食事に行こうと言っても、ひなは震える太ももをぎゅっと閉じ、大野が支えていないと今にも崩れ落ちてしまいそう。
「ひなちゃん…ゆっくり深呼吸して。落ち着くまで待ってあげるから。アソコに玩具が入ってるなんて考えないようにね。」
大野がひなの耳元で優しく囁く。
「2つは…無理だよ~。はぁ…はぁ…」
とひなは泣きそうになるも、「す~は~…すうっ~はぁ~」と深呼吸を繰り返す。
2つは無理か…。逆を言えば1つなら入れっぱなしでも大丈夫という事になるんだよな~。
暫くすると、やっと支えなくても立っていられるようになったようだ。
「ほら…落ち着いて来たでしょ?食事に行くよ。」
と言う大野に、「う、うん。でもお兄さん…へんな感じだよ~。」と言って腕にしがみつくひな。
「慌てなくていいから。僕の手に掴まってゆっくり歩いていこうね。」
大野の手にしがみついたまま、廊下をゆっくり歩くひなを僕と坂井は話しながら後ろから付いていく。
「倉田…ひなちゃん、あんなに幼くて可愛いのに、アソコに2つ玩具入れてるなんて誰も思わないよな?」と坂井。
「そうだね。大人だって入れたままなんてあり得ないよ。それがあんなに可愛い小学5年生が入れてるんだから。普通なら性に対してまだまだ無知な年頃なんだけど…ひなはすでに経験人数が3人と大人顔負けだしね。」
「ところで夜、俺達が部屋に帰った後したんだろ?」
「ああ…もちろん。いつもひなは受け身なんだが、今回は積極的だったな~。ひなが気持ち良くするから…お兄ちゃんは何もしなくていいって、騎乗位で頑張ってたよ。」
「うわっ…いやらしい。ひなちゃん倉田の為に一生懸命腰振ってたんだ…健気だね。倉田が羨ましいよ。俺達と3Pしてイキまくった後なのに、あの華奢な体のどこにそんな体力が残ってたんだろう。」
「子供の体力の回復は早いからね。
最初は一回イクだけで力を使いきってしまうような体力だったけどね。
イクのが怖くて自分で壁を作ってたんだか、その壁を取り除く為に時間をかけて優しく時に厳しく鍛えてきたんだよ。まだまだ壁はあるようだが、だから伸びしろはあると思う。」
「倉田が手塩にかけて育ててきたひなちゃんを俺達が頂けるんだから感謝しないとな。」
「いやいや…先輩達の努力もあったからですよ。ひなの心を開く為に頑張ったから…。」
「そっか…それもあるか。今日一日ひなちゃんと遊べるのが楽しみだよ。2穴、いや3穴同時に責めるとどうなっちゃうんだろうって…。いかん興奮してきた。」
バイキング会場に入ると席は自由だったので、真ん中当たりに場所を取り、ひなの横には大野、前に僕と坂井が座る。
僕は「ひな…バイキングだから好きな物取りに行こうか?」と声をかけるもひなは恥ずかしそうに顔を左右に振る。
僕が「どうした?」と話しかけると真っ赤な顔で横に座る大野を見上げる。大野はひなの口元に合わせるように耳を貸すと、ひなは小さな声で耳打ちする。
大野は笑いながら、
「ブルブルが苦しいんだって。それにアソコに力入れてないと出てきちゃいそうで無理らしいよ。」
と僕らに向かって話す。
「ブルブルさせてないのに苦しいのか…しょうがないな~」
と坂井が少し大きめの声で言うとひなは真っ赤な顔で「し~!だめ…声が大きいと周りに聞えちゃう!」と言って恥ずかしそうに下を向く。
「わかったわかった…しょうがない。僕がひなの分まで取ってきてあげるよ。それでいいよね?」と大野。
ひなは「コクン」と頷きまた下を向く。
僕と先輩達が席を立つと、大野は渡してあったリモコンをこっそり僕達に見せる。
「あまり強くすると周りにバレちゃうぞ。」
「わかってる。弱にするから」と言って大野は2つのリモコンのスイッチを入れる。
するとひなは、「きゃっ!」と言ってビクッと椅子から飛び上がりると、慌てて座り直す。
「きゃっ!」の声で周りの視線がひなに行く。ひなは泣きそうな顔で僕達を見ると顔を伏せ、必死に小さな体をこわばらせ振動に耐える。
「周りに人が大勢いて視線を浴びながらのブルブルは、恥ずかしいだろうな~。それに1人だから心細いだろうし…。大野は意地悪だな~」と坂井。
大野は「いくら振動が弱くても2つ同時は辛いだろうな~。でも耐えなきゃいけないし…イクのも恥ずかしいし、でもこの弱さだとイけないだろうね。焦らされるほうが辛いか。」とリモコンをポケットにしまう。
僕と先輩達はゆっくりと時間をかけて見て回り、トレイに食べ物を乗せテーブルに戻るとひなは顔を真っ赤に染めながら、
「お兄さん…ブルブル止めて…はぁはぁ…だめぇ…」
と横に座る大野に小さな声でお願いしてくるひな。顔を見ると額にびっしょり汗をかいている。
大野はひなの耳元で、
「このまま止めるとスッキリしないままだよ。イッていいんだよ。ほら僕と倉田と坂井が座ると、ひなちゃん小さいから目立たなくなったでしょ?大勢の前でイッてごらん。声出しちゃだめだよ。」
と囁くとポケットに手を入れ振動を少し強くする。
ブーン…ブーン…ブルブル…ブルブル
周りの賑やかな喋り声や雑音でローターの音が掻き消され、僕達以外には聞こえない。
「あっ!だめ…んんんっ…んんんっ…。こんな場所でイクのいゃあっ…。」
ひなは慌てて両手で口を覆うと、太ももをぎゅっと閉じる。
「ひなちゃん…大勢いる中でイッちゃいなよ。イクとスッキリするから。イッたら止めてあげるよ」と囁く大野。
「んんんっ…だめ…んんんっ…恥ずかしい。」
ひなは小さな体をビクビクさせながら必死に耐えているが、限界が近いのは見ててわかる。
「おっ!イクか…ひなちゃんイクか…」
大野、坂井、僕の3人は今か今かとひながイクのを見ている。
「んんんっ…あっ!」
小さな声とともに、ひなの体がビクッと跳ねガクッと力が抜ける。
「うわあっ…イった~!」
これ以上は怪しまれると思い、大野はリモコンのスイッチをオフにし、
「ひなちゃん…イッたね。こんな大勢の前でイけてドキドキしたでしょ?良かったね~。」
とひなの頭を優しく撫でる。
自分の体を落ち着かせようと、「はぁ…はぁ…」と大きく息をするひな。
「ほら…リンゴジュース貰ってきたよ。飲むと落ち着くよ。」
と言って大野はひなに飲ませる。
ゴクン…ゴクン…はぁはぁ…ゴクン
ジュースを飲み込む時の喉の動きが色っぽく見え、先輩達の視線もひなの喉に集中するのがわかる。
「はぁはぁ…お兄さんの意地悪。ひな1人で心細そかったし…恥ずかしかったよ~。」
と涙を浮かべ目をうるうるさせる。
大野はひなの背中を撫でながら、
「ひなちゃん…ごめんね。でもスッキリしただろ?」
と囁くと、ひなは黙ったまま恥ずかしそうに下を向く。
「ひなちゃん可愛いな~。落ち着いてきたらご飯食べよ。ひなちゃんが好きそうな物選んできたから。」
「はぁはぁ…ありがとう…ございます。もう少し落ち着いたら…はぁはぁ。」
ひなにペースを合わせ1時間程食事を楽しむ。
朝食を終えるとひなは再び大野の腕にしがみつくようにバイキング会場を後にする。
僕と坂井は後ろを歩きながら、
「倉田…ひなちゃん、入れっぱなしは難しいんじゃないか?力入れてないと出てきちゃいそうって言ってたぞ。」
と心配そうに聞いてくる。その心配はひなに対してじゃなく、玩具で責められなくなることへだろうな。
「大丈夫…心配いらないよ。」
僕の言葉にイマイチ信用していない坂井。
部屋に戻るとひなは恥ずかしそうにモジモジし始める。どうやら大がしたいらしい。
「ひな…抜いてあげるからお尻をこっちに向けて!」
「お兄ちゃん…お願い…」
ひなはテーブルに両手を付いてお尻を向ける。恥ずかしがってる場合じゃないらしい。
僕は膣とアナルに入ってるローターを抜いてあげると、慌ててトイレに駆け込むひな。
その間、坂井がまた聞いてくる。
「倉田…さっき心配いらないって言った理由を教えてよ。」
僕は鞄から取り出したある物を2人に見せる。
「えっ?これは?」
「僕の知り合い(もちろん山下さん)に作って貰った物なんだけどね。普通は大人サイズしかないから…ひなのサイズに合わせて小さめのを頼んでおいたんだ。使うかどうか迷ってたんだが、ひなが抜けそうで気が気じゃないんだったら使おうとね。」
それは女性用貞操帯。それに膣とアナル用にディルドが付いている。
「うわっ!これは凄いな。少し大きめなディルドだけど大丈夫か?」
大野は目を丸くして見ている。
「いやいや…僕達の肉棒を飲み込んだんだから大丈夫でしょ?それにアナルもしっかり開発しておかないとね。貞操帯は皮で出来てて鍵付き、もちろんリモコンでディルドは振動もするよ。ひなが大をしてくれたお陰でちょうど良かった。」
「うわあっ…倉田凄いな。」
暫くするとはひなは、ほっとした表情でトイレから戻ってくる。
「スッキリしたかい?」
ひなは恥ずかしそうに「……うん」と頷く。まだひなには貞操帯はみせていない。
僕は、「スッキリしたならまたアソコに玩具入れるよ。」と言うと、
「……ふぇっ…また入れるの?」と泣きそうな顔をするひな。
「入れなきゃ夜が辛いよ?いいの?」
と言うと「……う、うん…お兄ちゃん…お願いします。」と仕方なく返事をしテーブルに両手を付いて足を拡げてお尻を向ける。
「ああっ…やっぱり恥ずかしいよ~」
大野と坂井はひなの両側に座り、「支えててあげるね。」と言って肩を押さえる。
僕はそーっと女性用貞操帯を手に取り、アナルと膣用のディルドにローションを塗ってひなにあてがう。
「はぁはぁ…入れるの緊張するよ~」
ひなはさっきまで入っていたローターを入れるものだと思っている。
僕は狙いを定めると膣とアナル用のディルドをぐっと押し込む。
ずぶっ…ずぶずぶっ…!
「んぎゃあっ!なんかさっきと違う!んああっ…!」
ひなは大きさと形状に気付いたようだ。
「ひなちゃん…逃げちゃだめ!」
お尻を振っていやいやをしながら前に逃げるなるひなを坂井と大野が押さえる。
僕はひなのお尻が下がらないようお腹を下から支え、ディルドを根元までしっかり入れる。
「ああっ…苦しい…くるしいよ~」
細い足をガクガク震わせるひな。
僕は女性用貞操帯を腰に取り付け、ぐっと引っ張ると最後に鍵をかける。
「ふうっ…ひな、入ったよ。」
僕が両側を離すとひなはガクッと腰から崩れ落ちる。
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