いつ終わるかわからない激しい責めをあれだけ続けられたら休憩とはっきり言ってあげないと、ひなの緊張は解けないだろう。
見えない聞こえない中、未だ意識だけはクリトリスに集中してるだろうし。
そう思っていると、椅子の後ろにいる木村がひなの片方の耳栓を外して、
「ひなちゃん…休憩だよ。」と囁く。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
まだ責めが続くと思っていたひな。強張っていた体から一気に力が抜け、アイマスクの下から涙がこぼれ落ちている。
ひなは椅子に持たれかかりぐったりしなから、
「はぁはぁ…はぁはぁ…もうだめ…ああっ…もうイけない…はぁはぁ…真っ白。クリトリスだめ…。」
とうわ言のように呟くひなの体は、絶頂の余韻で、何度もブルッと震える。
「んああっ…体が勝手に…はぁはぁ…んああっ…はぁはぁ…。」
木村はひなの耳元で、
「クリトリスへの刺激凄かったでしょ?激しくイッた後の余韻、心地いいよね?そのままリラックスしてるんだよ。」
と囁き、激しく上下する小さな胸にローションを垂らしていく。
「ひいっ…つめたい…。はぁはぁ…休憩……おじさん……きゅうけい…」
と弱々しい声を上げるひなに、
「ひなちゃんをリラックスさせる為だから、体の力抜いたまま休憩していなさい!」
と言って木村はローションを垂らした小さな胸を後ろから両手で優しくマッサージするように撫でていく。
「ああん…はぁはぁ…んんっ…はぁはぁ…おっぱい…ジンジンする…ああん」
木村はひなの幼い胸を下から持ち上げるように優しく揉みながら、時より小さな乳首を人差し指で軽く弾く。
「ひいっ…いやっ…ああん…」
乳首を弾かれる度、体をくねらせながら小学生とは思えない艶っぽい声を上げるひな。
「かわいい!あっという間に小さな乳首、硬く尖ってきたよ。今のひなちゃんの体、イッたばっかりで敏感だから気持ちいいでしょ?」
「はぁはぁ…おじちゃん…気持ちいい…はぁはぁ…おっぱい気持ちいいよ〜」
素直に正直に答えるひな。
「ひなちゃん気持ちいいね~。良かったね~。」
足を押えている坂井と大野もひなの足にローションを垂らして優しく撫でるように愛撫していく。
大事な所には触れないように。
「ああっ…ああっ…ぞくぞくする…はぁはぁ…気持ちいいよ~。」
さっきの北川の激しいクリトリスの責めに比べたら、今回の木村の愛撫はひなにとって丁度いいくらいの感覚なんだろう。
大事な所に触れなくても、ひなの割れ目から愛液が垂れてくるのがわかる。
快感や絶頂を経験したと言ってもひなはまだ小学5年生。まだまだ幼いし心も体も未熟。
本来はこうやって優しく快感に導いてやるといいんだけど…。
「ひなちゃん…おじさん達の激しい責めによく耐えたから、ご褒美に今回は優しくイかせてあげる。」
ぼくは北川の言った意図を理解しひなの耳元で、「ひな…好きだよ。愛してる」と囁く。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…ひなも好き…お兄ちゃん好き…。」
北川がひなの唇にキスをしようと顔を近づけるのを見て、
「ひな…キスしよう。集中出来るようにまた耳栓を付けるね。」
と言って僕はひなに耳栓をする。
北川は僕の代わりにひなの小さな口を塞ぐようにキスをし舌を絡ませていく。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…ちゅっ…
何も見えない何も聞こえない中、ひなはキスの相手が僕だと思い必死に北川の舌に自分の舌を絡ませていく。
んんっ…ちゅっ…んんっ…ちゅっ…
アイマスクで見えない中、僕の事を思いキスをしてるんだろうな。
今まで物理的な刺激でイかせていたが、今回はひなの気持ちの盛り上がりでイかせるつもりなんだろう。
現実逃避させてやらないとひなの心が最後まで持たないのを北川はわかってやってるんだと思う。
木村はひなの硬く尖った小さな乳首を優しく指で転がしながら、時々キュッと強く摘むと、ビクッと小さな体が跳ねる。
んんっ…あっ!んんっ…ちゅっ…あっ!
ひなは北川とキスをしながら、
「ちゅっ…ああっ…気持ちいい…はぁはぁお兄ちゃん気持ちいいよ〜。ああっ…ああっ…」
と時より歓喜の声を上げる。
「おおっ…ひなちゃんの感じ方が敏感になってきた。呼吸も早くなってきたし、体も小刻みに震え始めてる。そろそろイくんじゃないか?」
そう言いながら木村は小さな乳首を爪でカリッ…カリッと掻く。
「きゃっ…ああっ…気持ちいい!お兄ちゃん気持ちいいよ〜。んんっ…ちゅっ…んんっ…ちゅっ…」
ひなの小さな体がビクビクと震え始める。
「んんっ…お兄ちゃん…ああっ…いくっ…お兄ちゃん!ひな…いっちゃう!ああっいくっ!」
ひながそう叫ぶと同時に椅子からお尻が浮くくらい何度もビクンビクンと跳ね、幼い割れ目からは椅子をびたびたにさせるくらい愛液が垂れてくる。
「ひなちゃん…気持ちよくイけたようだね。目と耳からの情報を遮断したのが良かった。倉田君の事を思いながらイッた今、幸せな気持ちだろう。アイマスクを付けてても、幸せそうな顔をしてるのがわかるよ。」
「僕とはキスしてないですけど…。北川さん…考えますね。」
「このまま責めても良かったが、一度リセットさせないとこれからの責めに耐えられないかもしれないだろ?激しい責めを耐えたら優しくしてもらえると思わせないとね。これからアナルセックスも待ってるし、2穴同時もね。まだまだ行くよ。」
「飴と鞭ですね。」
「そうだよ。今度は倉田君とセックスしてると思わせながら木村とさせるつもりだから、まだしばらくはアイマスクと耳栓は付けたままにするよ。手枷もね。」
「わかりました。」
僕はひなの耳栓の片方を外して、
「ひな…疲れてるところごめん。落ち着いたら今度は僕とセックスしよう。北川さんが僕とのセックスを許してくれたんだ。2人で気持ちよくなろう。」
と囁くとひなは「うんうん」と頷き、
「はぁはぁ…ひなお兄ちゃんと繋がりたい…はぁはぁ…お兄ちゃん大好きだよ~。」
「ひな…僕も大好きだよ。僕は仰向けになって寝るから、北川さんの誘導に従って腰を降ろすんだよ。」
「はぁはぁ…うん…はぁはぁ…」
僕の代わりに木村が布団の上で仰向けになる。
「ひなちゃん…落ち着いたね。」
北川は頃合いをみてひなを椅子から持ち上げると、華奢な腰を掴んで仰向けになっている木村のところまでゆっくり誘導し、オチンチンを跨がせる。
「ひなちゃんが大好きな倉田君とセックスさせてあげる。思い切りみだれてもいいから…。じゃあゆっくりとしゃがんでごらん。おじさんが支えててあげるから。」
「はぁはぁ…はい…はぁはぁ…こわい…こわいけど…お兄ちゃんだから…。」
「ひなちゃん…倉田君とのセックスに集中出来るようにまた耳栓するね。自分の世界に入っていいから。」
「いゃあ……お兄ちゃんの声が聞きたいよ~」
「わがまま言わないの!倉田君とセックスさせてもらえるだけでも有り難いと思いなさい!」
北川は再びひなに耳栓をする。
後ろに両手を固定され、アイマスクで見えないひなの動きは不安定でふらつくも、北川が腰を掴んで支える。
ひなの両サイドには大野と坂井が。
「お二人…申し訳ない。もう少し我慢してくれるかい?後で思う存分に抱いてくれればいいから。」
「いいえ…僕達は大丈夫です。見てるだけでも興奮します。」
ひなは北川に言われたようにゆっくりと腰を降ろしていく。
木村の肉棒がひなの小さな膣口に当たるとビクンと跳ねる。
「ああっ…当たってる…ああっ…お兄ちゃん!」
ここで北川は手を離し木村がひなの腰を掴む。
「さて…一気に行くとするか。」
そう呟くと木村はひなの腰を一気に下へと引き付ける。
ずぶっ…ずぶずぶっ…ズドン。
ひなのお尻が勢いよく木村に当たる。
「んぎゃあっ…うわああっ!」
ひなの悲鳴と共に、硬く大きな肉棒がひなの中に一気に入っていく。
「おおっ…ゴツンと当たった!うわぁ…気持ちいい!相変わらず狭くてジュクジュクだよ。締め付け具合も凄い。」
肉棒が全部入った瞬間、ひなの小さな体が激しく痙攣する。
「あっ…ああっ…奥まで…ああっ…頭に響く!」
ふわっと前に倒れそうになるひなの体を北川が肩を掴んで支える。
ひなは木村の上で膝を落してしゃがんでしまいそうになる。それではひなの膝が支えになって肉棒が奥まで入らなくなると思ったのか、すかさず大野と坂井が膝を持ち上げ和式トイレに座るような姿勢にし足をぐっと拡げる。
「ああっ…お兄ちゃんのオチンチン…奥まで…ああっ…大きい…ああっ…。」
そりゃ大きいだろう。くやしいかな僕のオチンチンじゃないし…。
もしかしたら気付くかも。
※元投稿はこちら >>