シャワーの時間が10分と短いので、追加のコインを入れて温まる。
シャワールームが混んでなくて良かった。
扉をそっと開け周りに人がいない事を確認すると、急いでシャワールームか
ら出て車に向かう。
「ふうっ…ドキドキした。」と助手席に座るひなに、
「スッキリしたかい?」
と話しかけると、
「シャワー浴びてスッキリしたよ。」
とニコッと笑う。
「違うよ~。久しぶりにイけてスッキリした?って聞いたの。」
「もう……お兄ちゃんのエッチ。」
と言って頬を膨らませるも小さな声で、
「……うん……スッキリした。」
と恥ずかしそうに答える。
「僕もひなに口でしてもらってスッキリしたよ。それにしても、ひな上手くなったね。特に小さな舌でチョロチョロ舐めるのが上手くて気持ち良かったよ。」
「それは……お兄ちゃんが教えてくれたからだよ。上手くなったって言われて何だか恥ずかしい。でも気持ち良かったって言って貰えて嬉しい。……ひなも気持ち良かったよ。お兄ちゃん……ありがとう。」
11歳の少女が覚えなくてもいい事だけど…僕が教えたんだった。
僕はひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、
「おっぱいだけでごめんね。お楽しみは後で…。さあ出発するよ。後1時間ぐらいだからね。」
と言って車を走らせる。
山道を走る事1時間、スキー場の駐車場に着いたのは夜の11時過ぎ。
駐車場には、まばらに車が停まっている。
「ひな…着いたよ。今日は車の後部座席で一緒に寝よう。今から寝袋を敷くからね。寒さに耐えられるようにと用意してきたんだ。」
「うん!お兄ちゃん。」
後部座席を平らにしそこに2人用の寝袋を敷く。
「わあっ!暖かそう!車で寝るの初めてだから何だかわくわくしちゃう。」
と無邪気にはしゃぐひなを見て、やっぱり小学5年生なんだな~って改めて思う。
「2人用の寝袋だから一緒に寝られるよ。ぎゅっとしながら寝ようか?」
と聞くとひなは恥ずかしそうな顔をする。
「ん?ひな…どうした?」
「あのね…さっきまではワクワクしてたけど、ぎゅっとしながら寝ようかと言われてドキドキに変わったの。」
僕はクスッと笑い、
「ひなの恥ずかしがり屋さんはいつまでも変わらないね。可愛いよ。」
とホッペにチュッとキスをする。
「もう…お兄ちゃんがドキドキすること言うんだもん。」
僕とひなはパジャマに着替え寝袋に入ると、お互いの顔が見えるよう向かい合わせになる。
「お兄ちゃん…あったかい。」
「ひな…ドキドキしてる?」
ひなは恥ずかしそうに「コクン」と頷く。
「お兄ちゃんと2人きり……久しぶりだから嬉しい。」
「僕も嬉しいよ。ひな…好きだよ。」
と囁くとひなは「仁……好き。ぎゅっとして…」と僕の胸に顔を埋める。
僕はひなの小さな体をぎゅっと抱き締め、
「仁か…久しぶりに聞いたな~。僕はいつもひなの事考えて寝るんだよ。何してるかな?とか…会いたいなとか…ひなは?」
と聞くと、
「私も…。寝る時以外もずっと仁の事考えてる。家庭教師の日が楽しみで。ずっと一緒にいたいって思うもん。」
と顔を上げ僕を見つめる。
「エッチしたいとか、あの時あんなエッチしたな~とか考える?」
「もう…お兄ちゃんのエッチ。」
と顔を真っ赤に染め、
「……考える。考えるとドキドキして眠れなくなっちゃう。」
と再び僕の胸に顔を埋める。
「僕も考えるよ。ひなが僕の上に乗って腰を振りながらイクッ!って叫ぶ姿を思い出しちゃう。」
「もう…仁…顔がカァッとして熱くなって来たよ~。」
僕はひなの小さな唇にキスをすると、
「恥ずかしがり屋なのに、エッチの時は大胆になるんだからそのギャップがまた可愛いんだよ。ひな…前向こうか。」
と言ってひなを後ろから抱き締めるような格好にする。
「ドキドキしてみようね。」
と言ってパジャマの裾から両手を忍ばせ小さな胸を直に包み込む。
「あっ…お兄ちゃん…恥ずかしいよ。車の中だもん。」
「恥ずかしい事好きでしょ?」
「………それは。もう……お兄ちゃんのエッチ。」
両手にすっぽり収まりすぎる膨らみ始めたばかりの胸。張りがあり少し固めの弾力。乳首も小さく思春期特有の理想の胸
人差し指で小さな乳首を軽く擦ると、「あっ……ビリビリする」と言ってビクッと体を震わせる。
小さな乳首を擦り続けるとすぐに固くなり尖ってくる。
「ひなの乳首固く尖ってきたよ。」
と首筋に舌を這わせると、
「はぁはぁ…はぁ…んんっ…お兄ちゃん…気持ちいいよ~。」
と吐息と可愛い声を上げる。
「ひな…下脱いじゃおうね。」
と言ってパジャマの下とパンツを脱がせる。
「あっ……お兄ちゃん………。」
と言って黙り込むひな。
僕は足を拡げるように、ひなの太ももを持ち上げ、もう片方の手で幼い割れ目を優しく上下になぞる。
クチュ…クチュ…クチュ…クチュ。
「あっ…あっ…お兄ちゃん!」
「ひな…クチュクチュ言ってる音聞こえる?もう湿ってる。エッチだね。」
と囁くと、
「はぁはぁ……ひなエッチなの?」
と聞いてくる。
「湿ってるのはオチンチンを受け入れる準備をしてるって事だからね。ひなの体はオチンチン入れていいよって言ってるんだ。だからエッチだねって言ったんだ。」
「はぁはぁ…ひな自分の体だけど、そんなのわかんないもん。」
「ひなの体の事は隅々まで僕がわかってるから大丈夫だよ。どこが気持ちいいのか全部知ってるし、オチンチン入れていいタイミングとかも。それはわかるよね?」
「……うん…わかる。お兄ちゃん…ひなの知らない事全部知ってる。」
「ここ…気持ちいいでしょ?」
と言って割れ目の上にある小さな突起を人差し指の腹で撫でると、
「あっ…あっ…ひいっ…気持ちいい。」
と体をビクッと弾ませる。
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