「おやすみ」したのはいいが、振動を止めたピンクローターが2つ、凛の中に入ったまま。「はぁ…はぁ…」と凛の吐息が聞こえるが、それは無視する。
凛体は限界を越えているから、そのうち眠ってしまうだろう。
凛が初めてイク事を知ってから今回まで我慢した間隔は1ヶ月だった。今度は前より短いが3週間我慢しないといけない。
今回の3週間我慢は、前回より更に辛いだろうな~。
僕と山下さんにとことん開発された幼い体は疼くだろうが自分ではどうする事も出来ない。自分で触ったりする行為も知らないし、触らないよう念を押してある。
複数セックスへの不安とイきたい気持ち…その2つの思いが交差する3週間、凛にとってどちらの思いが強いだろう。凛の気持ちを考えると、こちらもドキドキしてしまう。
朝7時…ぐっすり眠っている凛を残し、山下さんは体育館の片付けと朝食の準備に向かう。
眠っている凛の寝顔、可愛すぎる。昨日あれだけ激しく乱れた凛とはまたギャップがある。
「凛…おはよう。」と声をかけると眠たい目を擦りながら目を開ける。
「んんん…お兄ちゃん…おはよう。」
「よく眠れたようだね。体は大丈夫か?」
「う…うん…眠れた。疲れてたけど眠ったら大丈夫。」
あれだけ激しく責められたんだから、眠れるよね。やはり子供は回復力が強い。
僕は凛に優しくキスをするとぎゅっと抱き締める。
「凛…好きだよ。」
「お兄ちゃん…凛も好き!」
お互いにぎゅっとし合う。
「山下さんが朝食の準備してくれてるから、着替えて向かおうか。」
凛はもぞもぞしながら、
「う…うん…あの…入ってるブルブルは?抜いてくれないの?」
と哀願してくる。
「それは凛がお家に帰るまで入れたままにしておくよ。凛の体の為だからね。我慢出来る?」
「う…うん……わかった。我慢する。」
凛の着替えを手伝ってあげる。
プリキュアのキャラクターの入った黄色のトレーナーに紺色のショートパンツ、黒のニーソックス。
肩ほどの髪を2つに分けおさげに結ぶ。
可愛らしい凛…小学4年生なんだな~って改めて思う。
食堂で3人での朝食を済ませ、帰宅する準備をする。
「凛ちゃん…可愛らしいね。暫く会えなくておじさん寂しいよ。」
「う…うん…凛も寂しい。」
「3週間後のクリスマスイベント、楽しみにしてるよ。それまで体を休めておくんだよ。その間、自分で触ったりしたら絶対駄目だからね。会った時すぐわかるから我慢するんだよ。」
と念を押す山下さん。
「はいっ…わかってます。でも…やっぱり怖いよ~。」
山下さんは目線を合わせるようにしゃがむと凛の小さな唇にチュッとキスをし、「凛ちゃんならきっと大丈夫!」
と励ます。
自然の家の施錠をしたことを今回お礼を含めて館長に連絡し、凛を車に乗せて帰路に着く。
途中、道の駅で昼食を済ませ後、再びピンクローターのスイッチを入れる。
「あっ!お、お兄ちゃん!」
と言って両手で自分の股を押え、運転する僕を見上げる。
「もう少しで着くからそれまで頑張って。微妙な振動だから大丈夫でしょ?ほら両手を離して…触ったらだめでしょ?」
「はぁはぁ…ああん…アソコが熱いよ~。イきたくなっちゃうの。」
「だ~め。3週間我慢。」
凛の体の感度を上げていく、これが最後の仕上げ。イキたいけどイけない疼きをしっかり体に染み込ませる。
凛は細い華奢な足をもじもじさせながら必死に耐えている姿は可愛すぎる。
30分程振動を与えると凛の家の近くのコンビニの隅に車を止め、振動を止める。「はぁはぁ…」と吐息を漏らしている凛に、
「よく耐えたね…玩具抜いてあげるから脱いで!」と言うと「えっ?ここで?」と恥ずかしそうな顔をする。
「じゃあ…ずっと入れたままにしておく?」と聞くと顔を左右に振り、キョロキョロしながらショートパンツとパンツを下げる凛。
「うわっ…パンツ濡れてるね。こんなに感じてたんだ~。」
「はぁはぁ…お兄ちゃん…恥ずかしいから早く抜いてよ~。誰かに見られちゃう!」
と凛は泣きそうな顔をする。
「仕方ないな~」と言って凛の股からちょろっと出ているリモコンの線をゆっくり引っ張る。
「あっ…あっ…早く…ああっ…」
ぐぐぐっ…にゅるっ!にゅるっ!
お尻の穴と膣奥深くに入っていたピンクローターを抜くと、凛の体からガクッと力がぬける。
「ふうっ…抜いたよ。ピンクローター…びしょびしょで温かいね。」
「はぁはぁ…やっと…抜けた。」
凛は慌ててパンツとショートパンツを上げると、気持ちを落ち着かせようとゆっくり深呼吸する。
凛の火照った体を冷ます為少し時間を取ると、再び車を走らせ家に向かう。
家に着くと事前に連絡してあった為、母親が出迎えてくれ、家に上がってお茶などどうぞという事だった。
「倉田さん…今回は本当にありがとうございました。凛はしっかりお手伝い出来ましたか?」
「凛ちゃん…竹を切ったりクリスマスリーフの材料集めたり会場を作ったりと一生懸命お手伝いしてくれて助かりました。凛ちゃん頑張ったもんね。」
と凛に視線を送ると、
「うん!ママ…凛一生懸命お手伝いしたよ。」
と笑顔で答える。
暫く母親とお話をし柚希の様子も伺う。痛みも和らいで事故のショックもなくなってきたとの事。
「心配してましたが、良かったですね。早速会いに行きます。勉強も教えないといけないですから。」
「倉田さん…助けて頂いて本当にありがとうございます。」
いやいや…こちらこそありがとうございますと心の中で呟く。
ここで本題。
今度のクリスマスイベントに凛を参加させたい希望を言う。
凛からも母親に参加したいと言わせる。
「今回はクリスマスイベントの準備を凛ちゃんに手伝って貰ったので、せっかくだから参加させたいんです。凛ちゃんもお手伝いの喜びを感じてくれたようで、イベントは22,23の土日ですが、凛ちゃんはもう一泊24日の祭日に、僕の片付けのお手伝いをしたいって自ら言ってきたんです。どうしましょう?」
と凛の希望を伝えあえて母親の判断をあおぐ。母親は暫く考え、
「クリスマスと言っても柚希の事で大変ですし、父親は相変わらず仕事だって言ってます。柚希に比べて人見知りで内気だった凛がこんなに積極的に物事に取り組めるようになったのは倉田さんのおかげです。凛も参加したいって言ってる事ですし、お願いしてもいいですか?父親には私から話しておきますから。」
と深く頭を下げる。
「こちらこそ大切なお嬢さんですから責任を持ってお預かり致します。宜しくお願い致します。詳しい事は金曜日の家庭教師の日にお伝えします。」
「倉田さん…凛の事宜しくお願いします。凛…倉田さんに迷惑かけないようにしっかり言う事聞くのよ。」
母親の言葉に、
「わかってる。今回もしっかりお手伝い出来たから。」
と話を合わせる凛。複数セックスが待っているのにね。
話がまとまった所で帰る事に。
凛が玄関の外までお見送りに来てくれ、
「お兄ちゃん…ありがとう!金曜日にね。」
と言って別れる。
これで話はついた。後は山下さん。
帰路の途中山下さんに電話を入れうまく行った事を話すと会って話をする事に。
「計画通りうまくいきました。後は山下さん次第です。どんな1人を連れて来ますか?」
「う~ん。候補は上がってる。僕と倉田くん以外に5人。昔からの友人で趣向が合う人達だよ。精力が僕以上に強い人ばかりかな。」
「それは凛の体がもつかどうか心配ですね。」
「それは大丈夫だろう。今回だってあれだけの責めに耐えたんだから。まずは僕や倉田くんに見られながら派手にイって貰おうと思ってる。クリスマスイベントを楽しんで貰った後、3週間我慢させた凛ちゃんを限界ぎりぎりまで追い込むつもり。最低1人5回出すとして7人で35回。その間もイかすだけイかす。楽しみだよ。今回同様いろんな玩具やバイアグラ、凛ちゃんの為によく効く栄養ドリンクも用意しておくよ。」
うわあっ…凛は大変だ~。と他人事のように思ってしまう。僕も5回は辛いな~。山下さんやその友達はどれだけ強いんだか…。
大人の女性でも辛すぎる。
その後も内容を詰めながら話をし、山下さんの家を後にする。
優菜や穂乃花の時より激しい責めになりそう。心配と興奮…興奮の方が強い自分がいる。
ひなの事は山下さんに言ってなくて良かった。ひなだったら潰れちゃうだろうから。
それからはいつものように月曜日は穂乃花、水曜日は優菜、木曜日はひなと家庭教師をこなしていく。
3人にはクリスマスイベントには参加しない方がいいと言い聞かせる代わりにご褒美を与える。
ご褒美と言ってもイかせる事だが。
その間も柚希に勉強を教える為、病院に行く毎日。忙しい。
金曜日、凛の家庭教師の日。
案の定、イきたいとおねだりしてくるが、駄目だといいしっかり勉強を教える。まだ一週間も経ってないのに、回復が早い。
これでなくては、激しい責めに付いてこれない。
次の週もその次の週も、同じような毎日を過ごし21 日の金曜日、凛の家庭教師の日を迎える。
柚希は家に帰ってきても生活が大変だという事で、年明けまで病院に入院している事になったそうだ。
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