「ひな…僕も大好きだよ。」
こんなに幼いのに僕の事を一生懸命好きでいてくれる。
ひなのはにかんだ笑顔を見ていると本当に癒やされる。
暫く音楽を聞きながら、ひなとの他愛のない会話を楽しむ。
「ひな…高速道路に乗る前に神社にお参りして行こうか?」
「うん!」
家から離れた場所にある神社。ここなら誰かに会う事はないだろう。
ひなと並んでお参りし、
「ひな…なんてお参りした?」
と聞くと最初は「ないしょ…。」と言って話してくれなかったが、僕がしつこく聞くと恥ずかしそうに、
「……お兄ちゃんとずっと一緒にいられますようにって…お参りしたの。」
と言って下を向く。
僕はひなの頭を撫でながら、
「嬉しいよ。僕はね、ひなが幸せになりますようにってお願いした。」
と言うとひなは顔を上げ
「ひなの幸せは、お兄ちゃんと好きでいられる事だから…。」
と僕を見つめてくる。
「わかってる…わかってるから。昼御飯まだだから、露店で何か買って食べようか?」
「うん!食べる!」
露店を見て回りながら、たこ焼きと団子を買い、フランクフルトを売っている店の前で立ち止まる。
「ひな…あのフランクフルト美味しそうだね。食べる?」
「うん!美味しそう。ひな食べる!」
僕はひなの耳元で、
「オチンチンみたいだね。大きいからひなの口に入るかな~?僕のオチンチンとフランクフルトどっち食べたい?」
と囁くと顔を真っ赤に染め、
「お店の人に聞かれちゃうよ~。お兄ちゃんのエッチ……今はフランクフルトが食べたいの!……オチンチンは後で……後でたべるもん。」
と僕の服をぎゅっと引っ張る。
初々しさにドキッとしてしまうが、「後で食べる」とは大胆な事を言えるようになった。
ひなとは自然の家や前回の旅行でたくさんエッチしたはずなのに、未だに恥ずかしがる仕草に心を持って行かれる。
「ごめんごめん…恥ずかしがるひなが可愛いから言って見ただけ。」
と言うとひなはムキになり、
「後で食べるもん…」
と頬をぷくっと膨らませる。
「全部飲んでくれる?」
「……全部飲む。」
「じゃあ…後で僕もひなの小さなおっぱいや敏感なお豆、ちゅ~っと吸ってあげるね。」
と言って頬をツンツンすると「お兄ちゃん…もう恥ずかしいよ~……。」と小さな声で言う。
「恥ずかしいから嫌なの?ちゅ~っと吸って欲しくないの?」
と意地悪を言うと、
「………吸って欲しい。」
と僕の手をぎゅっと握ってくる。
「正直でよろしい!」
と言って小さな手を握り返しフランクフルトを買って車に戻る。
車の中で買った物を食べ少し休憩すると午後4時に…。
「これから高速道路に乗るよ。まだまだ時間がかかるからね。」
と再び車を走らせる。
途中サービスエリアで休憩しながら、ゆっくり目的地に向かう。
最後のサービスエリアに着いた頃、午後7時を回っていた。
「ひな、サービスエリアに着いたよ。ここを過ぎたら高速道路を降りてスキー場に向かうからね。」
と助手席でうとうとしているひなを起こすと、「う…うん。」と眠そうな目を擦りながら起きる。
サービスエリアで軽食を済ませ車に戻る。車内でテレビを見ながらゆっくりし、
「ひな…このサービスエリアにはコインシャワーが完備されてるんだ。出発前にシャワー浴びて来ようか?」
「う…うん。お兄ちゃん…。ひな…もしかして1人で?1人は怖いよ~。」
と不安な表情で訴えてくる。
「一緒でもいいけど…明るい場所でひなの裸見ちゃうよ。いいの?」
と聞くとひなは恥ずかしそうに「コクン」と頷く。もちろん一緒に入るのは想定済み。
タオルを持ってコインシャワー室へ向かう。辺りをキョロキョロし、一緒に男性用に入るひなだが、年齢的にはアウトかも知れない。年末年始でトラックドライバーが少ないのもありシャワールームが空いていて良かった。
同じシャワールームに入ると中から鍵をかける。暖房がかかっていて割りと暖かい。
「ひな…脱ぐよ。」
「…う、うん。」
脱衣場で先に服を脱ぎ裸になると、ひなは戸惑いながらゆっくりとニットワンピと厚手のタイツを脱ぎ裸になる。ひなは恥ずかしそうに胸とアソコを隠している。
一緒にシャワー室に入ると向い合せになり僕はひなと目線を合わせるように少ししゃがむと、
「ひな…好きだよ。」と言って見つめながら小さな唇にチュッとキスをする。小さな体がビクッと跳ねる。
「ほら…両手を降ろして!ひなの体お兄ちゃんに見せて。」
と言うとゆっくり両手を降ろし気を付けの姿勢になるももじもじしている。
長い首…真っ白の肌にピンポン玉ほどに膨らんだ小さな胸、ぴたっと閉じた綺麗な割れ目、細く長い手足。
11歳の幼い体…セックスを経験したとは思えない体に興奮してくる。
「ひな…ここのシャワールームで気持ち良くなってみようか?」
と言うと、「ふぇっ?ここで…気持ち良く?お兄ちゃん…恥ずかしいよ。ドキドキするもん。」といやいやをするひな。
「だめっ…ちゅんと言う事聞くの!ひなも気持ち良くなりたいでしょ?」
と言って小さな乳首をキュッと摘むとと「ひいっ!」と言ってビクッと飛び上がる。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…優しくして」
「わかったよ。周りに聞かれちゃうから声出さないようにね。」
と言ってローションを両手に垂らしてひなの小さな胸に優しく触れる。
ビクッと震える小さな体。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…今塗ったのは?」
「これはね…潤滑剤。簡単に言うと滑りやすくなって…気持ちよさが増すんだよ。」
最初小さな胸を優しく包み込みローションを塗ると、脇腹を掴んで上下させ、僅かな膨らみを下から持ち上げるように撫でていく。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…はぁはぁ…ゾクゾクするよ~。あっ!ひいっ…」
小さな乳首を親指で円を描くようになぞると可愛い声を上げるひな。
慌てて両手で口を塞ぐ。
「ひな…集中しなさい。集中すればおっぱいだけでイけるかもしれないから。」
「はぁはぁ…集中する。」
小さな膨らみを優しく撫でながら、親指の腹で敏感な突起を擦る。
「んんっ…あっ…んんっ…はぁはぁ…」
小さなピンクの突起がだんだん固く尖ってくるのがわかる。優菜や凛よりは大きく、穂乃花や柚希よりは小さい僕好みのサイズ。膨らみ始めたばかりの胸。乳首は特に敏感。
「もっと胸を突き出してごらん。」
「はぁはぁ…はいっ…お兄ちゃん」
凛は体を反らせるように僕に向かって胸を付き出す。
固く尖った小さな乳首を親指で何度もピンッピンッと弾くと
「あっ…あっ…んんっ…あっ…あっ…」
と小さな声を上げる。
可愛い乳首…吸いたいが、今回は手だけ。楽しみは後で。
「ひな…イけそうか?イけるなら遠慮しないでいいから。」
「はぁはぁ…わかんないけど気持ちいいの。はぁはぁ…ひいっ…」
固く尖った小さな乳首を摘んで転がしていくと、ひなの呼吸が早くなってくる。
くにゅっ…くにゅっ…コリッ…くにゅっ
「あっ…きゃっ…ひいっ…はぁはぁ…お兄ちゃん…込み上げてくる。」
涙目になって僕を見つめるひなの小さな体がブルブル震えだす。
胸だけでイけそうだ…。
「はぁはぁ…お兄ちゃん…お兄ちゃん…込み上げてくる。あっ…いくっ!」
ブルブルッと痙攣しガクッと力がぬけぐったりするひな。
僕は、「ひな…イけたみたいだね。偉いぞ。」
と小さな唇に優しくキスをする。
※元投稿はこちら >>