ひなは、素っ裸のまま必死に僕の腕にしがみつき、泣きそうな顔で僕を見上げながら歩いている。
その表情を見てるだけで興奮してくる。
まだ、露出の意味なんてわからないだろう。でもそのドキドキがいずれ病みつきになるんだ。
ゆっくり歩き、スタッフ用のお風呂の前に着くと、男性用の浴室から声が聞こえてくる。声こそ小さいが聞き覚えのある声。
ひなと目線を合わせるようにしゃがみ、
「ひな…声出しちゃだめだよ。僕の後ろに隠れてて」
と言い、音を立てないようにしゃがんだまま脱衣場に入り浴室の扉をそっと開けると……。
そこには、館長とひなの母親が行為の真っ最中。
やっぱり……。ひなに見せるべきかどうか。
ひなは、ショックを受けるだろうか?そう考えていると後ろからひなの声が、
「ねえ…仁。誰がいるの?」
小さな声で僕に問いかけるひなに僕は振り返り、
「ショックを受けるかもしれないが、それでも良ければ見てみる?声出さないようにね。」
ひなは、黙ったままコクンと頷き、僕の前に来る。
少し開いた扉の隙間から覗きこむひな。
扉の向こうでは、浴室の縁に両手を付きお尻を突き出す女性の後ろから館長が激しく腰を打ち付けている。豊満な胸を揺らしながら必死に声を我慢している女性が自分の母親だと気付いたひな。
何度も延び上がるように体を硬直させ震える母親を館長は後ろから激しく突いている。
これはこれで興奮する。清楚な感じのひなの母親が館長とあんなに乱れるなんて。あのイキ方…ひなにそっくりてていうか、ひながそっくりなんだな。さすが親子。
一瞬小さな体をビクッと震わすもじっと覗いている。
時々唾をゴクンと飲み込むひな。
僕はひなの耳元で、
「ひなのママだよ。」
ひなは黙ったまま見ている。
「ほらママ体を震わせてビクビクッてしてるね。あれはイッてるんだ。今のひなならわかるでしょ?」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
ひなの呼吸する吐息が聞こえてくる。もしかして……ひな、母親のセックスする姿を見て感じてきたか?
初めて見る実際のセックス。それもお互い身近な存在である母親と館長との行為。
ひなの後ろから両手を回し、幼い胸を下から優しく持ち上げるように揉み、人差し指で小さな乳首を転がしてみる。
クニュ……クニュ……。
「んんんっ……はぁ…はぁ…んんんっ」
ひなも母親同様必死に声を出さないよう我慢している。小さな体をビクッと震わせるも視線はそのまま。
それほど母親の行為は衝撃的だったんだろう。
固く尖らせた小さな乳首を親指と人差し指で摘まんで優しく転がしていく。
「んんんっ……」
綺麗なうなじ……。ひな、真っ赤に染めて可愛い。
ひなの首筋に舌を這わし舐めながら、右手を胸から脇腹お腹へと這わし、ひなの股の間に忍ばせていく。
右手で、幼い割れ目をなぞるように這わせると足を閉じようと内股になるひな。
でもすぐ足の力を抜き僕の指を受け入れていく。
「はぁ…はぁ…んんんっ……」
そのまま中指で幼い割れ目の上にある小さな突起、敏感なクリトリスを優しくトントンと触れてみる。
僕の指が敏感な突起に触れる度、ビクッビクッと延び上がるように小さな体を弾ませるひな。
時々、くすぐるように敏感な突起を擦ってみる。
「はぁ…はぁ…んん……んんん…」
ちゃんと声出さないように我慢しているひな。
館長は後ろから激しく腰を打ち付けている。何回イッたかわからないくらい体を痙攣させる母親。
館長が深く腰を打ち付けた瞬間、肉棒を抜き母親の背中に射精し、そのまま腰から砕け落ちる母親。
母親と館長の激しい息づかいが聞こえてくる。
母親は館長の膝にしがみつき、射精したばかりの肉棒を丁寧に愛おしむように舌で綺麗にしていく。
ひなの耳元で、
「ひな……ママもひなと一緒だね。ママちゃんと館長のオチンチン綺麗にしてる。」
ひなは真っ赤な顔で振り向き、恥ずかしそうに僕を見つめる。小さな声で、
「はぁ…はぁ…。仁…ショックだった。ママが館長さんと。」
「ひなに見せない方が良かったかな?」
ひなは黙ったまま顔を左右に振る。
その時視線の先の館長と目が合ってしまった……。館長がウインクして僕に合図をする。見られてる事に気付いていたか。もうこれで終わって部屋に帰るよの合図だろう。
母親にばれないようにしないと。
ひなの小さな体を抱き上げると、女性用の脱衣場に音を立てないように入っていく。
今電気を付けると気付かれてしまうから、うす暗い中ひなと向き合う。
「ひな……大丈夫か?」
「……うん、大丈夫。ママが館長さんと仲がいいのはわかってた。多分好きなんだろうなって。ママと館長のエッチしてる所見て最初はびっくりしたけど。好きだからエッチするのは……ひなも一緒だから。」
僕はひなの小さな唇に優しくキスをし、
「ひな……ママの事小学5年生で理解できるなんて偉いね。好きは人とセックスするのは、当たり前の事だからね。ママも館長も独身だから自由に恋愛させてあげないといけないと思う。ひなには僕がいるからね。それにしても、ママ何回もイッてたね。」
ひなは恥ずかしそうに、
「私…ドキドキしてずっと見てた。ママ、ビクッて何回も震えてた。あっ…気持ちいいんだって思ってたら、仁が触ってくるんだもん。声出さないように一生懸命我慢したんだから。もう意地悪。」
僕はニヤッと笑い、
「ひな……嫌だったの?」
ひなは顔を左右に振り頬っぺたを膨らませ、
「もう……仁わかってるくせに。今も体が熱くてジンジンしてるの。」
ひなの膨らませた頬っぺたをツンツンし、
「ひな……イきたいの?」
ひなは恥ずかしそうに、
「………イきたい。」
小学5年生が、イきたいなんて言葉を発する事にまた興奮してくる。そうそう…そうやって快感の虜になっていくんだ。
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