僕はひなの様子がしっかり見られるよう少し体を起こし、ベッドの背もたれに持たれかかると頭の後ろで両手を組む。
「ひな…頭がぼーっとしてるならもう少し休んでからでいいよ。時間はたっぷりあるから自分のペースでね。」
ひなは顔を左右に振り、
「はぁ…はぁ…もう大丈夫。お兄ちゃんがひなの為に待つのはだめだもん。」
と言ってあひる座りしながら、お辞儀をするように僕の股間に顔を近づけていく。
「はぁはぁ…お兄ちゃんのオチンチンすごい……触らなくても元気になってる。」
と肉棒を見てから恥ずかしそうに僕を見上げるひな。何度エッチしてもその初々しさがたまらない。
「可愛いひなが今から気持ち良くしてくれると想像するだけで興奮するんだよ。オチンチンは正直だからね。」
「……なんだか恥ずかしい。でも絶対気持ち良くする。」
僕はひなの頭を撫でながら「頼むよ」と言うと、ひなは「はいっ!」と元気よく返事をする。
ひなはいつものように亀頭にチュッとキスをすると、「宜しくお願いします。」と言って小さな舌先でちょろちょろ舐め始める。
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…
小さな舌が僕の亀頭を這う。
ひなの舌に反応するようにそそり立つ肉棒がビクッ…ビクッと跳ねる。
「うわっ…すごっ……。」
ひなは肉棒を舐めながら僕の様子を伺い不安そうにチラチラと顔を見る。
「お兄ちゃん…気持ちいい?」
僕は両手を頭の後ろで組んだままリラックスした状態で、
「心配しなくても大丈夫。ひなの小さな舌がオチンチンに触れる度、ビクッと跳ねるだろ?それが感じている証拠たから。オチンチンのどこをどうしたら気持ちいいか、ひなは経験を積んできたんだからわかるだろ?任せるから集中しよっか?」
と言ってひなを見つめる。ひなはコクンと頷き、「はいっ!」と返事を返すと小さな口を大きく開けて亀頭を咥える。
はぐっ…んんんっ…
真っ赤に火照った顔。頭をゆっくり上下させ小さな口に入り切らない肉棒の出し入れを繰り返していく。
ぴちゃ…ぴちゃ…んんんっ…ぴちゃ…
その間も小さな舌先が亀頭に絡みつき気持ち良さが込み上げてくる。
「そうそう…上手だ。ただ舐めるだけじゃなく愛情がこもってるのがわかるよ。ひな上達したね。」
と褒めるとひなは肉棒を咥えながら嬉しそうにニコッと微笑む。
唾液を垂らしながら小さな舌で竿を何度も上下に舐めると、再び口に含む。
唇をつぼめながら何度も頭を上下させ肉棒を出し入れする様子を見ていると、最初の頃を思い出す。
「ひな…少し聞いてもらえる?」
ひなは肉棒を咥えながら不思議そうな顔で僕を見上げる。
「初めてひなと会ったのは自然の家の4月の日帰りイベント。内気で人見知りなひなは、母親の後ろに隠れて恥ずかしそうにしてたよね。
初めてひなを見た時、あまりの可愛さに衝撃を受けたのを今でも覚えてる。
話しかけてもなかなか喋ってくれなかったな~。何とか仲良くなろうと頑張ったんだったな~。
5月のイベント、夜の自由時間にひなは僕が他の子達と仲良くしてたらヤキモチやいて泣いちゃったんだよね。
その時お互いの気持ち、好きだという事を伝えあったんだよね。ひなの気持ちがわかって良かったよ。
僕の事が好きだって気持ちを……。
その時初めておでこにキスしたんだったかな?びっくりした顔してたね。
あくる日、温泉に入った時ひなのスクール水着を見てすごい興奮した。
それが今ではひなが、自分の恥ずかしい所、体の隅々までさらけだしてるんだからびっくりだよね。
ひなにお兄ちゃんロリコンなの?って言われてドキッとしたの覚えてる。
確か露天風呂でみんなに隠れて僕のオチンチン触ったのが最初だったんだよね。その時初めて射精する所を見た時のひなの顔忘れないよ。
オチンチン触るだけで顔を真っ赤に染め恥ずかしがってたひなが、今ではお口で咥えてるんだからびっくりだよ。いや…褒めてるんだよ。それから7ヶ月余り、内気なひながよくここまでになったな~って。ひな…今の自分を客観的に見てごらん。恥ずかしがり屋なひながオチンチン咥えてるんだよ!」
半分は思い出、半分はひなの羞恥心を煽る為にあえて口に出して言う。
僕の言葉を聞いてひなも思い出したのか瞳を潤ませると、ますます顔を赤く染める。
ひなは一旦口から肉棒を抜き、
「……改めて言われると恥ずかしいよ~。だってオチンチンだけじゃなくエッチまでしてるんだもん。お兄ちゃんと初めて会った時からの事ひなもずっと覚えてる。」
と言って再びぴちゃ…ぴちゃ…と亀頭に舌を這わすひな。
「僕とだけじゃなく、先輩達ともエッチしちゃったしね。普段は内気で恥ずかしがり屋なのに、エッチは大胆になる所がまた可愛いよ。イクなんて知らなかったのにね。知らない方が良かったかな?」
ひなは顔を左右に振り、
「初めてイッた時、今でもそうだけど……怖かった。でも……知って良かった。イクッて…すごいんだもん。それに大野さんや坂井さんはお兄ちゃんと同じように優しいし……。」
と言って僕を見つめる。
「イクってすごいか…。エッチする度、ひなをイかせる度、大丈夫かなっていつも心配になるんだ。ひなはまだ11歳、華奢な体で一生懸命だから。それに僕はお尻でもエッチさせようとしてるんだよ。嫌なら嫌と言ってもいいんだよ。」
ひなは顔を上げ、
「不安だけど嫌じゃないもん。お兄ちゃんの事大好きだから、お兄ちゃんのしたい事全部受け入れる。ひなの事なんて気にしなくて大丈夫だから!」
と覚悟の表情を見せる。
「ひな…ありがとう。でもひながしたい事もしていいんだよ。ひながしたかったら僕に遠慮しないで先輩達とエッチしてもいいしね。ひなが自分で決めていけるようになれるといいね。それが成長だよ。」
「うん……わかった。」
と言ってひなは肉棒を咥え、出し入れを始める。
ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…。
肉棒にまとわりつく小さな舌、唇の締め付け、口の中の温かさ、どれをとっても最高。優菜や穂乃花、凛と比べ物にならないくらい気持ちがいい。
リラックスしながらしばらくひなに任せる。
「ひな…あまり激しくすると入れる前に出ちゃうよ。出すならひなの中がいいから、そろそろ入れようか?」
ひなは肉棒を口から抜くと、「はぁはぁ…うん。」と言ってゆっくり立ち上がる。
「ひな…大丈夫か?立たなくていいから仰向けになりなさい。」
ひなは顔を左右に振り、
「大丈夫。今からひながお兄ちゃんを気持ちよくするから任せて。お兄ちゃんは何もしなくていいから。」
と言って僕の体を跨いでそそり立つ肉棒の上に立つ。
華奢な体…幼い胸、無垢な割れ目。
僕の目の前に裸のひなが立って、今まさにこれからしゃがんで自ら肉棒を入れようとしている。
初めて会った時のひなの事を思うと、こんなに変わるんだと感慨深くなる。
「はぁはぁ…お兄ちゃん行くよ。」
ひなはそう言うとゆっくりしゃがみ、僕の肉棒に小さな手を添えて幼い膣口にあてがう。
「ひなに任せるから自由にやってごらん。」
僕は相変わらず両手を頭の後ろに組んだままの姿勢でいる。
「んんんっ…お兄ちゃん!」
ずぶっ…ずぶずぶっ!
「んぎゃあっ!」と天井に向かって叫ぶひな。
ゴツンと子宮に当たる衝撃が肉棒に伝わってくる。ゆっくり腰を降ろしていくも、やはりふらつく足に力が入るわけもなく、一気に根元まで入ってしまう。
一気に全部入った瞬間、ひなの小さな
体はブルブルと痙攣する。
和式トイレにしゃがむような姿勢のまま、ひなは倒れないよう必死にこらえている。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…自分で入れたよ。」
「ひな…偉いぞ。」
あれだけセックスをこなしたのに、相変わらず狭くて気持ちがいい。
ひなはブルブルッと体を震わせた後、両手で自分の膝を掴み、
「はぁはぁ…お兄ちゃん…ひなが動くから待ってて。」
と言ってゆっくり腰を上下に動かし始める。
ずぶっ…ぬちゃっ…ずぶっ…ぬちゃっ…
肉棒が出たり入ったりする様子がはっきりわかる。
「あっ…あっ…あっ…あっ…気持ちいい。はぁはぁ…お兄ちゃん…気持ちいい?ひなのオマンコ気持ちいい?」
と聞いてくる。
「ひなのオマンコ気持ちいいよ。ひなが全部してくれるから何もしなくてもいいんだよね?」
と改めて確認すると、
「はぁはぁ…ひなに任せて。あっ…あっ…気持ちいい。あっ…あっ…」
といいながら肉棒の出し入れ、腰の上げ下げに集中するひな。
じわっと愛液が溢れてきてるのがわかる。
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