ひなの目がまんまるに見開いた瞬間、
「んんんっ!んんんっ!」と呻くような声を上げる。激しく顔を左右に振り肉棒を口から出すと、
「いゃああっ!もういゃああっ…お尻いゃああっ!怖い…いくっ!!」
と叫びながら絶頂を迎える。
言った通りひなも例外じゃなく、一度お尻でイけるようになると、次からイク事は難しくない。
11歳の幼い体がお尻の快感をもう覚えてしまった。
クリトリスや膣でのイキ方とはあきらかに違う。
お尻の感覚はクリトリスや膣に比べて鈍いが、その分溜まりに溜まった快感が溢れる瞬間は、想像を絶する気持ち良さなんだろう。
僕は手足を拘束されたまま倒れそうになるひなの頬を両手で押えて支え、
「ひな…まだ大野イッてないよ。ほらオチンチン咥えて!」
と言うとひなは、
「はぁはぁ…お尻だめぇ…怖いよ~。ブルブル止めて…はぁはぁ…お兄ちゃんお願い。うぇ~ん。」
と泣いて嫌がる。
「大野がイけばブルブル止めて貰えるから頑張って。」
僕はひなの鼻を摘むと呼吸が苦しくなり口を開けて息をしようとするところへ、大野は肉棒を突っ込む。
「んんんっ!んんんっ!」
「動けなかったら僕が頭を前後に動かしてあげるから、ひなは舌だけ動かしなさい!」
肉棒を咥えたひなの頭を両手で前後に動かし始めると、ひなは必死に小さな舌を絡ませる。
ずぼっ…ずぼっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
「おおっ…ひなちゃんのお口気持ちいい。そうそう…舌を動かして。」
大野はリラックスした姿勢でひなの口を堪能する。
僕はひなの耳元で、
「ひな…お尻気持ちいいね。何度でもイッていいよ。ほらイきそうなんでしょ?ひな…イクよ…ほらイクッ…お尻気持ちいいね~!ほら、イッちゃいなよ。イクッ?」
と何度も囁きひなの心を煽る。
するとすぐに再びひながブルブル震えだす。
「んんんっ…んんんっ…んんんっ…」
「おっ…ひなちゃんまたイクか?いいよ~。ひなちゃんイキなよ。」
ひなは肩を震わせたかと思うと、胸からお腹、お尻と順番に体を震わせ、爪先まで震わせると、
「んんんっ!!」
と叫んで全身を激しく痙攣させる、
「おおっ…またお尻でイッたね。口の中まで震えてるから、オチンチンまで痙攣が伝わってくるよ。」
僕はお尻で3回目の絶頂に達しふらふらになるひなの頭を前後に動かし続けると、大野の肉棒がひなの口の中でビクビク跳ねる。
ずぼっ…ずぼっ…ぴちゃ…ずぼっ…
「はぁはぁ…ひなちゃん気持ちいい。僕もそろそろ出すよ。坂井の時と同じようにお口開いて!」
僕はひなの頭を引っ張り肉棒を引抜く。ひなの目は完全にイッちゃっている。ひなは「あ~ん」と何とか小さな口を開け、坂井の射精を待つ。
大野は最後自分の肉棒を扱きながら、
「はぁはぁ…ひなちゃんイクよ。はぁはぁ…出すからお口で受け止めて!んんんっ…ひなちゃんイクッ!!」
と叫ぶとひなの小さな口にめがけて射精する。ひなの小さな口いっぱいに広がる大野の精液。
「ひな…まだ飲んじゃだめだよ。わかるよね?しっかり味わうんだ。」
早く飲み込んで口で息をしたいたろうが、許して貰えない。鼻で激しく息をするひな。鼻で息をすることによって精子の匂いがよくわかるだろう。
僕が耳元でそう囁くとひなは坂井の時と同様、口を閉じ大野の精子を小さな舌でもごもごとと掻き回していく。
「ひなちゃん…飲んでいいよ。」
大野が許可すると、ひなは唾液と精液が混じり合った液体を何回かに分けて必死に飲み込んでいく。
ごくん…んんっ…ごくん…はぁはぁ…
大野はひなに口を開かせ全部飲んだ事を確認すると、
「最後…オチンチンを綺麗にして!」
と肉棒に残ってる精子を舌で取るように促す。
ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…
「うわああ…気持ちいい。出した後でも、ひなちゃんにちょろちょろ舐めてもらうと気持ちいいよ。」
ひなは小さな舌で一生懸命大野の肉棒を綺麗にし、最後の最後まで飲み込んでいく。
ごくん…はぁはぁ…ごくん…。
「あああっ…あああっ…いぐっ!もういゃああっ…」
また激しく痙攣しお尻で4回目の絶頂を迎えるひな。
「ひなちゃん…僕のオチンチンを綺麗にしてからイクなんて偉いぞ。約束通り振動止めてあげるね。」
大野はひなの頭を優しく撫でながら、お尻の中で振動するローターのスイッチを切る。
「はぁはぁ…はぁはぁ…ふうっ…ふうっ…」
やっと振動を止めて貰え、心と体の緊張から開放されるひな。
僕が支えるのを止めるとひなはそのまま後ろにゴロンと仰向きに倒れ込む。
手足を拘束されたままのひなは、まるで亀が仰向きにされたような格好に見える。違うのは背中が丸まり少しお尻を上げているところ。
「ひなちゃん…開けっ広げで無防備な姿だね。あっ…拘束されてるから足閉じられないんだ。玩具が入ってるお尻がよく見えるよ。クスッ…ヒクヒクしてる。」
大野は、ひなが恥ずかしがるように言うも隠せる訳もなく、
「はぁはぁ…いゃあ…見ちゃだめぇ…恥ずかしいよ~。はぁはぁ…。」
と言って手足をガチャガチャさせる。
坂井は「ひなちゃん…長時間拘束されて疲れただろうから外すね。」と言ってひなの手と足が繋がった鎖部分を外す。
「ひなちゃん…アソコびしょびしょだね。綺麗にしてあげるよ。」と言って
坂井と大野は大の字のままぐったりするひなの体を濡れタオルで優しく拭いていく。
「無防備状態なのに、隠す気力もないくらいイッたんだね。」
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
天井を見上げ絶頂の余韻に浸っているひな。
「ひなちゃん…まだ倉田お兄ちゃんとはエッチしてないけどどうする?」
と坂井が椅子に座る僕を指差す。
「はぁはぁ…どうしよう。」
返事に困っているひなに僕は、
「ひなの自由にしたらいい。疲れてるならしなくていいし…したいならすればいい。」
と突き放したように言う。
「はぁはぁ…お兄ちゃんの意地悪。ひなの事嫌いになっちゃったの?ひなとエッチしたくなくなっちゃったの?」
と涙ぐむひな。
「いや…意地悪してるわけじゃないんだよ。ひなの自由にすればと言ってるだけ。坂井に言われてエッチするならしなくていいよ。気を使う必要はないから。ひながまた足りないんだったらすればいい。」
「………。」
やるかやらないかは、ひな自身に決めさせる。いやいやならしないほうがいい。ひなの性欲がどんなものか知りたい。
ひなはふらつきながらも何とか起き上がる。立とうとするひなを坂井が支えようとするも、
「はぁはぁ…大丈夫。これはひなの問題だから。1人でする。」
と言って立ち上がると僕の前までゆっくり歩いてきて、
「はぁはぁ…ひな、エッチしたい。」
と僕を見つめる。
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