パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…
「あ…ああっ…んああっ!!」
バックから激しく突かれるひな。
激しく腰を打ち付ける音と、ひなのかわいい悲鳴が部屋に響く。
人と上手く話す事が出来ないくらい人見知りで、人一倍恥ずかしがり屋なひなが僕以外の肉棒を受け入れ快感に震える様子は見ていて興奮する。
細い華奢な腰をがっちり掴まれ、小さなお尻に腰を打ち付けられるひな。
太く固く長い肉棒の出入りがはっきり見えよく入るな~と感心させられる。
「ああっ…だめだめっ…またいぐっ!」
とひなが叫ぶと同時に、大野が肉棒を抜くと、ぴゅっ!と潮を拭く。
「うわあ…ひなちゃん、また潮を吹いた!すごいっ!」
四つん這いになっていられないほど足をガクガク震わせるも、大野が腰をしっかり掴んでいる為そのままの姿勢でいるしかないひな。
大野が腰から両手を離すよと合図すると、代わりに僕がひなのお腹を下から支え、お尻が下がらないようにする。
そして再びローションを背中からお尻にかけて垂らしていく。
大野は指先にローションを垂らすと小さな膣口に中指を突っ込んでGスポットを掻きながら、激しく出し入れをする。
ずぶっ…ぬちゃっ…ずぶっ…ぬちゃっ…
「それいゃあっ!!きゃああっ…今イッてるから…うわああっ…!お兄ちゃん壊れちゃう!気持ちいい…いぐっ!」
大野が指を抜く度、ぴゅっ!ぴゅっ!とかわいく潮を拭くひな。
「ああっ…うわああっ!!」
小さな手足を激しくバタバタさせ必死に抵抗するひな。
「うわあっ…ひなちゃん、お布団びしょびしょ。ホテルの人にお漏らししたと思われちゃうよ!」
大野が話しかけても「はぁはぁはぁはぁ…」と全力疾走した後の呼吸のように息をするひな。
全身は真っ赤に染まり、心配になるほど小さな体を震わせる。
「大野…連続で責め続けるのもいいが、イキ過ぎて意識朦朧となってしまったままでは、ひなの反応を楽しむ事が出来ないよ。例え10分でも呼吸が整うまで休ませて、それからまた責めた方が快感を心と体にしっかり刻む事が出来るんじゃないかな?」
「倉田の言う通りかもね。でもひなちゃんは辛いぞ。一度落ち着いた気持ちと体を再び強制的に絶頂へと押し上げられるんだから。」
「幼い体にはどっちも辛いだろうよ。でも反応を楽しみたいなら…じっくり責めた方がいい。例えば少し休ませてから焦らすとか…イク手前でやめるとか。そんな時ひながどう反応するのか興味あるだろ?」
「うわ…倉田の考える事は凄いな。登って行く途中でやめられては、ひなちゃんおかしくなるだろうな~。」
大野はひなの呼吸が落ち着くまで小さなお尻を撫で優しく愛撫する。
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
ひなの体の震えと呼吸が少しずつ落ち着いてくるのを見て坂井がひなの髪をかきあげながら聞く。
「ひなちゃん少し落ち着いたかな?」
「はぁ…はぁ…うぇ~ん。怖かったよ~。グスン…グスン…真っ白になって…怖かったよ~。」
と泣き出すひな。坂井はひなの涙を親指で拭い、
「意識が戻ってきて良かった~。怖かったの?ひなちゃん…気持ちいいって叫んでたよ。覚えてない?」
と尋ねると顔を左右に振り、「はぁ…はぁ…覚えてないよ~うぇ~ん。」と拭いても拭いても涙が溢れてくる。
大野は、「きっとイキ過ぎて頭の中こんがらがっちゃったのかな~?今度はもう少し優しくするからね。」
と言って再び中指をひなの小さな膣口に入れていく。
ぬちゃっ…ずぶっ…ずぶずぶっ…
「うわっ…とろっとろ!」
「んぎゃあっ!ああ…だめっ…ああもうイキたくない!激しいのいゃあっ!」
と足をバタバタさせるひな。
「じゃあ…ひなちゃん激しくしないからね。イかない程度に責めてあげる。」
と大野は少し冷たい口調で言ってからゆっくり指の抜き差しを始める。
ぬちゃ…ぬちゃっ…ぬちゃ…ぬちゃっ…
「あっ…ああっ…ひいっ…んんっ…」
さっきの激しさから一転、優しい指の動きに戸惑いを隠せないひな。時よりGスポットをコリッと掻くたび、「ひいっ!」と叫び小さな体をビクンと弾ませる。
「あっ…ああっ…ああっ…ううっ…」
ゆっくり登りつめていくのが、ひなの表情と声でわかる。
ぬちゃっ…ぬちゃっ…
「ひなちゃん…激しくないでしょ?」
ゆっくり抜き差しを繰り返しながら大野が尋ねる。
「ふわあっ…ああっ…気持ちいい…ああっ…込み上げてくる!ああっ!!」
ひなの声が大きくなった瞬間、大野は動きを止める。
「ああっ……はぁはぁ…はぁはぁ…」
イク直前でやめられひなのテンションが下がるのがわかる。
ひなはまだ子供。演技なんてする余裕なんてない。イク時はイクと言うように躾けてあるから寸前で止めるのは容易。
大野はひなの込み上げてくる気持ちが治まる頃合いに、再び規則正しく指の出し入れを始める。
ぬちゃ…ぬちゃ…ぬちゃっ…ぬちゃっ…
「あっ…ああっ…いゃっ…ひいっ…」
再び登り始めるひな。
「はぁはぁはぁはぁ…んああっ…ああっ…込み上げてくる!い…いっ…」
大野の中指1つに気持ちも体も支配されるひな。
あと少しでイクというのに、寸前で大野の指がとまる。
流石に2回連続で寸止めされては、ひなの気持ちの整理がつかない。
「いゃああっ…イけない。はぁはぁ…止められると苦しいよ~」
とせつない目で坂井を見つめる。
「だってひなちゃん、もうイキたくないって…激しいの嫌って言ったよね?違う?」
「はぁはぁ…ちがわない…ちがわないけど…止められると苦しいの。おかしくなりそうなの。はぁはぁ…。」
大野はニヤッと笑い、
「じゃあ…どうして欲しいの?ひなちゃんの口から聞かせて。」
と指の抜き差しを始める。
ぬちゃ…ぬちゃ……ぬちゃ…ぬちゃ……
「あっ…ああっ…あっ…んんっ…い…い…」
登り詰める寸前で大野の指が再びとまる。
「いゃああっ…おかしくなる。ああっ…イきたいの。はぁはぁ…やめないで」
ひなは、せつない表情で必死にお願いする。
「しょうがないな~。激しくするけどいい?」
ひなは泣きながら「うんうん」と顔を縦に振る。
「今度は坂井のオチンチンでイッてもらうけどいい?」
「はぁはぁ…………はぃ……。」
小さな声で唇を震わせながら答えるひな。
「これはひなちゃんが自分で決めた事だからね。わかった?」
イけない苦しさより激しくイク方を選んだひな。どちらも苦しいだろうが…イけないのはよっぽど辛いんだな。
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