ひなはうわ言のように「もうだめ…もうだめ…」と何度も呟いている。
「ひなちゃんは終わって欲しいと思ってるけど…まだまだ終わらないんだよな~。」
と言って北川は梵天が付いた耳かきを置くとその手で鞄からある道具を取出しみんなに見せる。
「これは?」
「これはね…歯科医が使うコードレスハンドピースって言って、先端に色んなブラシを付けて激しく回転させ歯を研磨する道具なんだ。先が曲がってるからいろんな角度で当てやすいんだよね。」
と言ってスイッチを入れ先端のブラシを回転させる。
うぃ〜ん…うぃ〜ん…うぃ〜ん…
大野は北川が取り出したハンドピースとその動きを見てびっくりし、
「凄い回転!もしかしてこれでクリトリスを?歯を研磨するぐらいだから強すぎません?」
と尋ねると北川は、
「柔らかい毛先のブラシを付けてあるから大丈夫だと思うよ。それでも電動歯ブラシとは比べ物にならないくらい激しく回転するから、ひなちゃんにはきついだろうな~。」
と言って回転するブラシの先を大野に触らせる。
「うわっ!指先でも擦られると辛いですよ。確かに少し柔らかいですけど…これで擦りますか…。かわいそうだけど、ぞくぞくしてきますよ。」
と北川に返す。
凛の小さなクリトリスを責めた電動歯ブラシよりもハンドピースのほうが勢いが強い。いくら先端が柔らかいと言っても、経験のないひなには辛すぎるだろうな〜。
「柔らかい梵天でくすぐるように刺激した後は、やはり激しくいきたいだろ?スイッチを入れてもひなちゃん耳栓してるから音も聞こえないし、いきなり当てたらびっくりするだろうな」
北川はひなの後ろから幼い胸を弄っている木村に、「同時にちっちゃな乳首も刺激してみるのも面白いだろ」と言ってハンドピースを渡す。
「思春期の膨らみ始めたばかりの胸は繊細で敏感だから面白そうだ。すでにビンビンに尖ってるしね。」
まだ絶頂の余韻で体をビクッ、ビクッと震わせるひなの太ももを大野と坂井が撫で始める。
「はぁはぁ…んああっ…だめ…ぞくぞくする。ああんアイマスク取って!見えないとこわいよ~」
ひなの声を聞いて、
「まだまだ元気があるようで安心したよ。」
と言って北川は再び耳かきで包皮を捲りあげ激しく回転するブラシを剥き出しの陰核に近付けていく。
そして敏感な陰核に勢いよく回転するブラシの先端をそっと当てる。
「ぎゃあああっ!あっ…あっ…いゃああああっ!いたい…いたい!!」
ひなは叫びながら激しく体をくねらせ逃げようとするも、椅子に固定された体は動く事が出来ない。まして両足は大野の坂井が押えている。
ひなの小さなお腹が激しく波打つ。
「おおっ…凄い反応だ!」
ひなの小さな陰核は激しく回転するブラシに弾かれ上下左右に動く。
「いゃあああっ!おかしくなる!ああっ…なに?それだめぇ!!ひいっ!」
大野はひなの反応を見て、
「一瞬当てただけでこの反応は凄いですね。痛いって言ってたから大丈夫ですかね?自分の亀頭にそのブラシが当てられたらと想像するだけでぞっとします。」
と北川に言うと、
「相手は敏感な粘膜だから最初は痛いだろうよ。でもその痛さがそのうち快感に変わるんだよね。今もきっと痛いだけじゃないと思うんだ。うずくような痛みと言った方が正解かもしれないね。でも視覚と聴覚を奪われ何されてるのかわからないから凄い怖いだろうな~。たぶん緊張感が半端じゃないと思うよ。」
と言ってニヤニヤする。
「はぁはぁ…いたいのいゃあっ!!アソコがひりひりするよ~。はぁはぁ…もういゃっ!!うぇ〜ん!」
ひなの頬は汗と涙でベタベタになっている。
北川は再び回転するブラシの先端を敏感な陰核にそっと当てる。
同時に木村もビンビンに固く尖った小さな乳首に回転するブラシを当てる。
うぃ〜んうぃ〜ん…うぃ〜んうぃ〜ん
固く尖った小さな乳首も首を降るように激しく動く。
「きゃああっ…あ…おっぱいも…あがが…ぎぎっ!いたい…いたい!もういゃあっ!!」
ひなは叫びながら椅子の上で激しく体を弾ませる。
「くすっ…おっぱいも敏感だね。」
うぃ〜んうぃ〜んうぃ〜んうぃ〜ん
最初は一瞬当てるだけだったが、そのうち当てている時間が長くなっていく。
当て方も変わっていき、歯を研磨するように陰核を回転するブラシで擦り始める。
「あっ!あっ!ぎゃあああっ!いたい…ひいっ!!それだめぇ…おかしくなる!!うわあああっ!」
激しいブラシの刺激に耐えるひな。小さな体はガチガチに強張り、ブルブルと震える。
「おっ…もう少しでイきそうだな。」
ひなは顔を左右に振りながら、
「もういゃあっ!!あああっいぐっ…あああっいぐっ!!いぐっ!」
と叫ぶとおしっこがぴゅっぴゅっと飛び出る。
「うわっ!イッたイった。ひなちゃん…気持いいとおしっこしちゃうんだね。」
絶頂に達すると、強張っていた体から一気に力が抜けぐったりするひな。
「はぁはぁ…もういやっ…つらい…はぁはぁ…。」
北川は包皮を捲っていた耳かきを横に置くと、剥き出しになっていた小さな陰核が包皮に隠れていく。
「ひなの体が敏感な陰核を守ろうとしてる。でも少しだけ顔を覗かせてるのがまた可愛いな〜。」
北川はハンドピースの先端を先の細い筆状のブラシに変え、
「これ、さっきのブラシより細くなった分回転が早くなるし、ピンポイントで責める事が出来るんだよね。」
と言ってスイッチを入れる。確かにさっきのブラシより回転がより早くなり音も甲高い振動音になる。
「大野君と坂井君。ひなちゃんが暴れて椅子が倒れないようにしっかり押えててもらえるかな?」
大野と坂井はゴクンと唾液を飲み込むと、「わかりました。」と言って太ももと椅子を押さえる。
「はぁはぁ…な…なに?うぇ〜ん…こわいよ~。」
北川は回転するブラシの先端をクリトリスに狙いを定め刺すように包皮の中に滑り込ませていく。
うぃ〜んうぃ〜ん…ブルブルブルブル
「きゃああっ!!いたい!ひいっ!ああっ…ああっ…いゃああっ!!」
さっきブラシを当てた時の比じゃないほどひなが暴れ椅子がガタガタと音を立てて動く。それでも先輩達が押えている為倒れる事はない。
「うわっ…暴れ方が尋常じゃない。押えてもらってて正解だったよ。」
北川は包皮の中に滑り込ませたブラシで陰核をなぞるよう円を描きながら動かしていく。
きゅぃ〜ん…きゅぃ〜ん…
「ぎゃあああっ!いやあ!!…クリトリスがクリトリスが…うぇ〜ん。お兄ちゃん!!たすけて……。」
甲高い音を立てながら包皮の中で激しく回転するブラシ。
頭を覗かせていた陰核かだんだんとあらわになっていく。
かわいそうに…ひなの小さな陰核はブラシで擦られ真っ赤になっている。
同時に木村も固く尖った小さな乳首をブラシで擦っている。
「凄い反応だ…。痛さと気持ちよさでおかしくなりそうなんだろうな~。」
ひなは激しく顔を振りいやいやをすると頬につたわる涙が飛んでくる。
凛の時よりも責め方がきつい…これはつらい…辛すぎる。
それでも北川は止めない。
包皮の中に滑り込ませた回転するブラシで陰核を擦り続ける。
きゅぃ〜ん…きゅぃ〜ん…きゅぃ〜ん
「あがが…もう……だめっ!!やめ…て…いぐっ…ああっ…いぐっ…ぐああっ!いぐっ!!!」
ひなはお腹を激しく波打たせながらおしっこをぴゅっ!ぴゅっ!と飛ばす。
それでも北川はひながイった後も10分以上ブラシで責め続ける。
「ああっ…やめて!こわれる…ああっ…ああっ…いゃああっ…またいぐっ…」
「ああっ…またくるっ!きゃああっ…もうイけない…イきたくない!たすけて!きゃああっ…いぐっ!!」
うずくような痛みと快感に翻弄され、何度も登り詰めるひな。
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