バーベキューも終わり後片付けを始めると、ひなが近寄ってくる。少し怒った顔のひな。
「仁…もうエッチ!さっき、ひやひやしたんだから。優菜ちゃんにばれそうだったんだよ。何とかごまかしたけど……。」
優菜にばれた方が逆に良かったかもなんて考えながら
ひなの頭を優しく撫でる。
「嫌だった?」
ひなは恥ずかしそうな顔をしながら顔を左右に振る。
「声を出さないよう必死に我慢してたひなを見て、こっちがドキドキしたよ。イク時ぶるぶるって震えたでしょ?みんなの前でイッてどうだった?」
ひなは背伸びをしながら僕の耳元に話しかける。
「凄い恥ずかしかったけどドキドキして気持ち良かった。でも…………。」
「でも?」
と聞き直すとひなは、
「みんなにわからないように必死に我慢したから、頭の中一瞬だけ真っ白になっただけだったんだよ。今も体が熱くて変な感じなの。」
ひなの不満は思い切りイけなかった事か。中途半端なイキ方だったから、体が悶々としてるんだろう。
「ひな……後で思い切りイかせてあげるから。もう少し我慢しなさい」
「………うん」と恥ずかしそうに頷くひな。可愛い。
まんざらでもなかったんじゃないか。声を殺しながらイク事を覚えたひな。これでどんな場所でもイかせてあげられる。
ひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、
「ほら後片付けするよ。」
「はい!」
後片付けを手伝ってくれたひな。今からは自由時間と入浴タイム。自然の家に戻るとほろ酔い気味のひなの母親がやってくる。
「倉田さん……今回も館長さんのお部屋でお話会をするんです。お酒も入るし遅くなるかもしれないので、ひなの事お願いしてもいいですか?」
僕はひなを一瞬見てから、
「ひなちゃんさえ良ければ、僕は大丈夫ですよ。」
すかさずひなが、
「ママ……ひなは大丈夫だよ。ママゆっくりしてきて。倉田お兄さんと一緒だと寂しくないから大丈夫」
ひなの言葉にほっとした表情を浮かべる母親。
「お風呂から出た時間ぐらいにひなちゃんを迎えに行きますね。」
「倉田さん、よろしくお願いします。」
最初からわかっていた事だったけど、ひなの母親はもう館長の虜になってる。館長もひなの母親もタフだよな。ひなも母親と同じか。
それぞれ部屋に戻り入浴の時間。
優菜もお風呂に入ってるんだよな。優菜の裸を想像しながら湯船に浸かる。優菜の胸、服の上からはぺったんこだったけど、成長の早い子は4年生ぐらいから胸が膨らみ始める。優菜の胸はどうかな~。膨らみ始めた胸を見られると恥ずかしいという気持ちが芽生え始めるが、男の子みたいな優菜も女の子らしく恥ずかしいって思うだろうか。逆に膨らんできたよって見せてくれるか……まさかね。
もう少し成長してくると多分優菜の態度も気持ちも変わってくるんだろう。虐めたい……びっくりするような快感を早く味あわせてあげたい。
いやいや……今日はひな。ひなの為に用意した物で思い切りイかせたい。ひなの初めてを頂くチャンス。
ひなの中で果てたい。
そろそろ出るか……。
ジャージに着替えひなを迎えに行くと、洗面所でひなと優菜が並んで歯を磨いている。ひなも優菜も可愛いパジャマ姿。2人とも濡れた髪がいい。
僕に気付いた優菜が、
「あっ…倉田お兄さん!優菜ね、ひなお姉ちゃんと一緒にお風呂入ったんだ。お風呂で髪洗って貰った。
それからね……ひなお姉ちゃんおっぱい膨らんでたよ。まだ小さかったけど。優菜も少しだけ膨らんでるんだよ。ひなお姉ちゃんには負けるけどすぐに追い付くから。」
ひなは恥ずかしそうに、
「優菜ちゃんたらひなの胸触ってくるの。だめって言っても聞かないんだもん」
「だって触りたいんだもん。」
優菜は悪気がないところがいいところでも悪いところでもある。
ほんと、優菜は恥ずかし気もなく自分の胸の事よくいうよ。という事は、優菜のおっぱいも微かに膨らみ始めてるという事か。早く見てみたいと思ってると、優菜がおもむろにパジャマを捲り上げる。
「ほら…少し膨らんでるでしょ?」
優菜の行動にびっくりしてしまうも、思わず小さな胸に釘付けになる。小さな小さな陥没気味の乳首、その回りが少し盛り上がって膨らんでいる。思春期特有の胸。うう……触れたい……口に含みたい。
すると横にいたひなが慌てて優菜のパジャマを降ろす。もっと見ていたいと思ったが、これは仕方がない。ひなは優菜に、
「優菜ちゃんは女の子なんだから、簡単に見せちゃだめっ!たまたま回りにいたのが私達だけだったから良かったけど、だめだよ。倉田お兄さんも見ちゃだめっ!」
不満そうな顔をしている優菜に、
「優菜ちゃん…ひなお姉ちゃんの言う通りだよ。胸が膨らんで来たのはよくわかったから。他のだれにも見せちゃだめだよ。見せるならひなお姉ちゃんと僕だけに見せてね。」
「うん!わかった。」
元気になる優菜に変わってひなが不機嫌になる。
「もう…倉田お兄さん見ちゃだめだからね。」
ひなに釘をさされる。しょうがないか……。でも優菜の小さなおっぱいを見れた事は収穫だったな。
優菜のあの小さなおっぱいが自分自身を虐めるなんて今はわかってないだろうな。優菜のおっぱい……目に焼き付けておかないと。
歯を磨き終わるとひなと優菜と一緒に部屋に行く。最初に優菜を部屋に連れていき、ついでに母親に挨拶する。優菜の母親が、
「倉田さん…今日は色々ありがとうございました。へら優菜もちゃんとお礼言いなさい。」
「倉田お兄さん…ありがとう!明日もよろしくね。おやすみなさい」
「優菜ちゃんおやすみなさい。」
優菜とわかれるのは名残惜しいが…こん今回は仕方がない。次にひなを部屋まで連れていく。
ひなの母親が、
「倉田さん……ひなの事よろしくお願いします!」
「何も心配しないで下さい。大丈夫ですよ。ねっひなちゃん!」
ひなは元気よく、
「うん!ママ…ひな大丈夫だから。」
母親に挨拶するとひなの小さな手を掴み部屋を出る。
ひなと歩きながら、
「ひな…やっと2人きりになれたね。」
ひなは僕を見上げ、
「うん……やっと2人きりになれた。」
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