「ひな…たくさんイッたんだろ?無理しなくていいよ。」
僕を見つめるひなにそう言うと、
「……無理じゃないもん。」
と返してくる。僕達にさせられ受身とはいえ大人顔負けのセックスをした後なのに…無理じゃないもんとは。11 歳のあどけないつぶらな瞳で見つめられると、ドキッとしてしまう。
僕は「ひなの体の事心配してるんだよ。」と優しく言うと、
「あのね…お兄ちゃん。ひなね…お兄ちゃんと繋がりたいの。お兄ちゃんと一緒にイキたいの。」
と真っ直ぐ僕を見つめてくる。
あの恥ずかしがり屋なひなが、僕と2人きりならまだしも、先輩達の見ている前で「イキたい」と言うなんて…。
この場の異様な雰囲気の中という事もあるだろうが、自分の気持ちを正直に言えた事は褒めてあげよう。
「ひな…先輩達が見ている前で恥ずかしがらずによく自分の気持ちを正直に言えたね。偉いぞ。」
僕に褒められて嬉しそうな顔をするひな。
「ひな…変わらなきゃって、自分の気持ちを伝えないとって思ったの。お兄ちゃん…いい?」
「もちろんだよ。ひな…自分で跨がって入れてごらん。」
「えっ?……う、うん。」
恥ずかしそうに答えるひな。
大野が、「ひなちゃん…まだイキたいんだね。凄いな~。自分で跨がって入れるなんてエッチだね~。」
と言うと坂井も、
「お尻でもイけるんだから、ひなちゃんはもともとエッチなんだよね~。僕達に跨がって自分で腰を激しく振るひなちゃんは最高にエロかったよ。」
とひなの羞恥心を煽る。
「あの時は無我夢中だったから…。恥ずかしいから言っちゃだめっ。」
「クスッ…ごめんごめん。」
と大野がお尻に入ったままのローターのスイッチを見せる。
「あっ!お兄さん…それだめ。ひなおかしくなっちゃう。集中出来なくなっちゃうよ~。」
「まだお尻に入ったままだったよね。集中出来るか出来ないかはひなちゃん次第だよ。いつスイッチ入れるかわからない方がドキドキするだろ?」
「………。」ひなは言い返す事が出来ず恥ずかしそうに下を向く。
大野と坂井は、
「ひなちゃんと倉田のセックス見せてもらうね。」
と言って僕の座る椅子の両側に立つ。
ひなは僕の前でしゃがみ僕の肉棒を見て、「お兄ちゃん…最初はお口でしてもいい?」と恥ずかしそうに見上げてくる。
僕の肉棒が、反り返る程元気じゃないのを見ての事だろう。
「いいよ。ひなのお口で元気にしてくれるかな?」
「うん!」
ひなは僕の肉棒にチュッとキスをすると、小さな舌で亀頭をちょろちょろ舐め始める。
「ひな…上手くなったね。気持ちいいよ。そうそう…舌で竿を舐めて。」
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…れろっれろっ
ひなは竿の裏筋辺りを舌で上下に舐めると、ムクムクと元気になってくる肉棒
「うわっ…大きくなってきた。お兄ちゃん…気持ちいい?」
「ああ…凄い気持ちいいよ。」
まだもどかしいが褒めてあげないと。
「ひなちゃん…舐め方がいやらしくていいね~。丁寧だし愛情がこもってるよ。なんかヤキモチ焼いちゃうな~」
大野と坂井はひなの口元をじっと見て言ってくる。
「はぁはぁ…お兄さん達の時は余裕がなかったんだもん。手足は動かせないし…お尻はブルブルしてるし…でも一生懸命だったよ。今は集中出来るから」
ひなが亀頭を口に含んだり舌を絡ませ続けると肉棒が反り返る程の大きさに。
ひなは「はぁはぁ…お兄ちゃん…元気になってきたから……入れてみる。」
と言って立ち上がる。
「ひなに任せるよ。」
ひなは椅子に座る僕の膝の上にゆっくりと乗ってくる。ひなは僕の膝を跨がると、
「はぁはぁ…ドキドキしてきたよ。」
と言って腰を浮かすと、僕の肉棒を小さな手で掴んで自分の膣口に宛てがう。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…入れるよ。」
ひなはそう言うとゆっくり腰を落としていく。
「あっ…ああっ…入ってくる!はぁはぁ…お兄ちゃん!」
ずぶっ…ずぶずぶっ…。
肉棒が深く入ると、力が抜けたように座り込むひな。
「深く入ったね。ひなの奥にオチンチンがゴツンと当たったのわかる?」
「はぁはぁ…わかる。はぁはぁ…お兄ちゃんのオチンチン深く入ってる。ああっ…気持ちいいよ~。」
ひなは僕の首にしがみつき、キスをしてくる。
「ひな…僕の事はいいから自分が気持ち良くなるように腰を動かしてごらん。もう出来るよね?」
「はぁはぁ…う、うん。やってみる」
ひなは僕の首にしがみついたまま、ゆっくり腰を波打たせるよう前後に動かし始める。
「あっ…あっ…気持ちいい…はぁはぁ…お兄ちゃん気持ちいい。オチンチン気持ちいいよ~。」
僕を見つめながら腰を動かす11歳のひな。先輩達はその様子を見て、
「うわっ…ひなちゃんの腰使いエッチだね。大人顔負けの動き…見てるだけで興奮してくるよ。」
と言うが、ひなは腰を動かす事に集中していて聞こえていない。ひなは自分の世界に入っているように見える。
それだけ集中していると言う事か。
「はぁはぁ…お兄ちゃん好き。はぁはぁ気持ちいいよ~。あっ…ああっ…込み上げてくる。一緒にイキたいのに…ああっ…我慢出来ないよ~。」
「ひな…我慢しないでイキなさい。最後に一緒にイければいいから。」
ひなの腰の動きが早くなる。
「はいっ…はぁはぁ…お兄ちゃん…気持ちいい…気持ちいい!!ああっ…ひなイッちゃう!!ああっ…イクッ!!」
規則正しく動いていた腰の動きのバランスが崩れガクガクと震え、同時に僕の胸に体を預けるように顔を埋める。
「まだ小学5年生だというのに、凄いイキ方だな~。華奢で可愛くてセックスに無縁な子供に見えるのに、ギャップが凄い。これはだれでも虜になっちゃうよな…大野!」
「坂井も虜になったか。ひなちゃんは11歳なのに男を満足させる知識とテクニックを兼ね揃えているんだから凄いよ。時間をかけて教えた倉田を尊敬するよ。」
「いや、もともとひなの中にあったものを引き出してあげただけだよ。」
僕はひなの頭を撫で、
「ひな…もう一回頑張ろうか。横の動きだけじゃなく、手の力を使って縦にオチンチンを抜き差ししてごらん。もっと気持ち良くなれるから。今度は僕がいいって言うまで腰を動かし続けるんだよ。」
と言うと、
「はぁはぁ…うん。ひな…おかしくなってもいい…はぁはぁ…ひな頑張る。」
と言って僕の首にしがみつく。
※元投稿はこちら >>