ひなは「ああっ…ううっ…ひいっ!」と声を上げながら、椅子の後ろで固定された手をガチャガチャ音を立てながら必死に動かしている。
何とかブラシから逃れようと暴れながら、
「ああっ!こわれる!!いゃああっ!たすけて…だめになっちゃう!もういゃああっ!!」
と叫び続ける。北川は、
「何も見えない聞こえない中で、これだけ責めてもまだ気力が残ってるなんてひなちゃん凄いな。」
と言って僕を見る。
「ひなは北川さん達がぐるだとは知らず、僕を守ろうと必死になってるんだと思います。僕を好きと言う気持ちが強いですからね。本来人見知りで内気な性格で、休みの日なんかは1人部屋で本を読むようなおとなしい子ですが、集中力や我慢強さは人一倍あるんです。」
「ひなちゃん…倉田くんの為に頑張ってるなんて健気だな~。でも11歳の少女がここまでになるとは驚きだよ。」
「たっぷり時間をかけて快感を教え込み開発してきましたからね。嫌でも体が順応してしまうんでしょう。一度覚えた快感は忘れる事はありませんからね。」
「でも大人の女性もここまで責められたら気を失ってしまうだろうに。」
「いやいや…幼い子供は痛みに弱いですから、いくら気持ちよくても痛くて気を失わないんだと思います。だからこの責めはきついと思いますよ。僕なら発狂してます。」
「そうだよな~。敏感な粘膜をゴシゴシされてるんだからね。でももう少しだけ…。」
足を押えている大野と坂井は北川に言われ、両サイドから幼い割れ目をクパッと拡げる。
「ああっ…だめっ…ああっ…」
「これで全てがよく見えるようになった。おおっ…ちっちゃなオマンコやお尻の穴がひくひくしてる。早く入れてって言ってるようだ。さて……。」
北川はビクビク波打つひなのお腹を押えながら、包皮の中に滑り込ませたブラシで小さな陰核をいろんな角度から擦り続ける。
きゅぃ〜ん…きゅぃ〜ん…ゴシゴシゴシゴシ。
歯医者でよく聞く甲高い機械音が部屋に響き渡る。
ひなの敏感な小さな陰核は激しく回転するブラシに上下左右に弾かれ、真っ赤になっている。
「きゃああっ!!おかしくなる…ああっ…痛い…痒い…もういゃああっ!また来る!うわあっ…いぐっ…いぐっ…」
北川は絶頂を迎え激しく痙攣するひなを見て陰核からブラシを離すと、その下の尿道口を刺激する。
「きゃああっ…そこちがう!!ああっ…あつい…あついよ~!うわああっ…」
ひなは自分でもよくわからないおしっこの出る場所を回転するブラシの先で刺激され狂ったように暴れる。
「こちょこちょだめぇ!ああっ…あちゅい…あちゅいよ〜…出ちゃう!うわああっ…出ちゃう…んあああっ…」
ぷしゃあっ〜!!
勢いよくおしっこが飛び出てくる。
「おおっ!勢いよく出たね~。ひなちゃん、尿道を責められるなんて思ってもみなかっただろうな〜」
「そこを責められるのは初めてですからびっくりしたんじゃないですかね。たぶんあまりの快感に自分でも驚いてると思いますよ。アイマスクのおかげで見えてないのがひなにとって良かったと思います。見えてたら怖くて快感を感じるところじゃないと思いますから。」
「倉田君の言う通りかもしれないね。でも見えないと何されるかわからないからそれはそれで怖いだろう。」
「今のひなには見える見えない聞こえないはどうでもいい事かもしれません。ひなの頭の中はとけちゃいそうなぐらいの快感でいっぱいですから。」
「見えない聞こえない真っ暗の中、ひなちゃんは何を思ってるだろか。やっぱり倉田くんの事かも。…ひなちゃんがどこまで耐えられるか結論を言うと倉田くんへの思いの強さ次第だと言う事か。」
「そうかもしれません。」
「だったらひなちゃん…どこまででも耐えるだろうな~。さてこのまま激しく回転するブラシを当て続けると擦れて熱くなって火傷しちゃうかもしれないから…ローションでも垂らすとするか。」
まだ責めるんだ…。
北川はひなのクリトリスにローションを垂らすと再び回転するブラシの先を包皮に滑り込ませる。
きゅぃ〜ん…ゴシゴシ…ゴシゴシ…
「ああっ…ああっ…ぎぎっ…」
さっきまではブラシの毛先が激しく擦れ痛さを感じていたようだが、ローションが潤滑剤になったおかげでブラシの毛先が滑らかに陰核に当たるようになり痛さが和らいできているはず。
ローションはエンジンオイルと一緒。
その代わり快感が増してひなを狂わせる。
「ぎゃあああっ!!あっ…あっ…ぎゃあああっ…!!たすけて!!ああっ…いぐっ…うわあっ…いぐっ…」
かわいそうになるくらい悲鳴をあげるひな。
ローションをまとう真っ赤な陰核は部屋の照明に照らされ光って見える。
陰核を守る包皮を外から見ても中で激しく回転するブラシの動きが浮き上がりよくわかる。
全員の視線がひなの小さなクリトリスに集まっている。
「わあっ…ちっちゃなクリトリスが生き物のようにのたうち回ってるよ。責め方が凄い……。」
「うわあ…クリトリスが真っ赤。ひなちゃん辛いだろうな~。」
「11歳の少女にここまでするとは…。ひなちゃんイキッぱなしだよね。」
「真っ暗の中何考えてるんだろう。ひなちゃんよく正気でいられるよな~。」
「玩具2本入れたままでも1日耐えたんだから…大丈夫だろ。」
「でもこのあと2本串刺しが待ってるんたろ?楽しみだけどひなちゃんの体力と気力が持つかな~。」
「大人と違って子供は少し休めば大丈夫だろ?回復力が強いから。」
「そっかそっか。」
みんな好き勝手な事を言っている。
北川さんは包皮を親指で押し上げ陰核を剥き出しにすると、回転するブラシを上下左右に動かし丁寧に擦り続ける。
イキッ放しの状態のまま、陰核と小さな乳首を擦られ続けるひな。
小さな乳首は見たことないくらいビンビンに尖っている。
「ああっ…いぐっ!!気持ちいいの…いゃああっ!ああっ…いぐっ!!はぁはぁ…苦しい…ああっ…いくっ!!」
ひなは、先輩達が押えている椅子をガタガタさせるほど激しく体を痙攣させる。
「おおっ…激しくイったな〜。イった後はすっきりさせてやるか。」
ひなの体が激しく痙攣するのを見て、
北川はすかさず回転するブラシの先で尿道口を刺激する。
きゅぃ〜ん…ゴシゴシ…ゴシゴシ…
「きゃあああっ!あちゅい…あちゅいよ〜。ひいっ!!ああっ…ああっ…」
おしっこが、ぴゅっ!ぴゅっ!と勢いよく飛び出てくる。
「おおっ!派手に出たな~。おしっこ出したからすっきりしただろう。少し休憩させるか。」
と言って北川はハンドピースを離すとスイッチを切る。
いやいやすっきりはしてないだろう。
「ああっ…ああっ…はぁはぁ…はぁはぁ…もういや…はぁはぁ…」
ひなはアイマスクと耳栓のせいで北川の「休憩」の言葉が聞こえていない。
まだ責められると思って体をこわばらせたまま、ビクビク痙攣している。
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