椅子に座り小さな肩を上下させ激しく呼吸をしているひなの後ろから、僕は少し温めのお湯でもう一度長い髪を優しく洗う。
「人に髪を洗って貰うと気持ちいいでしょ?」
「うん…気持ちいい。はぁ…はぁ…お兄ちゃん…ありがとう。やっと気持ちが落ち着いてきた。はぁ…はぁ…シャワーをあんなふうに使うなんて思ってもなかった。」
「シャワーから出る1本1本の水の勢いは強いからクリトリスが悲鳴をあげてたね。連続でイクなんてひなには刺激が強すぎたかな?」
「はぁはぁ…強すぎ。くすぐったいを通り越してビリビリして…それからお腹がキュンキュンしたもん。」
シャワーであれだけ感じるんだから凛のように歯ブラシでゴシゴシしたらどうなっちゃうんだろう。
かわいそうだけど興味あるな~。
「さっきも言ったけど、勝手に自分でしたらだめだからね。したかったら僕の許可を得ること。わかった?」
もう一度念を押す。
「……わかってる。なんか自分でしたらだめなような、いけない事のように思えるからしない。」
僕は「いい子だ。」と言ってひなのリンスを洗い流していく。
いけない事…自分でする事に抵抗を感じるのはひならしいが…ひなは僕や先輩達ともっといけない事してるよ。
今でもお尻にローターを入れたままだし…か弱い小学5年生にアナルセックスまでさせようとしている僕の方がいけない事してると思う。
一通りひなの体を綺麗に洗うとバスタオルで拭き、そのままベッドまでお姫様抱っこしていく。
その間も僕を見つめ続けるひな。
ベッドに仰向けに寝かせると、両手をついてひなに覆い被さるような格好になり見つめる。
ひなの可愛い顔を見ていると少し罪悪感にかられて「ひな…ごめんね。」と思わず謝ってしまった。
「えっ?どうしてお兄ちゃんが謝るの?」
と不思議そうな顔をするひな。
「今日会ったばかりの先輩達を交えて複数エッチさせて…激しいエッチはひなには過酷だったかなって。それに疲れてるひなと僕は今からエッチしようとしてるし。ひなの心や体が大丈夫かなって心配になっちゃったんだよ。」
ひなは顔を左右に振り、
「ひなは大丈夫だよ。お兄ちゃんはいつもひなの事考えてくれてるもん。内気で人見知りなひなを変えようとしてくれてるのわかるから、私も頑張らないとって思う。だから…お兄ちゃんが謝らなくてもいい。逆にひなが謝らないと…。」
と見つめてくる。
「どうしてひなが謝るの?」
「だって…ひな、まだまだエッチうまく出来ないから。初めての複数エッチは緊張と恥ずかしさで頭が混乱して無我夢中だったから、みんな気持ち良くなれたかなって…。」
僕はひなの小さな唇に優しくキスをし、
「ひなはまだ小学5年生だから、うまく出来なくて当たり前だよ。その分僕や先輩達が教えてあげるから…そんな事考えなくても大丈夫。教えた事をしっかり頑張ればそれでいいの。お互いがお互いの事考えて謝ってるなんて、なんだかおかしいね。」
とニコッと笑う。
「うん!」と言ってひなも無邪気に笑う。
ひなにリラックスさせたところで、「ひな…集中しようか?」と声をかけると、恥ずかしそうにコクンと頷く。
あれだけ激しいセックスをした後なのに緊張してるのが伺える。
この初さがいいんだよね。
「2人きりだから思い切り乱れても恥ずかしくないからね。大胆になるんだよ。」
僕はひなの小さな唇に再びキスをすると、今度は舌を絡ませていく。
ぴちゃ…ぴちゃ…んんっ…ぴちゃ…
ひなも夢中で小さな舌を絡ませてくる。キスだけでひなの体がびくっ…びくっ…と敏感に反応する。
そのまま首筋から胸へと舌を這わしていく。
可愛く膨らんだ幼い胸…小さな乳首を口に含むと、「あっ…あっ…」とひなの口から小さな声が漏れる。
舌先で弾いたり転がしたりするとすぐさま固く尖ってくる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…お兄ちゃん…気持ちいいよ~。」
感じた事を素直に口に出せるようになったひな。成長が伺える。
ひなの幼い胸を充分堪能すると、そのままお腹、おへそへと舌を這わし、いよいよ幼い割れ目へ。
ひなの足を折り曲げM字開脚するように拡げると、顔を埋める。
指先でくにゅっと拡げてみると、あれだけ激しいセックスした後なのに、幼い割れ目はまだ誰も受け入れていない無垢のままのように見える。
でもお尻の穴からちょろっと見えるローターの線がいやらしい。
「ひな…綺麗だよ。」
「はぁはぁ…お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。」
「クスッ…あれだけみんなに見られたのに恥ずかしいんだ。」
「だって…恥ずかしいんだもん。」
恥ずかしがる表情、しぐさ、本当に可愛い。
僕はひなの背中に両手を回すと舐めやすい高さへぐっと持ち上げ、そのまま幼い割れ目に舌を這わしていく。
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…
舌先で割れ目をこじ開け敏感な小陰唇をぴちゃ…ぴちゃ…と音を立てながら舐めていくとひなは、
「あっ…あっ…気持ちいい…お兄ちゃん…はぁはぁ…気持ちいいよ~」
と叫び小さな手でシーツをぎゅっと握りしめる。
ひなの可愛い叫び声を聞きながら小さな突起に狙いを定め、鳥が餌を啄むようにちゅっ…と口に含み吸い上げる。
「ひいっ!…ああっ…だめ…ああっ…ビリビリする!ああん…気持ちいい。」
ひなは小さな手で僕の頭を掴んでくる。
「ひな…我慢しなくていいからね。イクならイけばいい。」
そう言うと僕は再び小さな突起を口に含む。唇と舌先で包皮を槌ぐと、米粒より小さな敏感すぎる淫核を剥き出しにし、強く吸い上げる。
「きゃああっ…あっ…ああっ…はぁはぁ…込み上げてくる!ひいっ!お兄ちゃん…お兄ちゃん!」
ひなの小さな胸が段々早く上下し始めると同時に心地いい叫び声が部屋に響き始める。
小さな淫核を舌先で転がしたり軽く弾いたりして弄んだあと、コリッと甘噛し前歯で削ぐように扱いてやると、
「ひいっ!きゃああっ…強すぎ…お兄ちゃん強すぎだよ~。うわああ…イク…ああっイっちゃう!いぐっ…」
と叫びながら、一瞬こんなに曲がるのと思うくらい背中をのけ反らせ、ブルブルと痙攣するひな。
ガクッと力が抜け、「はぁはぁ…」というひなの呼吸だけが聞こえる。
僕はひなを反らせるように背中に枕を入れると、
「まだまだ…もっとイけるでしょ?今度は中でイってごらん」と言って右手の中指を小さな膣の中にゆっくり入れていく。
相変わらず狭いが、愛液でぬるぬるでぎゅうぎゅう締め付けてくる。
「あっ…だめだめ…ああん…今イったばかり…んああっ!」
いつもなら最初はゆっくりと出し入れするんだが、あれだけ激しいセックスをした後だから受け入れる準備はすでに出来ている。
「ひな…最初から激しくいくよ!」
僕は最初から激しく中指を出し入れしていく。
くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「うわああっ…だめだめ…んああっ…またイっちゃう!お兄ちゃん!」
激しく顔を左右に振りながら小さな体を震わせる。
途中から中指を折り曲げ、Gスポットを掻き出すように刺激しながら激しく出し入れを繰り返すと、
「うわああ…おかしくなるっ!」
と叫びながら「ピュッ!ピュッ!」と可愛く潮を吹くひな。
一旦手を止めひなの体から力が抜けた後、再び激しく掻き出すように出し入れする。
終わったと思っていたところに再び激しい刺激を与えることは、容赦しないと思わせるのと、ひなの緊張を途切れさせない意味がある。
「いゃああっ…だめだめっ…もうイけない…イクの苦しい…もうイけない…んんんっ…いくっ!」
お尻を浮かせ背中を反らせながら、遠くに飛ばすようにピュッ!ピュッ!と潮を吹くひな。
左手の親指でクリトリスを包む包皮を捲り刺激しながら3度、4度と出し入れを繰り返すと、
「ああっ…クリトリスだめぇ…指も…ああっ…もうだめ……ああっ…またいぐっ…。」
イク度に潮を吹くも声が弱々しくなってくる。小さな体はビクビクと痙攣し、目の焦点が合っていない。
僕は中指を抜きひなの横に添い寝するように横たわり、激しく上下する小さな胸を優しく撫で、
「少し激しかったかな?でもたくさんイけて良かったね。」
と声をかける。小さな乳首はビンビンに尖ったまま、無防備に大の字になってるひなは天井を見ながら、
「はぁはぁ…だめ…真っ白…」
とうわ言のように何度もつぶやくひなの小さな瞳からは涙が流れている。
指を抜いたにもかかわらず、幼い割れ目からは愛液がじわっと溢れてくる。
固く尖ったままの小さな乳首を人差し指の腹で優しく撫でると、ビクッ…ビクッ…と可愛く反応する。
意識は朦朧としているが、体は敏感なままのようだ。
「ひな…落ち着いたら今度は僕を気持ち良くしてくれる?」
「はぁはぁ…はぁはぁ…はいっ…」
ひなは時間をかけて呼吸を整えると、足を広げた僕の足元にふらふらしながらちょこんとあひる座りをする。
「はぁはぁ…まだ頭の中ぼーっとしてる。」
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