絶頂の余韻に浸っているひなを優しく抱き締め、
「ひな……落ち着いてきた?」
ひなは僕を見つめ恥ずかしそうな顔をし、
「うん……少し落ち着いてきた。あのね……ひな、セックス出来ないから仁気持ち良くなれていない。きっと我慢してるって思うの。だから……」
わざとらしく聞き直してみる。
「……だから?」
少し怒った顔をするひな。
「もう……わかってるくせに。ひなのお口のお仕事。ひなのお口で気持ち良くなって欲しいの。」
本当はもうくたくただろう。初めてイッてから3回、さっきは連続で…。それでも僕の事を思って、気持ち良くしたいなんて、いじらしいよ。
でもひなの小さな口の中に出したい……飲ませたい欲求にかられてくる。
「ひな…疲れてるんじゃないか?疲れてたら無理しなくていいから。」
ひなは真剣な表情で、
「違うの……ひながしたいの!だからお願い。」
僕はひなの唇を人差し指でなぞりながら、
「わかった……。ひなの気持ち有り難く受け取るよ。今度は何も言わないから、ひなの思ったように自由にしゃぶってごらん。」
ひなは、えっ!という顔をするも「はいっ!」と返事をする。ひなのやる気を尊重してあげないと。教えられずに自分で考えながらする事も大切だから。
僕は一旦浴槽から出て、体を洗うための椅子を持ってくる。浴槽の縁に外を向いて座り足を拡げ、その前に椅子を置き、
「ひな…こっちにおいで。疲れているだろうからこの椅子に座ってしてごらん」
「はいっ!」と返事をして浴槽から出るひな。返事は元気だが、絶頂の余韻か少しふらつく。大丈夫か?少し心配になってくる。
僕の前でしゃがんで椅子に座り、見上げながらニコッと微笑む。可愛い……ゾクゾクしてくる。
そのまま視線を下に降ろし、真っ赤な顔で肉棒をじっと見つめてくる。
そんなにじっと見られるとこっちも恥ずかしい。
ひなは、だらんと下を向いている肉棒に手を伸ばし、両手で優しく握ってくる。
顔を近付け亀頭にチュッとキスをするひな。
ビクッと肉棒が跳ねる。
「よろしくお願いします。」
偉いぞ……教えた事しっかり覚えてる。最初のキスはこれから舐めます、よろしくお願いしますの合図。
ひなの頭を優しく撫でてあげると嬉しそうな顔をする
。本当に可愛い。
最初は両手で握りながら、亀頭に何度もキスをし小さな舌でチョロチョロ舐め始める。
チュッ…ピチャッ…ピチャッ…チュッ。
ううっ……小さな舌が細かく動いて気持ちいい。
一度教えただけなのに……。
すると肉棒がだんだん元気になり反り返ってくる。
「わっ……凄い。最初は下向いてたのに、やっぱりこんなに大きくなるんだ。」
「そうだよ…さっき見たでしょ?気持ちいいと大きく固くなってくるんだ。」
肉棒が反り返ってくると、ひなは両手を僕の太ももに置き、小さな口で咥えてくる。
そういえば、手を使う事は教えてなかったな。
はぐっ……んんんっ……。
僕を見上げながら、ひなの口には大きすぎる肉棒を咥え、頭を前後に揺らし、口の中でゆっくり出し入れを始める。
こんな幼い子が、オチンチンを一生懸命咥え舐めている。やっぱりぎこちないが、僕に気持ち良くなって欲しいという気持ちが表れていてゾクゾクする。
「ひな…気持ちいいよ。」
時より苦しそうな顔をするひな。ひなの小さな口には大きすぎる。
誉めてあげると嬉しそうな顔をし、また一生懸命頑張るひな。
チュパッ…チュパッ……んんんっ……んんんっ。
時々頭を前後に動かすのを止め、小さな舌を亀頭に絡ませるように舐めていく。ひなの口の中で肉棒が波打つように跳ねる。
ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ……チュッ……。
今度は亀頭部分だけを口に含み、吸いながらゆっくり口を引き抜いていく。少ない知識でよく考えている。
ひなの口からよだれが垂れ始める。
ひな……飲むんだ。飲めば少し楽になるから。
ひなは暫くして思い出したかのように、喉をならし飲み込む。ゴクン、ゴクンと飲み込む度、ひなの小さな体がぶるぶるッと震える。ひな…喉で感じてるんだね。
ピチャッ…ピチャッ…んんんっ……ピチャッ…。
もっともっとひなの小さな唇を味わっていたいけど、
疲れているだろうし、夜も遅い。
「ひな……気持ちいいよ。そろそろ出したい。いいかい?」
ひなは、肉棒を咥えながらコクンと頷く。
するとだんだん早く頭を前後に動かし、肉棒を出し入れし舌で飴を舐めるように亀頭に絡ませてくる。
じれったい……もっと速くといいたいが、ぐっと我慢する。
ヌチャ…ピチャッ……ピチャッ…チュパッ…チュパッ。
肉棒がひなの口の中で暴れ始める。
ううっ……気持ちいい。
「ひな……そろそろイクよ。口の中に出すからその後はわかってるね?」
うんうんと何度も頷くひな。
「ひな……気持ちいい……ううっ…イクよ……イク……イクッ!」
どぴゅっ……どぴゅっ……どくどく……どくどく。
肉棒がひなの口の中でビクッと大きく跳ね、精子が放出される。その瞬間目を丸くするひな。ひなの喉の奥の方まで精子が飛びむせるも……溢さないように必死に
飲み込んでいく。
「ハア…ハア……ひな、気持ち良かった……ハア…ハア…」
ゴクン……ごほっ……ゴクン…ピチャッ…チュッ…ゴクン。
必死に精子を飲み込み……そのまま亀頭に絡み付く精子を小さな舌で拭い取るように舐めていく。
そうそう……最後のお仕事、綺麗にお掃除する事忘れてないね。
亀頭の精子を拭い取り、何度も飲み込みゆっくり肉棒を抜いていくひな。僕を恥ずかしそうに見上げながら、
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………仁…ごめんなさい…少し溢れちゃった。」
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