ひなを起こして体を綺麗に洗ってあげようかと思ったが…やめておこう。
今日は初めてづくしだったからな~。
初めてのスノーボードで体力を使い、初めての3Pで心と体を消耗し、最後にぼくと2回戦までこなしたんだ。
いっぱいいっぱいの日だったに違いない。このまま朝まで寝かせてあげることにするか。
今だにビクッ…ビクッと小さな体を震わせるひなと向い合せになり自分の胸に抱き寄せながら僕も眠りにつく。
「お兄ちゃん……お兄ちゃん…おはよ」
ひなの小さな声で目が覚める。時計を見るとまだ朝の6時。
「ひな…おはよう。まだ朝早いけど大丈夫か?眠れた?」
ひなは顔を上げ、
「うん…眠れた。お兄ちゃんとエッチした後、眠っちゃったみたい。覚えてなくてごめんなさい。」
と恥ずかしそうな顔をする。
あれだけ激しいエッチをしたのにやはり初々しい。可愛い。
「あやまらなくていい。起こそかと思ったけど、疲れてるだろうからそのまま寝かせちゃったよ。昨日はいっぱい頑張ったもんね。食事まで時間あるし、体ベタベタだろうから大浴場の温泉に行こうか?」
「うん…でもお兄ちゃんと別々に入るのなんか怖い。」
ひなの中では一緒に入ることが普通になっているようだ。
「男女分かれてるから仕方ないよ。それともひなが男湯に入る?だれかいたら裸見られちゃうよ。貸し切りじゃないし、小学5年生だったら流石に男湯はまずいだろ?」
「うん…怖いけど。ひな1人で入る」
僕はひなの頭を優しく撫でると、ベッドから起き上がり、バスタオルとタオルを用意する。
「お兄ちゃん…お願いがあるの。お尻に入ってる玩具…一度抜いて欲しい。だって…誰かに見られたら恥ずかしいもん。」
とおねだりするように僕を見上げるひな。
「そうだね。防水型だから心配ないけど、誰かに見られたら困るか。お風呂入る時は抜こうか?ひな…足拡げてごらん。」
ひなは「……うん。ありがとう。」と返事をしほっとした表情を浮かべる。
ひなはタオルを胸元でぎゅっと抱き締めながら足を拡げがに股になる。
僕はひなの股の間を覗き込むと、小さなお尻の穴からローターの線がちょろっと出ている。これはこれでそそる。僕はローターの線をゆっくり引っ張る。
「うわっ…きついね。」
「ああっ…ああっ…焦らしちゃだめぇ…お兄ちゃん早く…んああっ…」
「ごめんごめん。」
僕は笑いながらローターの線を一気に引っ張る。
にゅるっ!
一気に外に出てくるローター。
ひなは「んああっ!」と可愛い悲鳴をあげ飛び上がる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…ふうっ…もうお兄ちゃんのいじわる!」
「ごめんごめん。ひなの表情やしぐさがいちいち可愛いからいじめたくなっちゃうんだよ。」
「……もう!」
僕はひなの浴衣を整えると部屋を出て手を繋いで大浴場に向かう。
男湯と女湯の別れ道で、
「じゃあ…しっかり洗ってくるんだよ。先に出た方がここで待つことにしようね。」
と耳元で囁く。
「はいっ!」
男湯に連れて行きたかったが…小学5年生の少女だからな~。変に怪しまれても困る。
僕は昨日のひなとのセックスを思い出しながらのんびりと温泉に浸かる。
30分ほどのんびり浸かり大浴場を出るとひなが心細そうに待っている。
ひなは僕を見つけると「お兄ちゃん!」と叫んで僕の所へ走ってくる。
「お兄ちゃん…ひな心細かったよ~」
「ゆっくり浸からなかったの?」
「だって…1人は不安なんだもん。でも体と髪は綺麗に洗ったよ。」
まあひなの性格じゃ仕方ないか。
セックスではあれだけ積極的になれるのに…。
ひなは僕の腕に抱き付くと、安心した表情を見せる。
「しょうがないな~。髪まだ濡れたままじゃないか。部屋に帰ったら乾かしてあげるよ。」
「うん!」
部屋に帰りひなの長い髪をドライヤーで乾かしていると、トントンと扉をノックする音が聞こえる。先輩達だ。
扉を開けると、
「おっ…倉田か。ひなちゃんは?」
と言って大野と坂井が入ってくる。
布団の上であひる座りしているひなを見つけ、「おっ…いたいた。ひなちゃんおはよう!相変わらず可愛いな~」と大野。
「大野さん…坂井さん…おはようございます。」
と恥ずかしそうに挨拶するひな。
坂井はひなの前に座り、
「何だかよそよそしい挨拶だね。昨日エッチした時と随分違う印象だよ。」
と頭を撫でる。
ひなは坂井をちらっと見上げると恥ずかしそうに下を向く。
「坂井!ひなはもともと内気で人見知りな性格なんだよ。すぐに慣れると思うけど恥ずかしいんだよ。」
と僕が言うと、
「そっか…昨日エッチした相手が目の前にいるから恥ずかしいんだ。可愛いな~。」
と坂井がひなの顎を軽く持ち上げ見つめる。ひなは坂井の目を見ると恥ずかしそうに「コクン」と頷く。
坂井が、「そろそろ食事の時間だから起こしに来たんだけど、大丈夫そうだね。」と言う。
「朝6時にひなに起こされて大浴場に行って来たんだよね?ひな!」
「うん…大浴場行って来てお兄ちゃんに髪の毛乾かして貰ってたの。」
「そっかそっか、あれだけ激しいエッチしたのにひなちゃん早起き出来たんだね。偉いぞ!」
と大野がひなの横に座り、
「ところでお尻に入れてた玩具、まだ入ったままなの?」と尋ねる。
ひなは恥ずかしそうに顔を左右に降る。
僕は、「ひな1人で女湯に入るから誰かに見られたら恥ずかしいだろうと思って抜いたんだよ。」と抜いた理由を話す。
すると坂井が、
「お風呂入った事だし、また玩具入れようか?」と言って僕に玩具を渡すよう促す。
「えっ?…今から食事に行くのに?…入れっぱなしは辛いし恥ずかしいよ~」
と泣きそうな顔になるひな。
「今日一日玩具入れて慣らしておかないと、お尻でのエッチ辛いよ。どうする?お兄さんは、すんなり入るように準備しておいたほうがいいと思うけどな~。」
と大野がひなの耳元で囁く。
お尻でのエッチは決定事項。
「ふえっ?一日中…。お兄ちゃん!」ひなはどうしたらいいのかと不安な目で僕を見てくる。
僕は「自分で考えなさい。」と少し突き放したように言うと、ひなは少しの沈黙の後「………おねがいします。」と震えた声で返事をする。
「じゃあ…立って足開いて!」
と大野がひなの脇腹を掴んで持ち上げ立たせると、坂井はひなの目の前でしゃがんだまま足元の浴衣を拡げる。
「わっ!綺麗な縦スジ。昨日も見たけど新鮮だよ。エッチなんて知りませんと言ってるような無垢な割れ目だね。パンツ履いてなかったんだ~」
「お兄さん……恥ずかしいよ~。」
ひなは小さなこぶしをぎぎゅっと握り締め、恥ずかしそうに視線をそらす。
「昨日、全部お兄さん達に見られてるのに恥ずかしいんだね。」
僕は「もちろん…パンツは履かせてないよ。食事に行く時もノーパンだからね。」と言って坂井に玩具を渡す。
「ひなちゃん…がに股に足拡げて玩具を入れやすいように少し腰を落としてごらん。支えててあげるから。」
と言って大野はひなの後ろから華奢な脇腹を掴んで体を支える。
「……はい」と弱々しく返事をし自分の膝に両手を置いて中腰になるひな。
坂井は僕から渡されたピンクローターにローションを垂らすと、ひなの幼い割れ目を下から覗き込む。
「きゅっと閉じたお尻の穴可愛いな~。ひなちゃん力抜いて。今からいれるからね。」
坂井はローターをひなのお尻の穴にあてがうとビクッと小さな体が跳ねる。
「はぁはぁ…緊張するよ~。」
「朝まで入ってたんだから大丈夫だよ。行くよ!」
坂井は指先に力を入れ一気にローターを入れていく。
にゅるっ……ずぶずぶっ!
「ひいっ!うわああ…!」
ひなは可愛い悲鳴をあげながら飛び上がるのを、大野が押さえる。
坂井はローターが隠れるほどお尻の穴に飲み込まれると、人差し指で奥までぐぐっと押し込んでいく。
「ああっ…奥まで来た~うわあっ!」
と叫んでまた飛び上がるひな。
もう入れ終わったと思ったところで、もう1つピンクローターを今度は小さな膣口に宛てがい一気に奥まで入れていく。
にゅるっ…ずぶずぶっ!
「んぎゃあああっ!…だめぇ…2つはだめぇ…」
細い足をガクガク震わせ力なくしゃがみそうになるひなを大野が腰を掴んで支え、立ったままにさせる。
「ひなちゃん…今日一日、入れっぱなしで頑張ろうね。スノーボードの時は危ないからブルブルはさせないから。それから自分で触ったり抜いたりしたらだめだからね。」
と大野は耳元で囁く。
「んんっ…はぁはぁ…2つも入ってると苦しいよ~。」
苦悶の表情を浮かべるひな。
「大丈夫、大丈夫。すぐに慣れるよ。そのうち入ってる事すら忘れるから」
「はぁはぁ…そんな…わすれないよ~。」
スノーボードの時はブルブルさせないという事は、それ以外の時はするという事か…。
ひなにとって辛い一日になるな~。
「さっ…玩具も入った事だし朝食に行こうか!」
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