坂井がひなの口から肉棒を引き抜くと
やっと口で呼吸が出来るようになり「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と胸を激しく上下させる。
ひなのアイマスクの下から涙が流れているのが見える。怖さや恥ずかしさなどが入り混じった感情からだろうか。女性はあまりに気持ちいいと涙を流す人もいるが、ひなはどうだろう。
大野はひなの股の間から抜け出すと、
「ひなちゃん…激しくしてごめんね。でもひなちゃんがイけて良かったよ。クスッ…クリトリス敏感なんだね。さあ…もっと気持ち良くなろうね。」
と囁き頭をポンポンと軽く叩くとひなを抱き上げる。
「わあっ…ひなちゃん軽い!」
「きゃっ!はぁはぁ…お兄さん…こわいっ!」と声をあげるひな。
大野はひなを抱き抱えたまま、窓側の広い板張りの広縁にある椅子に腰掛け、自分の足を跨がせるようにひなを前向きに座らせる。
「はぁはぁ…お兄ちゃん見えないから怖いよ~。ううっ…恥ずかしいよ~。グスン…グスン…。」
と泣き出すひなの耳元で僕は、
「ひな…見えなくても僕はそばにいるから大丈夫だよ。手を握っててあげるから安心して!」
と囁き小さな手を両手で握り締める。
「はぁはぁ…お兄ちゃんの手…お兄ちゃんの手…安心する。」
泣いていたひなの気持ちが少し落ち着いてくる。
すると坂井がひなの前に立ち、
「ひなちゃん…恥ずかしい格好してるね~。小さな割れ目が丸見えだよ。あっ…見えないから恥ずかしくないか~。」
と羞恥心を煽る。
「いゃあっ…見ちゃだめぇ…恥ずかしいよ~。」
と僕の手をぎゅっと握り締めるひな。
「少し冷たいかもしれないけど我慢してね。」
と言って坂井はひなの小さな肩にローションを垂らし始める。
「きゃっ…つめたい!お兄さん…な…なに?」
と小さな体をビクッと弾ませるひな。
大野はひなの耳元で、
「これはローションって言って、ヌルヌルする液なんだ。滑りが良くなって感じやすくなるんだよ。ひなちゃんにはもっと気持ち良くなって貰わないとね。」
と囁き首筋から肩、胸へとローションを塗り拡げていく。
「いゃあっ…はぁはぁ…ああっ…ぃゃぁっ…くすぐったいよ~。ああっ…」
大野はひなの小さな胸を下から優しく持ち上げるように揉みながらローションをまんべんなく塗っていく。
「ひなちゃんのちっちゃな乳首…ビンビンになってる。かわいいっ!」
固く尖らせた小さな乳首を人差し指で何度も弾くと、敏感になっている体はすぐにビクッと反応する。
「ひいっ!ああっ…ジンジンするよ~。はぁはぁ…いゃあっ…」
ローションまみれになったひなの上半身。真っ赤に火照らせた肌が照明で反射しいやらしく見える。
大野は自分の足を拡げ、跨がるひなの足をめいいっぱい拡げると、坂井はローションを太ももに垂らし股の付け根辺りまでいやらしく塗り伸ばすと、ひなの体に鳥肌が立ってくる。
「あっ…あっ…だめぇ……ああっ…くすぐったい…恥ずかしいよ~。」
「本当に小さな割れ目だね。もう倉田のオチンチンを飲み込んでるなんて思えないよ。今度は僕が舐めてあげるね。」
と坂井はひなの股に顔を埋め、幼い割れ目を親指でくにゅっ…と拡げる。
「んああっ…いゃあっ…恥ずかしい」
ひなの小さな手に力が入る。
坂井は幼い縦筋に沿って舌を這わしていくと同時に、大野はひなの小さな乳首を人差し指で細かく弾く。
ぴちゃ…ぴちゃ…れろっ…れろっ…
「あっ…あっ…だめぇ…んんっ…はぁはぁ…ひいっ…。」
いやいやをするように顔を左右に振りながら快感に耐えているひな。
さっきから決して「気持ちいい」とは言わない。
ひなの恥ずかしがり屋で内気な性格がそれを邪魔しているんだろう。
まあ、それも時間の問題。
坂井はクリトリスの包皮を親指で押し上げると、剥き出しになった敏感な陰核を口に含む。
ちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…
「あっ!あっ………ビリビリする!」
剥き出しにした小さな陰核を吸い上げ舌先で細かく弾くと、さっきイッた敏感な体はあっという間に登りつめていく。
「あっ…あっ…いやっ…あっ…込み上げてくる。ああっ…ああっ…」
さっきは肉棒を咥えたままだったから声が聞けなかったが、今回はひなの可愛い声が聞け、俄然坂井や大野の気持ちも盛り上がってくる。
大野はひなの小さな乳首を細かく弾きながら、
「おっ!ひなちゃんイクか?イくならイクッて言わないと…イかせてあげないよ。」
と言ってぎゅっと強く摘む。
「い、いたい…ひいっ!はぁはぁ…お兄さんわかったから…優しくして。ああっ…クリトリスだめぇ…」
坂井はひなの敏感な陰核をチョロチョロと舌先で舐め、華奢な太ももをいやらしく撫でている。
「あっ…ああっ…込み上げてくる。ああっ…イキそう。ああっ…ひなイっちゃう!ああっ…真っ白に…ああっ…恥ずかしい…ああっ…気持ちいい!」
おっ!ひなの口から気持ちいいと言う言葉がやっと出た。
ひなは顔を左右に振りながら小さな体を小刻みに震わせる。
絶頂はすぐそこまで来ている。
坂井が小さな陰核を甘噛みし、歯で削ぐように扱くと目をカッと見開き、
「んああっ!!イクッ…うわああっ…イクッ…ひなイッちゃう…いぐっ…」
と叫び激しく体をビクビク痙攣させる。坂井はひながイッた事がわかるとクリトリスから唇を離す。
大野は激しく痙攣するひなの小さな胸を手のひらで撫でながら、
「ひなちゃん…本当にイクッて叫ぶんだね。可愛い声にゾクゾクしたよ。」
と耳元で囁く。
「はぁはぁ…ううっ…はぁはぁ…」と激しく胸を上下させるひな。
僕はアイマスクを外し「ひな…かわいいよ。」と言って優しくキスをする。
眩しそうな目で僕を見て安心したのかひなは、
「はぁはぁ…お兄ちゃん怖かったよ~。うぇ~ん…。真っ白になったよ~。」
と泣き出してしまう。僕は、
「よしよし…ひな良く頑張ったね。」
と子供をあやすように頭を撫でると、坂井に目で合図する。
すると坂井は、天井を見つめぼ~っとしているひなの股にローションを垂らし小さな膣口に中指をぐぐっと入れていく。
ずぶっ…ずぶずぶっ…
「ひいっ…ああっ…だめ…今イッたばかりだから…いゃあっ!」
ひなは腰を上下にヒクヒクと動かし指の侵入に反応する。
僕は、ひなの唇と自分の唇が触れるか触れないかの距離を保ち見つめながら
「今度は中でイってみよう。ひななら連続でイけるでしょ。オチンチン入れる準備もあるから…ひな頑張って。」と囁く。
「ああっ…お兄ちゃん…怖いよ~。んんっ…指が指が…んああっ…」
とひなは泣きながら僕を見つめてくる。
「うわあ…ひなちゃんの中狭いけどしっかり入っていくよ。指をしっかり咥えてぎゅうぎゅう締め付けてくる。……凄い。わあ…中はぐしょぐしょで、とろっとろ。エッチだね~。」
と坂井はひなの中に感動しながら、中指の出し入れを始める。
ローションが行き渡り、指の出し入れがスムーズになっていく。
ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ…ずぶっ
「あっ…あっ…ひいっ…あっ…ひいっ」
ローションの効果は絶大。
坂井はもう片方の手でひなの小さな突起を剥き出しにし、親指の腹で撫でながら、膣への中指の出し入れを激しくしていく。
くちゅ…くちゅっ…くにゅっ…くにゅっ
ずぶっ…ずぶっずぶっずぶっずぶっ。
「あっ…あっ…ああっ…ああっ…」
大野はビンビンになっている小さな乳首を人差し指で何度も何度も弾く。
くにゅっ…ピンッピンッピンッピンッ
ひなはいやいやするように顔を右、左に振り泣きながら、
「いゃあっ!!おかしくなるっ…あっ…あっ…いゃん…うわあ…。」
とかわいく叫ぶ。
僕は椅子の後ろにまわると、ひなの顎を両手で抑え、「ほらっ…自分のオマンコしっかり見ていなさい!」
と言って顔を下に向ける。
坂井がひなのGスポットを中指の腹で激しく擦ると、小さな体をビクンビクンと弾ませる。
「あっ…ああっ…お兄ちゃん恥ずかしい。ひいっ…そこだめっ…おかしくなる!あつい…あちゅいよ~。」
「おっ!ひなちゃん…またイクか?」
「いぐっ…うわああっ…またイクッ…だめぇ…真っ白になっちゃう!だめだめっ…きゃああっ!!」
ひなの体が一瞬そり返ると激しく痙攣し、同時に小さな膣口からぴゅっ!ぴゅっ!とかわいく潮が吹き出てくる。
「おおっ…ひなちゃん潮吹いてる!凄い!!」
「うわあ…ひなちゃん凄い!思い切りイったんだね。小学生が潮を吹くなんて初めて見た!本当に吹くんだ!」
ひなが潮を吹いた瞬間、大野と坂井はそれぞれ同時に言葉を発する。
「先輩…僕もひなが潮を吹くのは初めて見ましたよ。先輩達の責めが良かったんだと思いますよ。」
と言うと先輩達は、「そっか、そっか…ひなちゃん潮を吹くのは初めてか~。良かった…良かった。」と言ってニヤッと笑う。
僕は、「ひな、ぴゅっ…ぴゅっ…と、おしっこみたいな物を吹いたのはしっかり見た?」
とひなの耳元で囁く。放心状態のひなは、激しく呼吸をしながら、「うんうん」と言うように顔を縦に振る。
「気持ちいいと女性はアソコから潮を吹くことがあるんだ。お漏らしとは違うんだよ。ひなも仲間入り出来て良かったね~。」
と言ってもひなは小さな唇を震わせ言葉を返す事が出来ない。
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