坂井は激しく上下するひなの小さな肩を優しく抱き、
「ひなちゃん…ありがとう。気持ち良かったよ。あっ…ひなちゃんも何度かイッたみたいだったから、気持ち良かったんだよね?」
と言ってペットボトルの水を飲ませると、放心状態だったひなの意識が段々元に戻ってくるのがわかる。
ゴクン…ゴクン…はぁはぁ…ゴクン
ひなは口の中に残った精子を洗い流すようにもぐもぐさせ喉を鳴らしながら水を飲み込む。時より小さな体をビクッと弾ませるひな。
絶頂の余韻はまだ続いているらしい。
「はぁはぁ…うぇ~ん…頭の中真っ白になって怖かったよ~。」
ひなは涙を浮かべながら坂井を見上げる。
「そっか…怖かったか~。でも集中出来てたし、全部溢さずに飲めたから偉いぞ。」
と坂井はひなの小さな体をぎゅっと抱き寄せると、
「ブルブルだめだよ~…ひな壊れちゃう。」と目を潤ませる。
「ひな!壊れやしないよ。今までだって乗り越えてきたんだから!」
と僕が横やりを入れるとひなは小さな体をビクッと震わせ「……はい。」と小さな声で返事をする。
大野はニヤニヤしながら、
「あれだけイッたんだから、ひなちゃんのアソコ…もうぐちょぐちょだろうな~。小学5年生がスキー場でアソコを濡らしてるなんて誰も思わないだろうね。」
と僕に耳打ちしてくる。
「ひなにとってこれからが大変なんだよ。しっかり固定された太いディルドが2つも刺さっていて…しかも奥まで。絶えずアソコがキュンキュンしてるはずだから、夕方まで抜いてもらえないなんて絶望的だよね。」
と大野に返す。
「ひなちゃん…落ち着いた?そろそろ頂上に着く頃だから、降りる準備しようね。」
と言って坂井はひなを立たせる。
「あっ…はぁはぁ…はいっ…」
坂井は足元がおぼつかないひなを支えながらゴンドラから降り僕達も後に続く。
コースで見下ろすと上級者向けだけあってわりと急斜面。
初心者のひなにはきついかな~と思いながらスノーボードを履く。
ひなは「お兄ちゃん…急斜面怖いよ」と案の定言ってくるが、
「ひななら大丈夫。ゆっくりでいいから。ゴンドラ乗り場まで一気に行くよ。」と言って僕達は先に滑り始める。
ゆっくりながら一生懸命滑って来る。
途中ひなを待ちながら、降りるのに30分以上はかかっただろう。時間をかけて何とかゴンドラ乗り場まで帰ってくる。
「ひな…最初は転んでばっかりだったけど、後半は上手く滑れたね。」
と褒めてあげると、「はぁはぁ…」と息を切らし、
「置いていかれると思って…一生懸命滑ったんだよ。はぁはぁ……」
と僕を見上げる。
「玩具大丈夫だった?」
と聞くとひなは、
「滑りに夢中だったから…。はぁはぁ…でも今はだめ…ジンジンしてる。」
と顔を火照らせながら恥ずかしそうに答える。
「ひな…もう一回ゴンドラに乗るよ。今度は大野のオチンチンを気持ち良くしてあげなさい。」
と耳元で言うと、
「ふぇっ…大野さんの?はぁはぁ…またブルブルするの?」
と泣きそうになる。
「もちろんだよ。ほら乗るよ!」
と言って有無も言わさず4人ゴンドラに乗り込む。
坂井の時と同じ。大野の足元にしゃがむと一生懸命肉棒を頬張るひな。
頂上に着くまでの間、ひなの中で2つのディルドは回転しながら激しく振動を続ける。
「んんっ…ああっ…いぐっ…ああっ…いぐっ!!壊れちゃう!」
「ほら…オチンチンから口が離れてる!しっかり咥えていなさい!」
「んんっ!んんんっ!!」
何度も絶頂に達しながらも大野をしっかりイかせるひな。
自分のするべき事がだんだんわかってきている。
頂上に着くと、再び下まで一気に滑り降りていく。
これをもう一度繰り返す。
今度はひなのお口は休ませ、イク事のみに集中してもらう。
「ああっ…ああっ…ブルブルいゃああっ…またいぐっ…あっ…ひなおかしくなっちゃう!」
手摺に捕まり、立ったままお尻をくねらせながら泣き叫ぶひなの声がゴンドラの中に響き渡る。
イかされ続け、その後ふらふらになりながらも何とか急斜面を下り滑り降りて行くとひなは、
「はぁはぁ…お兄ちゃん…はぁはぁ…ひな疲れたよ~。はぁはぁ…アソコもジンジンしてるし…少し休憩したい。」
とお願いしてくる。
ゴンドラに乗ってる間、お口を酷使されながら玩具に翻弄され、頂上に着いたかと思えば、滑りで体力を削られ、おまけにディルドがひなを虐める。降りてきてもアソコはジンジンしたまま。休憩しないとひなの体がもたないだろう。
ひなをロッジまで連れて行き、テーブルを確保し椅子に座らせる。
時計を見ると既に13時を過ぎている。
4 人で昼食を取り終わる頃はもう14時を回っている。
「ひな…僕達はもう一回ゴンドラで頂上まで行ってくるから、ここで1人で待ってて。」
と言うと、
「ふぇっ?お兄ちゃん…ひな1人は不安だよ~。」
と涙目のひなは僕の服を引っ張る。
「ひな、もう一回滑るのは無理だろ?すぐ帰ってくるから。何かあったらインカムがあるだろ?」
「インカム……あ…う…うん。不安だけど…ひな待ってる。お兄ちゃん…早く帰って来て…。」
と言って渋々服から手を離すひな。
「ひなちゃん…お留守番頼むね!」
と坂井と大野もひなに声をかけ僕達はロッジを出て行き、ゴンドラに乗る振りをし、木村と北川にバトンを渡す。
「お二人とも、宜しくお願いします。インカムのチャンネルを合わせておきますから。それからこれ…ひなの中に入ってる玩具のスイッチです。渡して起きますね。あまり強くすると、ひな叫んじゃうかもしれないから気を付けて。」
木村はリモコンを受け取ると、
「山下の店の玩具だから、操作方法はわかってるよ。少女の扱いもね…凛ちゃんで勉強させて貰ったから。」
と言ってニヤッと笑う。
木村と北川は「任せて」と言ってロッジに入っていく。
貞操帯を付けてる事、ディルドが膣とお尻2つ入ってる事をひなの口から2人に向けて言わせたい。
上手くやってくれよと思いながら、ひなから見えない位置で様子を伺う。
大勢の人の中、1人で居ることに慣れていないひなは辺りをキョロキョロするとテーブルに顔を伏せじっとしている。
そんなひなを少し離れた場所から2人は見ている。
木村はインカムで「今からスイッチ入れま~す。最初は弱くね。」と呟く。
ひなには聞こえないチャンネル。
ひなは一瞬お尻が飛び上がるぐらいビクッと跳ね、股を両手で押さえながら恥ずかしそうに顔を下に向ける。
「おおっ…ひなちゃん感じてる!可愛いな~。」
「あの恥ずかしそうにする仕草がまたいいよね~」
と坂井と大野が興奮気味に言う。
「スイッチ入れたままこれからひなちゃんに接触しますね。ひなちゃんとの会話が聞こえるように音量を上げます。」
と言って木村はひなの横に行き小さな肩をポンポンと軽く叩く。
「お嬢ちゃん…また会ったね。今も調子が悪そうに見えるよ。大丈夫?お連れさんは?」
と木村が声をかけるとひなはびっくりして顔を上げる。
おじさん達を見た後「あっ!!」と声を上げ、
「あの…はぁ…はぁ…大丈夫です。他の人達は滑りに行ってて……。」
と顔を真っ赤にしながら答えるひな。
北川は図々しくひなの横にに座り、
「そっか…調子が悪いから1人お留守番してるのかな。本当に大丈夫?
医務室に行って見てもらおうか?」
と心配する振りをする。
「はぁはぁ…本当に大丈夫です。」
と言うひな。
木村はひなに聞こえないようインカムに向けて「少し振動を強くしますね。」と言ってポケットに手を入れる。
「きゃっ!んんんっ…」
ひなの小さな体がまたビクッと跳ねる。ひなは自分のマイクに向けて「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と必死に話す声が北川のインカムから伝わりイヤホンから聞こえてくる。
返事が返って来ない事に絶望を感じているだろうな~。
「お嬢ちゃんどうしたのかな?やっぱり調子悪そうだけど。それにお腹押えてるよね?お腹痛いの?」
と北川が話しかけるとひなは、
「違うの…大丈夫だから…んんんっ…」
と顔を左右に振る。
「大丈夫ってお嬢ちゃん額に汗びっしょりかいてるよ。あれっ…木村!お嬢ちゃんの回りで何か変な音が聞こえないか?」
と北川の言葉にひなは慌ててアソコを両手で押えて、必死に音を消そうとしているのがわかる。
「ん?何か聞こえる。何だろう?」
木村は辺りをキョロキョロ見渡す。
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