消灯時間までまだ時間がある。
一目を気にし足早に僕の部屋にひなを連れていく。
扉を閉めベッドに腰かけるとほっと一息する。僕の横に座ってくるひなの小さな肩を抱くとビクッと震える。やっぱりひなは可愛い。
「ひな…疲れたかい?」
ひなは顔を左右に振り僕を見上げながら見つめ、
「でも優菜ちゃんに振り回されて大変だった。楽しかったけど……。」
そのまま見つめ合う2人。ひなに顔を近付け小さな唇に優しくキスをする。
チュッ……。
唇を離すと、照れたような恥ずかしいような、また嬉しそうな顔をするひな。
「仁との久しぶりのキス……嬉しい」
優しく微笑み、
「僕も嬉しいよ。ひな……好きだよ。そうだ!ひなに大事なプレゼントがあるんだ。まずは一つ目のプレゼントはね、麦わら帽子。」
そういうと鞄から麦わら帽子を取り出し、ひなに被せる。
「夏らしくて似合ってる。可愛いよ。」
「わあっ……仁ありがとう。」
嬉しそうに喜ぶひなの耳元で、
「まるで清楚なお嬢様みたいだね。でも実は中身はエッチな子だけど……」
ひなは頬っぺたを膨らませ、
「もう!仁の意地悪。中身はエッチは余分だもん。でもひなの為にありがとう。仁、さっき一つ目のプレゼントって言ったけどまだあるの?」
僕は鞄からひなへのもうひとつのプレゼントを取り出し、ひなの小さな手のひらに置く。
「これがもうひとつのプレゼントだよ。」
それは小さなうずらの卵のような形をしたピンク色のオモチャ。
見たことのない物体を見て不思議そうな顔をするひな。僕を見上げ、
「仁……これってなに?初めて見る。」
スイッチを入れると、ひなの手のひらでうずらの卵の形をしたオモチャが細かい振動を始める。
ブーン…ブーン…ブルブル…ブルブル…。
「きゃっ!これ振動するっ!」
びっくりして僕を見上げるひなに、
「これ……ひなを気持ちよくする大人のオモチャ、ピンクローターって言うんだ。」
ひなは、手のひらで振動するオモチャを見ながら、
「ピンクローター?ひなを気持ちよくするオモチャ?」
僕はピンクローターのスイッチを切り、
「このオモチャをね、小さなおっぱいや、敏感なクリトリスに当てたらひなどうなっちゃうかな?この前お風呂で指入れた小さな膣にも入れてみたいって思ってるんだ。どう?」
ひなは顔を真っ赤に染め、
「こんなオモチャがあるなんて知らなかった。こんなにぶるぶる震えるオモチャ……少し怖い。アソコにも入れるなんて……。」
小学生にピンクローターを使うのはまだ早いかもしれない。でもひなの体は気持ちいい事、イク事を知ってしまった。大人のオモチャを使うには充分。
「怖かったら止める?ひな自身が決めればいいよ。」
ひなに使うか使わないかを決めさせる事が重要。まあ多分使わないと言う選択肢はひなにはないだろう。使うと決めれば、途中で嫌だとか怖いとかは言えなくなる。
ひなは不安そうな顔で僕を見上げ、
「自分で決めればいいって仁は言うけど……。使わないって言えない事わかってるくせに、やっぱり意地悪。
少し怖いけど……使う。」
肩に回した手でひなの頭を撫で、
「ひなはお利口さんだね。凄い気持ちいいと思うよ。
さっきバーベキューでは思い切りイけなかったよね?
このオモチャで思い切りイけばいい。」
ひなは恥ずかしそうに、
「あっ!思い出した。バーベキューの時はひやひやしたよ。だって優菜ちゃん心配してたもん。ひなも仁の手が入ってくるなんてびっくりしちゃった。
仁……あのね………」
口ごもるひな。
「ん?ひなどうした?」
もじもじしながら恥ずかしそうに口を開くひな。
「あのね……オモチャありがとう。私の為に買ってくれて……。でもね……久しぶりに仁に会えたんだから、最初はオモチャじゃなくて、仁の手で仁の唇で、仁の舌でイきたい。だめ?」
言い方が可愛い。小学生が手で唇で、舌でイきたいなんて普通言わない。あの内気で恥ずかしがり屋のひなが、イきたいなんて。やっぱり幼い子は、一度でも快感を知ってしまうと、お菓子を欲しがるように求めてくる。頭が気持ちいい事でいっぱいになるから。
今回はひなの期待に答えるように、最初は僕自身でひなをイかせてあげたい。
ん?今ひな、最初はって言ったよな?
何回イくつもりなんだ。まあ、ひながそのつもりならもうだめっ!って言うくらいとことんイかせたい。
そのままひなをベッドに仰向けに寝かせ、覆い被さるようにひなを見つめ、
「ひな……だめじゃないよ。恥ずかしい事よく言えたね。ひなもだんだん自分の意見をしっかり言えるようになってきたね。嬉しいよ。僕もひなを直接感じたい。だから最初は僕自身で気持ちよくしてあげる。」
ひなは僕を見つめている。小さな体が少し震えている。それはそうだろう。優菜と違って恥ずかしさや緊張は人一倍なはず。
「仁…あのね………私頑張るから仁とセックスしたい。
仁を受け入れたい。だめ?」
いつかは入れたい。ひなの初潮がくる前にひなの中に生で出したい。それは今日なのか?
「ひな……痛いぞ。我慢出きるか?」
ひなはキリッとした顔で、
「絶対我慢出来る。仁を……仁のオチンチンをひなのオマンコで気持ちよくしてあげたいもん。」
ひな、恥ずかしい事よく言えたよ。多分、言葉の恥ずかしさは大人よりまだわかってないから言えるんだよな。大人の方が恥ずかしくて言えないはず。
僕は優しく微笑み、
「ひなの気持ちありがとう。ひなの気持ち尊重するけど、様子見て無理だったら途中でも止める。いい?」
「わかった。仁…やっぱり優しい。大好き」
そのまま顔を近付け、ひなの小さな唇にキスをする。
今度は気持ちを盛り上げる深いキス。
チュッ……ピチャッ……ピチャッ……。
ひなの小さな舌に自分の舌を絡ませていく。
小さな体がビクッ…ビクッと震える。
「んんんっ……チュッ……チュッ……仁好き!大好き!」
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