「ひなちゃん…しばらく答えてくれないというか、このまま寝ちゃいそうだよ。それにしても幼い顔…可愛い寝顔だね。」
大野がそう言うと、「ひなちゃん…倉田のオチンチン入ったまま眠れるのかな?倉田のオチンチン、ひなちゃんのおへそ辺りまで入ってるんだろ?苦しくないのかな~?」と坂井が返す。
「苦しいだろうよ。最初は奥まで入らなかったけど、不思議なもので時間をかければ根元まで入るようになるんだよね。こんなに小さいのに馴染んでくるというか。僕は過去にひなの中にオチンチン入れたまま僕は寝た事があるけどね。」
大野と坂井はびっくりした顔で、
「倉田…そんな事ひなちゃんにさせてたのかよ。意地悪だよな~。俺もやってみたいけどね。」
と口を揃えて言う。
「ひなの中温かくて気持ちいいから落ち着くんだよね。」
「落ち着くって…俺なら興奮して眠れないよ。」と大野。
「その時ひなは悶々として眠れなかったからかわいそうだったな~。でもこれだけイッたんだから今回は眠れるかもしれないね。でも途中で起きた時どうだろうか。」
「途中で起きた時からは眠れないだろうな~。」と坂井。
「それにしても、小学5年生の可愛い少女がこれだけ乱れるなんて想像以上だったよ。11歳で経験人数3人だろ?凄いね。腰の振り方なんか健気だったよな~。一生懸命だったもんね。」
大野は僕の胸に持たれかかっているひなの頭を撫でながら言う。
「11歳の少女が潮を吹くなんて初めて見たよ。椅子の下までびしょびしょだからね。ここまでになるためにはよっぽど手間と時間をかけたんだろ?倉田の手にかかれば、どんな子でもイかされるんだろうな~。ひなちゃん…倉田と出会わなかったら普通の小学生だったのに。」
と坂井もひなの頭を撫でながら言う。
「いやいや…なんか僕が悪いみたいな…。いや…悪いか。」
穂乃花も経験人数は3人だし、10歳の凛は潮も吹くし、おまけに経験人数はもっとも多い7人だけど…それは言わない事にしておこう。
「俺達は倉田の恩恵を受けてるから悪いとは言わないよ。逆にこんな可愛い少女とセックス出来てお礼をいいたい。自然の家では僕達としゃべってもくれなかったからね。」
「内気で人見知りだからね。ひなの事だから明日になったら先輩達の顔を見て恥ずかしがるんじゃないかな?」
「そっか~。ひなちゃんはそういう子なんだね。そのギャップが可愛いな。いじめたくなっちゃうね。明日が楽しみだよ。」
と坂井が言うと
「そうそう…いじめたくなるというか責めたくなるよね。エッチが始まるまでは内気で可愛い小学生だけど、スイッチが入ると変わるんだよね~。本気で惚れてしまうよ。」
と大野が返す。
「ひなちゃんの寝顔見てたらこれ以上無理させては悪いと思っちゃうよ。俺達は部屋に帰るから…後は頼むね。」
明日の朝食時間を合わせ、2人は部屋に帰っていく。
先輩達は無責任だな~。この後しっかりフォローをしておかないといけないのに…。
僕はひなの頬を軽く叩き、「ひな!ひな!起きて…。」と起こすと、「んんっ…んんんっ…」と言って目を覚ます。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…私……気を失ってた?」
「目が覚めたようだね。ひなが眠ってたから先輩達部屋に帰っちゃったよ」
ひなはギュッと抱きつき、
「はぁ…はぁ…。あのね…ひな…途中から覚えてないの。おかしくなってもいい…壊れてもいいって思ったら怖くなくなって、頭の中真っ白になったの…。でもお兄ちゃん以外の人とエッチするの恥ずかしかったよ~。」
と恥ずかしそうに僕を見上げてくる。
「ひな…偉いぞ。僕の言う通りに頑張ったんだね。先輩達びっくりしてたよ。昼間のひなとは大違いだって。恥ずかしそうにしていたひなが、エッチの時は大胆になるんだねって…。」
「もう…お兄ちゃんの意地悪。恥ずかしいよ~」
と言ってひなは僕の胸に顔を埋める。
「ひな…最後はオチンチンでイッたのか、お尻でイッたのか教えてくれる?先輩達も気にしてたよ。」
ひなは顔を上げ恥ずかしそうに、
「もう…お兄ちゃんのエッチ。ひな夢中だったからよくわかんない。もしかしたら両方かも……。」
と言って再び僕の胸に顔を埋める。
僕はひなの小さな体を優しく抱き締めながら、
「よく分からないのは仕方ないね。無我夢中だったもんね。お尻気持ち良かった?」
と聞くと「うん」と顔を縦に振るが、「でもね…気持ち良すぎて、お尻でイクの怖かったの。目の前が真っ暗になって…落ちていくような感じだったから…。」と答えるひな。
「怖いのにひなよく頑張ったね。」
「うん…今も頑張ってる。だって…お兄ちゃんのオチンチン入ったままだもん。」
「ごめんごめん…ひなの中気持ちいいし落ち着くんだよね。もう少しこのままでいいでしょ?」
というと恥ずかしそうにコクンと頷く。
ひなが他の子と違うところ。それはいつまでも恥ずかしいという気持ちが残ってる。セックスする時はいつも初めてのような初々しい仕草を見せるところ。やはり可愛さは群を抜いている。
僕が「そろそろ部屋のお風呂でシャワーを浴びて体を洗おうか?」と言うとひなは、「その前にお兄ちゃん…聞いていい?」と真剣な表情で見つめてくる。
「いいよ。どうした?」
「………。う、うん…あのね…。」
なかなか言い出さないひな。
「聞きづらい事?大丈夫だから言ってごらん。」
「う、うん。あのね…ひな、お兄ちゃん以外の人とエッチして嫌いになってない?あっ…ごめんなさい。」
なんだ…そんな事か…。ひなは僕に気を使ってるんだな。
「あやまる必要はないよ。嫌いになるわけないじゃないか。好きだったらエッチしてみたらって僕が言ったんだから。僕が知らないひなの一面を見られて良かったと思ってる。僕以外の人とでもしっかりエッチ出来るんだと逆に嬉しく思ったよ。」
「……嬉しく?」
「そう。僕以外の人とも普通に接する事が出来るようになったんだなって。内気で人見知りな性格は残ってるけど…最初に比べたら成長したなって思って嬉しく思ったんだよ。ひなは僕に遠慮なんかしなくていいんだよ。」
「お兄ちゃん…ひなから離れていっちゃうの?」と涙目になるひな。
「離れるとか離れないじゃなくて、ひなはいずれ独り立ちしないといけなくなるんだよ。そのお手伝いを僕がしてあげてるだけ。ひなが困った時や悩んだ時は大野だって坂井だっているし、もちろん僕だっているから。エッチしたい時も。わかるよね?」
「エッチしたい時も?……うん。」
「ひなが心を許せる人が増えれば、内気で人見知りな性格も変わってくると思うよ。大野や坂井は嫌だった?」
「嫌じゃなかった。最初は不安だったけど……お兄ちゃんと同じような感じがして…途中から不安じゃなくなったの。」
最初にひなに気に入られるように2人に努力させたのが良かったようだ。
「あの2人は優しいし、ひなの気持ちを理解しようと一生懸命だったからね」
「うん…お兄さん達とのスノーボード楽しかった。」
「エッチもだろ?」
ひなは「もう…お兄ちゃんの意地悪」と頬を膨らませる。
「さあ、明日も2人にスノーボード教えてもらうんだろ?お風呂入っておやすみしようか?」
ひなは、「……お尻に玩具入ったまま…。抜いてくれないの?」と見つめてくる。
「ひなが我慢出来るなら入れておこうよ。お尻をもう少し慣らしておかないと、オチンチン入らないだろ?ひなの為だよ。振動はさせないから。」
明日はお尻で肉棒を受け入れるんだと意識させておかないと。
緊張感を持たせないとね。
「えっ…お尻で…あ…えっ?」
ひなが戸惑うのをあえて聞き流し、「さあ…シャワー浴びるよ。」とひなを抱き上げ肉棒を挿入したまま部屋のお風呂へ。一応トイレとは別々になっているユニットバス。
「お尻に入ってる玩具、防水加工になってるから安心していいよ。」
と言ってシャワーに当たりながら浴槽に抱き合ったまま座る。
「んんっ…はぁはぁ…その安心は気にしてないよ~。オチンチンと玩具が入ったままなのが、苦しいの。」
「クスッ…苦しいだけ?」
ひなは僕にしがみつき、
「苦しいだけじゃないもん…はぁはぁ…気持ち良くなっちゃうからだめぇ…。もうたくさんイッたから。」
と顔を赤らめて僕を見つめる。
「やっと2人きりになったんだからもう少しこのままでいようよ。ひなを感じていたいんだ。」
「…お兄ちゃんにそう言ってもらえるとひな…嬉しい。お兄ちゃん好き。」
「ひな…僕も好きだよ。」
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