僕は四つん這いになっているひなを起こし目線を合わせると、「お兄ちゃん…うわ~ん…うわ~ん」と泣きながら僕に抱きついてくる。
ひなの頭をよしよしと撫でながら、
「ひな…きついか?ひななら頑張れると思ったが、嫌ならやめるよ。」
と優しく囁く。
言い方は優しいが、「ひななら頑張れると思った」と言われると、期待外れだったと言われてるのと同じと感じるだろう。僕から見捨てられるんじゃないかとひなの危機感を煽る。
「グスン…グスン…違うの。お兄ちゃんの顔を見たら安心して涙が出ちゃっただけ。初めての事ばっかりで…怖いの。だから…ぎゅっとして。」
どうやらひなは僕に甘えたいらしい。
厳しく接する僕に不安を覚えるんだろう。
僕はひなを見つめながら、
「ひな…最初の頃、言ったよね?エッチの時は厳しく接するよって。妥協は許さないって。覚えてる?」
と言うと泣きながら「コクン」と頷く。
「ひなの事が嫌いだからじゃなく、好きだから厳しく接するんだよ。ひななら出来ると思ってね。自分を変えたいんでしょ?だったら余計な事を考えずに頑張らないと…。ひな…自分から言い出したんだからね。」
ひなは自分で涙を拭い、
「ひな…自分を変えたい。だから頑張る……。怖いけど…恥ずかしいけど…一生懸命頑張る。だから…だから…ぎゅっとして。」
と僕をじっと見つめる。
僕はひなの小さな唇に口付けし、優しく抱き締める。
ひなの小さな胸の膨らみ、胸が上下する感覚が僕の胸に伝わってくる。
「お兄ちゃん…好き…大好き。」
何度も呟くひな。
こんなに健気で可愛いひなに酷い事していいのか…。心は傷まないのか。
いや内気で人見知りだったひなが、どこまでいけるかの方が興味ある。
最初自然の家で会った時のか弱いひなが、初めて会った男達とセックスするなんて、誰が想像出来ただろうか。
暫く抱き締め合っていると、僕の視線に坂井が仰向けに横たわる姿が目に入る。
「ひな…気持ちの整理は出来た?」
「…う、うん。」
僕はひなの脇腹を掴んで持ち上げ、一緒に立ち上がり、横たわる坂井の方にむける。
ひなは坂井を見るなり、「うわあぁ」と小さな声を上げ、怯えるように僕を
見上げる。
「どうしたらいいか、わかるよね?」
ひなは僕を見上げたままコクンと頷く。
僕はふらくつひなの脇腹を掴んだまま支え、坂井の肉棒を跨がせるように立たせる。
坂井はひなを下から見上げ、
「わあっ…割れ目が丸見え!ひなちゃんが入れてくれるんだ。遠慮なく思い切りしゃがんでくれればいいから。」
と言って待っている。
「さあ…しゃがもうか?」
僕は耳打ちするも、内股に立っているひなは何度もしゃがもうとするも足が震え上手く出来ない。
顔を左右にブルブル振り、
「ああっ…やっぱりこわい…お兄ちゃんこわい…。ううっ…。」
と必死に訴えてくるも、僕はあえて黙ったまま答えない。
すると僕が怒ってると思ったのか、ひなは震えを抑えるように自分の膝を掴んでゆっくり腰を落としていく。
「ああっ…こわい…はぁはぁ…。」
「ひな!誰が足を閉じていいって言った?がに股になりなさい!」
優菜や穂乃花、凛にも同じ事をさせたが、人一倍恥ずかしがり屋なひながするとまた違った興奮哦込み上げてくる。
「入るところ丸見えだね~」
坂井がひなの羞恥心を煽る。
「…は、はずかしいよ~。」
ひなは強い口調にビクッとすると足を拡げがに股になり僕の支えを借りながら腰を落としていく。
坂井の肉棒がひなの幼い割れ目に触れると、小さな体をビクッとさせる。
「はぁ…はぁ…ああっ…こわい…」
坂井は自分の肉棒に手を添え、幼い膣口に狙いを定め、
「いよいよひなちゃんの中を感じる事が出来ると思うと、ドキドキしちゃうよ。さあ…覚悟決めて!」
と言ってひなにしゃがむよう促す。
僕はひなの耳元で、「ひな…しゃがみなさい!」と強い口調で言うと、
「は…はぃ…。ううっ…こわい…」
と弱々しく言いながら腰を落としていく。
ずぶっ…ずぶずぶっ…
「んああっ……苦しい…」
「ほら…足の力抜いて!一気に入れた方が楽になるよ。」
と言ってひなを支えていた両手の力を抜くと、ズドンと腰が落ちて坂井の肉棒が一気に入る。
「きゃあっ……ひいっ…んああっ!!」
ひなは天井に向かって叫び、細い足はガクガク震えお腹をヒクヒクさせる。
小さな割れ目からはじわっと愛液が滲み出てくる。
これで経験人数が3人になったひな。
出会ってから挿入まで2ヶ月かかったのに、1日で2人も増えてしまった。
おとなしく家で本を読むような内気な女の子だったのに。
僕はひなに対して特別な思いがあると思っていたが……もっと責めたい、もっと辱めたい、もっとイかせたいと思う自分がいる事に気付く。
「うわあ!ひなちゃんの中にオチンチン入った。狭くて気持ちいい。一気に入ったね~。まさか全部飲み込むなんて…ひなちゃん凄い。おおっ……中はぐしょぐしょ…締め付けが凄くてますます元気になっちゃうよ。」
坂井はひなの華奢な腰をがちっと掴んで離さない。
「ぁぁっ…ぁぁっ…ああっ…」
ひなは唇をわなわなと震わせ体を強張らせる。坂井の肉棒を深く飲み込んだまま動く事が出来ない。
大野は、そんなひなの頭をポンポンと叩き、
「ひなちゃん…そういえば僕のオチンチンまだ咥えてもらってなかったね。ひなちゃんの小さなお口で、僕のオチンチン気持ち良くしてくれないかな~。」
と言って目の前に肉棒を突き出す。
「はぁはぁ…ううっ…んああっ…。」
坂井がひなの腰を掴んで下から一回突き上げる。
「ひいっ……オチンチンが…ああっ…動いちゃ…だめっ!」
「ひなちゃん…集中出来ないか~。動かないでいてあげるから大野のオチンチン気持ち良くしてあげて。」
坂井がそう言うと、ひなは恐る恐る大野の肉棒を両手で持ち、小さな口をいっぱいに拡げ、はぐっ…と咥える。
ぴちゃ…ぴちゃ…んんっ…ぴちゃ…。
「うわあっ…ひなちゃんのお口気持ちいい。小さな舌がちょろちょろ這うのがいいね~。これも倉田に教えてもらったのかな?」
ひなの口に全部入り切らない大野の肉棒が、ビクン、ビクンと跳ねる。
坂井は腰を動かさない代わりに、ひなの幼い胸を下から持ち上げるように揉み始める。
「んんっ…んんっ…んんっ!!」
「わっ…ひなちゃん…締め付けが凄い!いやらしいオマンコだ。」
坂井の指がひなの敏感な乳首に触れる度、肉棒を締め付ける。
僕も、一生懸命坂井の肉棒を咥えているひなの横に立ち、小さな手を取り肉棒を握らせる。
「ひな…僕のオチンチンも気持ち良くしてくれないか?ほら、手で扱いて!交互に口に含んで舐めるんだよ。」
「はぁはぁ……お兄ちゃん…。」
と言いかけ、ひなは潤んだ瞳で僕を見上げ何かを訴えるような目をする。
肉棒が深く入ったままでは苦しいのか、このままでもイキそうなのか…。
「ひな…ほら!やりなさい。今は坂井が動かないから舐める事に集中出来るだろ?それとも坂井に動いてもらおうか?」
ひなは顔をブルブルと横に振り、
「はぁはぁ…動いちゃだめぇ…」
と言って大野の肉棒を咥え僕の肉棒を扱き始める。
ぴちゃ…ぴちゃ…あむっ…ぴちゃ…
「ほら!手がおろそかになってる!」
ひなは慌てて僕の肉棒を小さな手で扱く。
「はいっ…次は僕のを舐めて!!交互にするんだ。ちゃんと自分で考えて」
ひなは目にいっぱいの涙を浮べ僕と大野の肉棒を交互に舐めている。
「倉田…ひなちゃんに少し厳しいんじゃないか?」
と大野がひなをかばう。
「セックスの時は厳しいんで。ひなもわかってますよ。」
と言って僕はひなの頭を優しく撫でる。
「そっか~。セックスの時は厳しくしても大丈夫なんだね。」
と言って坂井はニヤニヤしながらひなの股間に手を回し、肉棒を咥え込んだ膣口の上にある小さな突起を親指で弾く。
くにゅっ…ぴんっ!!
「んんっ…んんっ!!んんっ!!」
肉棒を咥えたままビクンとひなの小さな体が跳ねる。
「ほら!集中しなさい。そのうち坂井が下から突き上げ始めるぞ!」
「はぁはぁ…だって…坂井さんがクリトリスを…」と言いかけて、「…お兄ちゃんごめんなさい…うぇ~ん」と泣きながら肉棒を咥えるひな。
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