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僕の胸で寝息をたてながら眠る凛の目から涙が流れている。
よほど緊張してるんだろう。
朝5時30分間。
みんなが起床する1時間ほど前、山下さんが僕の部屋をノックする。
山下さんは僕の胸の中でぐっすり眠っている凛を起こし、
「凛ちゃん…おはよう。ぐっすり眠れたかな?」
と声をかけると目を擦りながら山下さんを見上げる。
「んんん…あっ…おじちゃん…おはようございます。」
「クスッ…まだ眠そうな顔してる。凛ちゃん寝起きも可愛いね。昨日凛ちゃんにして欲しい事があるから早く起こしに来るよって言ったよね?」
「う…うん…覚えてる。」
「凛ちゃんはパジャマのままでいいよ。倉田くんにも一緒に来てほしいんだ。凛ちゃんを抱っこして連れて行って欲しい。」
「わかりました。」
不思議そうな顔をする凛だが、僕は山下さんが凛にして欲しい事はわかってる。
まだ眠そうな凛をお姫様抱っこし部屋を出て山下さんの後に付いていく。
「お兄ちゃん…何処行くの?」
不安そうに見つめる凛に「大丈夫だよ。」と優しく声をかける。
行き先は多目的トイレ。
周りに誰もいない事を確認し3人多目的トイレに入り便座に座らせる。
「凛ちゃんにして欲しい事はね…浣腸なんだよ。生のオチンチンをお尻で受け入れる準備しようね。この前経験したから大丈夫でしょ?」
眠そうだった凛の顔が一気に真っ赤に染まる。
「ふえっ……浣腸怖いよ~。お腹痛くなるもん。」
と目をうるうるさせる凛。
「凛…出すもの出せばスッキリするよ。これもお尻でイク為だから。」
山下さんは怖がる凛のズボンを下げ、冷たいローションを手探りでお尻の穴にしっかりと塗りつけると、「きゃっ…冷たい!」とびくっと跳ねる凛。
「ほら…声ださないの!周りに知られちゃうよ。」
僕は凛の小さな手を握り締め「頑張ろうね。」と囁く。
山下さんはイチジク浣腸を取り出すと
凛の小さなお尻の穴めがけて差し込み一気に握りつぶす。
ずぶっ…ぐぐっ…ぐぐっ…。
「あっ…あっ…いゃあっ…ひいっ!入って……つゅめたいっ!!」
凛は小さな声をあげ僕の手をぎゅっと握り返してくる。
「ほら…あっという間に入っちゃったよ。後は我慢だよ。」
と言って山下さんは凛の小さなお尻の穴に人差し指をずぶっと突っ込む。
「んああっ…いやっ……」
「おじさんが指を入れている間は出せないから我慢するしかないでしょ?今から10分ね。」
5分でもきついのに…10分我慢させるとは山下さんは鬼だな~。
みるみるうちに険しい顔になる凛。
「あっ…あっ…出したいよ~お腹いたい~。はぁはぁ…苦しいよ~。」
小さなお尻をくねくねさせ必死に耐える様子はかわいそうに見えるが、これはこれで興奮する。
僕は凛の声が外に漏れないよう、小さな唇を塞ぐようにキスをする。
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…。
舌と舌を絡ませる深いキス。凛も夢中で僕の舌を追い掛けてくる。
「んんんっ!んんんっ!」
凛の小さな体が小刻みに震え始める。
流石に10分は辛い。
………………。
「そろそろ10分経つね。指抜くから思い切り出しちゃいなさい!」
と言って山下さんが指を抜くと、
「ああっ…恥ずかしい!見ちゃだめぇ!んんんっ!んああっ!」
と声をあげ勢い良く出し、「はぁはぁ…」と息をあげ放心状態の凛。
恥ずかしいか…前回も見られたのに。年齢を問わず排泄する所を見られるのは人間にとって1番恥ずかしい。
よほど辛かったんだろう。凛の顔は脂汗と涙でびしょびしょになっている。
その後山下さんはイチジク浣腸の中身を水にして何度か凛のお尻に注入し綺麗に洗浄する。
「んああっ…つゅめたいっ!!」
「ふうっ…凛ちゃん…良く頑張ったね。これで綺麗になったよ。我慢するのは辛かったけど出す時気持ち良かったんじゃないかな?」
放心状態だった凛の意識がだんだんはっきりしてくる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…うわぁ~ん…おじちゃん…苦しかったよ~。もう駄目かと思ったよ~。」
と涙ぐみ恥ずかしそうな顔をするが、どこかスッキリした表情を見せる凛。
「凛ちゃん…出すもの出したから後はこれだね。」
と言ってこの前入れた物より一回り大きいピンクローターを2つ取り出し凛に見せる。
凛はその玩具を見てびっくりし、
「玩具いゃあっ…それ辛いもん。それにこの前より大きいもん。」
といやいやするように首を左右に振る。大きさが違うなんて凛はよく見ている。
「3週間我慢したんだから凛ちゃんの小さな穴、また拡げて解しておかないといけないでしょ?だから大きい物にしたんだ。その為の玩具、今日の午前中はずっと入れっぱしだから」
と言って山下さんはピンクローターにローションを塗ると凛の小さな膣口とお尻の穴に宛がい、無慈悲に次々と入れていく。
ずぶっ…にゅるっ!ずぶっ…にゅるっ!
人差し指で奥まで一気に入れると、凛はびくっと飛び上がるように小さな体を弾ませ、「んぎゃあっ!ああっ…」と悲鳴をあげる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」と息を弾ませる凛に追い打ちをかけるようにリモコンのスイッチを入れる。
「きゃっ!!ブルブルだめぇ~」
と小さな体を震わせる凛に、
「午前中のイベントの最中、定期的にスイッチを入れるからそのつもりで。緊張感を持って過ごしてね。」
と言ってスイッチを切ると先に山下さんが出ていく。
「ああっ…おじちゃん!!」
と呼び止めるも無視するように行ってしまう。
「凛…これで一通り準備は終わったみたいだね。お部屋に戻ろうか…。」
僕は凛を立たせるとズボンを履かせ、今度は手を引いて凛を歩かせ部屋に向かう。
「はぁはぁ…入れたまま歩くの辛いよ~。」
と泣きそうな目で僕を見上げる凛。
歩き方が内股になっている。
「ブルブルしてないはずだけど?」
「はぁはぁ…ブルブルしてなくても中で擦れて辛いもん。」
僕はニヤッと笑い、
「辛いのはイけないからなのかな?」
と聞くと凛は恥ずかしそうにコクンと頷く。
「午前中は我慢。午後からは思い切りイけるから。」
「うぇ~ん…イきたいけど怖いよ~」
複雑な心境なんだな~と思う。
部屋に戻ると脂汗と涙で濡れた顔を温かいタオルで拭いてあげる。
凛に着替えるように言うと恥ずかしそうに目の前でパンツ一枚になり僕に裸を見せる。
あれから3週間しか経ってないが、僅かだが胸が膨らんだように見える。
やはりセックスすると体がそれに耐えられるように成長していくかもしれないな。
肌着の白のインナー。ショートパンツ、ニットのセーター、ニーソックスに着替える凛。
その間も股間の違和感にもじもじさせる。
こんなに可愛く幼いのに2つのピンクローターが入ってるなんて誰が想像するだろうか?
長い髪を2つに分けおさげに結ぶと、
「凛…そろそろ朝食だから食堂に向かおうか。それから午前中のイベントは凛が用意してくれた丈を使って門松作りだからね。」
と言うといきなり僕にぎゅっと抱きついてくる。
「お兄ちゃん…ドキドキが止まらないの。アソコがジンジンして…おかしくなっちゃいそう。イきたいけど大勢は怖いし…お兄ちゃんぎゅっとして!」
僕はしゃがむと凛を抱き締めよしよしするように頭を撫でる。
「凛…お兄ちゃんが一緒だから大丈夫だよ。落ち着いたら行こっ!」
「……うん。」
食堂に向かい凛と並んで朝食を食べていると、突然びくっと飛び上がる。
「あっ…あっ…お兄ちゃん…」
僕を見上げ慌てて足をぎゅっと閉じ両手で股を抑える凛。どうやら山下さんがリモコンのスイッチを入れたようだ。
「僕はスイッチを持ってないよ。ほら両手をどけて!!周りの人達にばれちゃうよ。」
「だって…あっ…そんな…はぁはぁ…辛いよ~。」
小さな体に力を入れ必死に振動を我慢している凛。
2,3分経っただろうか…凛の体からガクッと力が抜けるのがわかる。
「はぁはぁ…はぁはぁ…いゃあっ…」
大勢の中でわからないようイかせてみたいが、次回にするとするか。
「山下さんが言ってたでしょ?緊張感を持って過ごすようにって。」
「だって…そんなの無理だよ~。」
その後の午前中は凛にとってとても恥ずかしく辛い時間を過ごす事に。
朝食後の掃除の時間、オリエンテーション、門松作りの間、山下さんは遠くから定期的にリモコンのスイッチを入れる。
周りに振動の音が聞えちゃうんじゃないかという不安…弱い振動ばかりじゃない…強い振動で一気に登り詰め、今にもイキそうという時に止まる。
それでも耐えなきゃいけない地獄のような時間。
凛のアソコはもうぐしょぐしょだろう。イキたいイキたいと凛の気持ちをそこだけに集中させる山下さん…さすがだよ。
門松作りが終わる頃、凛はすでにぐったりしている。
午前中のイベントが終わると、参加者にはお弁当を渡され、解散となる。
午後1時、参加者全員が自然の家を後にする。これから明日の昼までが凛の為だけに作られた時間。
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