううん。気付いてる。でも仁が自分で触ったり抜いたりしたらだめって言ったから我慢してた。違和感感じるけど、ブルブルしてなきゃ大丈夫。」
最初の痛みはもう感じなくなったか。これでまた挿入に一歩近づいた。
「ひな…今度はひなのお口で僕を気持ちよくしてくれるかな?」
ひなは嬉しそうに、
「うん!ひなのお口で仁を気持ちよくする。ひなの事いっぱい気持ちよくしてくれたから、ひなも仁を気持ちよくしてあげたい。」
同じ子供でもフェラを嫌がる子は多い。自分を気持ちよくして欲しい子ばかりで相手を気持ちよくしてあげたいなんてなかなか思わない。でもひなは嬉しそうに言う。そこが他の子と違って愛おしいと思う。
「ひな…ありがとうね。でもアソコに入ってるオモチャはそのままだけどいい?」
ひなはびっくりした顔を見せる。抜いて貰えると思っていたんだろう。
「えっ?………入れたまま?」
「そうだよ。ひなも気持ちよくなって僕も気持ちよくなる。いいでしょ?」
ひなは不安そうな顔で、
「またブルブルするの?」
と聞いてくる。
「もちろん…ブルブルするよ。」
多分まだ中でイク経験はしてないだろう。さっきはオモチャの振動で快感が高まり最後はクリトリスでイッたはず。今回は咥えながらのピンクローター。ローターだけでイクには精神的な気持ちの高まりが必要。それがフェラ。好きな人を気持ちよくする喜びと合わさると中でイけるかもしれない。中でイク喜びを教えたい。
「…………わかった。ひな頑張る」
僕はパンツを脱いでベッドに腰掛け足を拡げる。
床に毛布を引き、
「ひな…この前やった事思い出して自分なりに考えてやってごらん。」
「う……うん。」
ベッドから降り毛布の上で膝立ちする格好で僕の股間を恥ずかしそうに見つめる。だらんと垂れ下がった大きな肉棒がひなの目の前に表れる。
「うわあっ………やっぱり大きい。」
ひなの長い髪を後ろに縛り、顔がよく見えるようにしながら、
「クスッ…誰かと比べてるような言い方だね。もしかして僕以外のオチンチン見たの?」
ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ、
「違うもん……見てなんかない。仁のオチンチン大きいからひなのアソコに入るかなって思って言ったの。だってこれからまだまだ大きくなるんだもん。」
僕は笑いながら、
「ごめんごめん……冗談だよ。ひな、そんな事考えてオチンチン見てたんだね。」
「だって……早く仁とセックス出来るようになりたいもん。」
本当にいじらしいひな。可愛くて愛おしくて、優しくしてあげたいけどいじめたくなったりしまう。
暫く僕のオチンチンをじっと見つめ、小さな唇で亀頭にチュッとキスをするひな。しっかり覚えてる。
ちょこんと頭を下げ、
「宜しくお願いします」
と一言い小さな舌をチョロっと出すひな。
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