寝かせる前に山下さんは凛に見せるように鞄からリモコンの小さなピンクローターを2つ取り出す。
ピンクローターがどんな玩具か知っている凛はその様子を見て、
「お…おじちゃん?」
と不安そうに山下さんを見上げる。
山下さんはバスタオルに包まった凛と目線を合わせるようにしゃがむと、
「凛ちゃん…びっくりしたかな?今日はたくさんエッチしたよね?だからオマンコとお尻をいたわってあげる必要があるんだ。この玩具には凛ちゃんのアソコを癒やす効果があるんだ。だから入れたまま寝ようと思うけど…嫌なら無理は言わないよ。」
と言って凛の頬を優しく撫でる。
うわっ…強引な理由付けだが、セックスに無知な凛には断る事が出来ないだろうな~。
凛の可愛い瞳からじわっと涙が浮かんで来るのがわかる。
「おじちゃんがそう言うなら……。」
山下さんは凛の片足を自分の肩に乗せ足を開かせると、小さなピンクローターにローションを塗り小さな膣とお尻の穴両方に人差し指で奥まで押し込んでいく。
ぐぐぐっ…ぬるっ!ぐぐぐっ…ぬるっ
「あっあっ…んああっ…おじちゃん!はぁはぁ…はぁ…ふうっ…ふうっ…」
「ふうっ…しっかり入ったね。」
山下さんは凛の片足を降ろすと抱き上げベッドに寝かせ、両サイドに僕と山下さんが横になる。
山下さんは凛と向かい合わせになるように体を寄せ、
「凛ちゃん…弱い振動をかけるから体の力を抜くんだよ。」
と言って2つのリモコンのスイッチを入れる。
「あっ…待って…ああっ!」
と凛の体に力が入る。
「ほら…体の力抜いて!弱い弱い振動でしょ?凛ちゃんの体の為だから。」
「はぁはぁ…う、うん…弱いブルブル。くすぐったいというか…変な感じ…はぁはぁ…。」
うわっ…これはイけない程弱い振動なんだろう。込み上げては来るがイけない。辛いだろうな~。
山下さんはここでイけない苦しみをしっかり心や体に刻ませ、我慢する事がどれだけ辛いかを凛の意識に染み込ませるんだろう。
この先クリスマスイベントまでイかせてあげないんだから。
山下さんは凛の目をしっかり見て話し始める。
「凛ちゃん…今度の自然の家のクリスマスイベント、22,23の土日なんだけど参加するよね?凛ちゃん今回イベントの為に一生懸命お手伝いしたんだもんね。」
「う、うん…パパとママが良いって言ったら参加したい。でもお姉ちゃんが退院してお家にいるからママ参加出来ないと思うし…。」
「今回だって1人で参加出来たんだし、クリスマスイベントも1人で大丈夫でしょ?倉田くんもおじさんも参加するから凛ちゃんの面倒は見てあげられるよ。ママに聞いてみて。」
「うんわかった。おじちゃんも参加するの?…もしかして…またエッチするとか…」
と恥ずかしそうな顔をする凛。
「最後までおじさんの話聞いて。クリスマスイベントにはエッチ抜きで参加してもらおうと思ってる。純粋に楽しんで欲しいからね。」
凛はエッチ抜きと聞いてほっとしたような残念なような微妙な表情を見せる。
「う、うん。わかった。はぁはぁ…なんだかブルブルが苦しいよ~。込み上げてくるけど弱すぎてイけないんだもん。」
とだんだん顔が赤くなってくる凛。
「凛ちゃんの体の為だからね。イけなくて苦しいだろうが我慢しなさい。これからが大切なお話。参加した人は日曜日のお昼頃帰るけど…凛ちゃんにはお片付けを手伝って欲しいからもう1日泊まって欲しいんだ。」
「はぁはぁ…もう1日泊まるの?」
僕は凛の背中にぴたっと体をくっつけ後ろから幼い胸に手を回す。
手のひらに感じる小さな乳首はピンクローターのせいですでに固く尖っている。
「はぁはぁ…お兄ちゃん!おっぱい触られるとびりびりするよ~。」
「我慢しなさい!凛の体をいたわってるんだから…。」
「……はい…んんんっ」とせつない声をあげる。
山下さんは真っ赤に火照った凛の頬に手を当て、
「そう…凛ちゃんだけもう一泊するの。ところで凛ちゃん…エッチしてる時おじさんの言った事覚えてる?」
と尋ねると暫く考え顔を左右に振り、
「はぁはぁ…ごめんなさい。覚えてないです。だってそんな余裕なかったもん。」
と山下さんを見つめる凛。
「最低5人同時に相手してセックスするんだって言ったよね?クリスマスイベントが終わってみんなが帰った後は凛ちゃんだけの時間だから。大勢の人とエッチしようよ。」
そう山下さんが言った瞬間、凛の胸の鼓動がドクンドクンと早くなるのがはっきり手に伝わってくる。
「あっ!…そんな…無理…怖い。知らない人とエッチするの嫌だよ~。うぇ~ん。」
と泣き出してしまう。
今回のセックスだって僕と山下さん2人に散々イかされて、怖い思いもしたんだ。泣くのはしょうがない。
山下さんは凛の頭をギュッと抱き締め、
「凛ちゃん…今回だって初めて会ったばかりのおじさんとエッチ出来たでしょ?倉田くんとおじさん2人同時に相手出来たんだから、それが5人に変わるだけ。次のステージに進もうよ。凄い気持ちいいと思うよ。」
凛は山下さんの胸の中で泣き続けている。
「怖いのはわかるけど、集中しちゃえば大丈夫だよ。どうしても嫌だったら仕方ないけど…今度イけるのはいつになるかわからないよ?」
いつイケるかわからないと言う山下さんの言葉に凛は泣きながら顔を上げる。
「はぁはぁ…いつイけるかわからないって?」
「嫌って言うなら、今後おじさんは凛ちゃんとエッチする機会もないし…倉田くんもエッチしてくれないと思うよ。そうなれば凛ちゃんはずっとイけない事になるね?」
「はぁはぁ…ずっとイけないの?お兄ちゃんもエッチしてくれないの?」
僕は凛の耳元で、
「今後凛と二人きりになる事はなかなか難しいから、いつエッチ出来るかわからないでしょ?それに今回これだけエッチしたんだから凛の体を休める必要もあるのはわかるよね?クリスマスイベントまでの3週間しっかり体を休ませてから思い切りイかせてあげようかと思ったんだけど嫌な仕方ない。暫く凛とは家庭教師と生徒に戻るだけ。」
と少し冷たく言うと凛は再び山下さんの胸に顔を埋め泣き出してしまう。
激しいセックスが終わったばかりで、いきなり複数でのセックスを求められても動揺するのは当たり前。僕にも山下さんにも冷たくされ、逃げ道がなくなる凛。
山下さんは凛の頭を抱き締め、
「焦らなくてもまだ時間はあるから朝までゆっくり考えてごらん。」
とよしよしするように頭を撫でる。
僕は凛の小さな胸を包み込みながら、
「凛…もう深夜1時だから寝るよ。」
と耳元で囁く。
「凛ちゃん…おやすみ。」
「はぁはぁ…おやすみなさい。」
僕と山下さんは目を閉じ眠ったふりをする。静かな部屋に静かに振動するピンクローターの音と凛の「はあ…はあ…」と言う吐息だけが聞こえる。
30分も経たないうちに、凛は足をもぞもぞさせ始め、「はぁはぁ……苦しいよ~。ブルブルが辛いよ~」と山下さんの胸の中で呟く。
それでも山下さんは知らないふりをし続けると、
「はぁはぁ…おじちゃん…ブルブルが辛いの。イけないのが辛いよ~。眠れないよ~。」
とはっきり聞こえるように訴える始める凛。
「凛ちゃん…眠れないの?」
1時間過ぎた頃、ようやく凛に話しかける山下さん。
「はぁはぁ…ブルブルが弱くて辛いの。イけないのが苦しいよ~。イきたいよ~。」
と凛は涙を浮かべ必死にお願いしてくる。幼い顔は真っ赤に火照っている。
「そっか~。あれだけイったのにまだイき足りないんだね。でも凛ちゃんの体の為だから我慢しようね。」
と言って山下さんはリモコンのスイッチを切ってしまう。
「ああっ…ブルブル止まった~。はぁはぁ…おじちゃん…イきたかったよ。」
「今はだめ。ちゃんと体を休めないと。我慢するの辛いよね~。この先ずっとイけないかもしれないけど、凛ちゃんさえ良ければ、クリスマスイベントの時に思い切りイかせてあげるんだが…どうする?」
凛は返事に困り暫く黙り込んでしまうが、
「はぁはぁ…おじちゃん…クリスマスイベントまで我慢したら、イかせてくれるの?それまで我慢しなくちゃ駄目なの?」
とやっと気持ちが固まったようだ。イけない苦しさは、イク喜びを知ってしまった凛にはとても辛いんだろう。
「やっと参加する気持ちになったみたいだね。クリスマスイベントに参加してくれたら思い切りイかせてあげる。でもそれまでは絶対我慢する。いい?」
凛は目に涙を浮かべ、
「我慢する…。イきたい…でも5人同時なんて…怖い……。」
と言葉に詰まる。
「今回だって2人を同時に相手に出来たでしょ?凛ちゃんなら出来るよ。相手する人はみんな優しいから安心して。3週間も我慢すればイキたい気持ちの方が強くなって、怖いなんて感じなくなるよ。」
「…………おじちゃんがそう言うなら…凛……頑張ってみる。」
山下さんは「凛ちゃん…よく決心したね。」と優しく唇にキスをする。
僕も凛の耳元で、「凛…クリスマスイベント楽しみだね。さあっ…寝るよ。おやすみ」と耳元で囁く。
「お兄ちゃん…おじちゃん…おやすみなさい。」
「凛ちゃん…おやすみ」
と3人眠りにつく。
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