薄暗い脱衣場で暫くじっとしていると、男性用のお風呂の扉が開く音が聞こえる。館長わざとわかるように大きな音で締めたな……ありがとう。
「ひな……今ママと館長お風呂から出ていったね。電気付けるよ。」
脱衣場と浴室の照明のスイッチを入れる。明るくなりひなの顔を見ると、涙が頬を伝っている。
やっぱり母親と館長との行為を、見せてはいけなかったか。
僕はしゃがみ、ひなを見つめ、
「ひな……どうした?大丈夫か?」
ひなは泣きながら僕に言う。
「あのね……ママずっと一人で私を育ててきてくれたの。私…ママが離婚してからは、あまりお話しなかったけど感謝してる。ママが館長と恋愛する事はいいと思うけど…。
「……けど?」
ひなは涙を拭い、
「寂しくなっちゃう。ママはずっとひなのものって思ってたから。ママの恋愛に私が邪魔になっちゃうって思ったら悲しくなっちゃったの…」
幼いながらに色んな事考えてるんだ。ママの気持ちがひなから館長に移ってしまう不安と、自分が邪魔になるんじゃないかという不安……。でもママが恋愛するのは仕方がないって複雑な気持ちのひな。
僕は親指でひなの涙を拭い、
「ひな……ママの事大好きなんだね。大好きなママだから恋愛は応援してあげようよ。ひなには僕がいるでしょ?だから寂しくなんかないから。」
ひなは僕を見つめ、
「だって…仁とはなかなか会えないもん。明日お別れしたらと思うと悲しくなっちゃう。」
ひなの頬を優しく撫でながら、
「でもまたすぐ会えるよ。好きな人に会えると思ったら毎日頑張る事が出来るよね。だってひな勉強一生懸命頑張ったんでしょ?」
思春期の子供に母親のセックスする場面を見せたのは少し過激だったが、それより母親が館長に取られちゃうという思いの方が強かったんだ。ここはしっかりフォローしておかないと、ひなの心が不安定になってしまう。
「仁の言う通りなのは……わかってる。でも寂しい」
ひなの顔はまだ悲しそうだ。僕はひなの小さな唇に優しくキスをし、小さな体をお姫様抱っこして少し温めの湯船に浸かる。
「ひな………寂しさを忘れる方法知ってる?」
ひなは無言のまま顔を左右に振る。
「ひな知ってるくせに……。頭が真っ白になれば寂しい事なんか考える余裕ないでしょ?」
ひなは顔を真っ赤に染め恥ずかしそうな表情で、
「仁のバカ………もう……エッチ」
僕は優しく微笑み、
「さっきひなイきたいって言ったでしょ?ひながエッチなんだよ。でもひな今少し悲しくて寂しいんでしょ?気持ちを切り替えないとイけないと思う。余計な事を考えずに気持ちいい事だけ考えて集中しないとね。出来る?」
ひなは恥ずかしそうにコクンと頷き、
「……出来るもん。」
その言葉を聞き、ひなを湯船から持ち上げ浴槽の縁に座らせる。ひなの背中は桧の板が張ってある壁。
本当にまだ幼い小さな体。その小さな体に付いたお湯の雫が照明に反射して色っぽい。
ひなの足だけが湯船に浸かる姿勢にし、後ろの壁に力を抜いてもたれ掛かるようにし、
「ひな……集中するんだよ。」
そういうとひなの小さな唇にキスをし舌を絡ませていく。小さな舌を吸い絡ませ、大きな長い舌でひなの口の中を犯していく。小さな歯や歯茎まで舌を這わせ唾液を流し込んでいく。
ピチャッ……ピチャッ……チュッ……レロ…レロ……。
「んんんっ……んんんっ……」
ひなは見つめながら、小さな体をビクッと震わせながら僕の舌を追いかけるように絡ませてくる。
でもよく見るとひなの目から涙が……やっぱり。色んな事頭の中で考えてる。
一旦唇を離し、
「ひな…余計な事考えてるでしょ?」
ひなはコクンと頷く。
「だって……考えちゃうんだもん。」
僕は少し強めの口調で、
「ひな…余計な事考えてたらイけないし気持ち良くなれない。止めちゃうよ。いいの?」
ひなは自分で涙を拭い、
「よくないもん。集中する。だから止めないで」
「ほらもっと他に言う事あるでしょ?」
ひなは少し考え、
「………イきたい。」
その言葉を聞いて再びひなの小さな唇にキスをし舌を絡ませていく。
チュッ……ピチャッ…ピチャッ。
そのまま両手は、ひなの頬から首筋へとゆっくり這わせ幼い胸を包み込む。
小さな膨らみを手のひらで優しく撫でるように揉みながら、親指で乳首を軽く弾いていく。
ピチャッ…ピチャッ。クニュ…クニュ…ピンッ…ピンッ
「んんんっ……んんんっ……」
唇を離し首筋から胸へと舌を這わしていく。
そのまま固く尖らせた小さな乳首を口に含み優しく吸い上げていく。もう片方の小さな乳首を親指と人差し指で摘まんで少し強めに擦っていく。
余計な事を考える余裕を与えないようにする為には少し強めの刺激の方がいいからね。
チュッ……ピチャッ……クニュ…クニュ…。
「はぁ…はぁ…あっ!ひいっ!強すぎる…んああっ!」
小さな乳首を強めに擦る度、ひなの小さな体がビクビク震える。
「強めな刺激の方が余計な事考える余裕がないでしょ?」
刺激が強すぎるかもしれないが……順番に経験させていかないと。
小さな乳首を再び口に含み固く尖らせた先を軽く甘噛みしてみる。
コリッ…カリッ…。
ひなはびっくりしたようで浴槽の縁から飛び上がる勢いで跳ね、
「きゃあっ!……あっ…いたっ……痒い……ジンジンする!噛んじゃだめぇ……んああっ!」
甘噛みしたあとは、優しく舌で舐め転がしていく。
優しく舐めた後再び甘噛みし…ひなの乳首を交互に責めていく。
ピチャッ…ピチャッ……コリッ!ピチャッ…ピチャッ…コリッ!
「んああっ!また噛んでる……ひいっ!あっ……あっ………
ジンジンする。凄いジンジンするよ~はぁ…はぁ…」
ひなの小さな乳首はこれでもか、ぐらい固く尖らせ一生懸命主張している。可愛い……。
ひなの小さな胸を堪能した後、唇を離しお腹おへそへとゆっくり舌を這わし、ひなの大事な部分に狙いを定め、股の間に顔を埋めていく。
「あっ……恥ずかしい………はぁ…はぁ……」
「もう何度も見られてるでしょ?それでも恥ずかしいんだ。ひな……可愛いよ。」
両手でひなの幼い割れ目を拡げ、敏感な小陰唇を下からすくうように優しく舐めていく。舌先でくすぐるように……。
クチュ……クパッ……。ピチャッ…レロ……レロ…。
「あっ…んんんっ……はぁ…はぁ…くすぐったい……気持ちいい……」
そうそう何もかも忘れて気持ち良くなればいい。
「ひなのオマンコひくひくしてるよ。エッチだね。」
「はぁ…はぁ…恥ずかしいからそんな事言っちゃだめぇ」
ひなの小陰唇を優しく優しく舐め、小さすぎる敏感なクリトリスの回りを焦らすようにくすぐるように舌先で舐めていく。
ピチャッ…ピチャッ…レロ……レロ…。
ひなは僕の頭を両手で抑え必死に快感に耐えている。
「はぁ…はぁ…くすぐったい……いゃあっ……じれったい。あっ…ああん…じれったいの。ああん切ないの。」
ひなを焦らすように暫くクリトリスの回りを舐め続けていく。ひなの切ない声が浴室にひびく。
ひな……集中してるね。偉いぞ。
焦らした後、小さいながらにも少し膨らんできた敏感なクリトリスを啄むように口に含み吸い上げる。
アムッ……チュッ……クチュ……。
「あっ!ひいっ!……それ……それいいの!はぁ…はぁ…んんんっ……それいいっ…ビリビリするっ!」
ひなの小さな体がビクビク震えるのが口元に伝わってくる。
※元投稿はこちら >>