僕は自分の胸に顔を埋める凛の両肩を掴んで起こし、
「凛…浣腸辛かったね。良く頑張ったよ。」
と言って見つめながら小さな唇に「チュッ…」と優しくキスをする。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん苦しかったよ~。うぇ~ん。」
と言って涙を流す凛。凛は必死に頭を上げ伸びをするように僕の唇を追いかけてくる。その仕草がまた可愛い。
「凛…苦しい思いさせてごめんね。でもお腹の中はばい菌がいるから綺麗にしないと直接オチンチン入れられないんだ。山下さん…初めて凛のお尻に入れる時、オチンチンにゴムを被せてたんだよ。」
凛はびっくりした顔で、
「はぁはぁ…おじちゃんゴムしてたんだ。はぁはぁ…お兄ちゃん、凛のお尻綺麗になったの?」
と聞いてくる。
「もちろん綺麗になったよ。凛…浣腸は初めてだったね?出すのを我慢してる時は苦しかっただろうけど、出す時はどうだった?我慢して我慢して出したから、もしかして気持ち良かったりなんかして…。」
「……わかんない。でも…スッキリしたというか…やっぱりわかんない。」
と凛は恥ずかしそうな顔をする。
フッフッ…まんざらでもなさそう。
「凛ちゃん…準備出来たからこっちに来ようか!」
山下さんに視線を送ると、浴室の床にマットが敷かれている。
「お兄ちゃん…またするの?」
と不安な目で見つめてくる。
「そうだよ。その為に浣腸したんだし、マットも敷いたんだよ。」
「ふぇっ…凛、もうくたくただよ~。これ以上イッたら凛おかしくなっちゃうもん。壊れちゃうもん。」
僕は凛の頭を優しく撫で、
「少し休憩したから大丈夫でしょ?凛はイキたいから朝までセックスするって約束したよね?まだ夜の12時を回ってないし…山下さんだって今度いつ会えるか…次の機会はいつになるかわからないよ。イクの1ヶ月以上我慢出来る?イキたくてもイけない苦しさわかってるよね?」
と囁くと凛は少し考え込む。
1ヶ月我慢させた事が効いている。
イキたくてもイけない苦しさはわかってるはず。気持ち良くはなりたい。でもまた激しいセックスに望むには躊躇がある。色んな事が頭の中を駆け巡ってるんだろう。
「お兄ちゃん……凛…する。するから…手を自由にして欲しいの。クリトリスに結んだ糸外して欲しいの。ジンジンしておかしくなりそうなんだもん。お願い」
おっ…交換条件か…。
でも交換条件を飲むと前例になってしまう。
「それはだめだな。外すか外さないかのタイミングは僕達が決める事。凛が決めるんじゃない。素直に従う事、それが出来ないならもう止めにする。」
と少し強い口調で言うと、可愛い瞳からじわっと涙が溢れてくる。
今の凛の体は自分の物であって自分の物ではない。凛の心も。
「ぐすんぐすん…お兄ちゃんごめんなさい。そんなつもりじゃ無かったの。怒らないで…お願い。」
「凛…今まで以上に頑張ってイッてくれたら許してあげる。朝まできっちりイッてもらうからそのつもりで頑張りなさい。」
とこちらが条件をつける。少し厳しいようだが、そのくらい言わないとまた気持ちが変わってしまうかもしれない。
「今まで以上……は、はいっ…お兄ちゃん…凛頑張る。」
と唇を震わせながら言う凛。
「話は終わったかな?倉田くん…このマットに仰向けに寝てくれないか。」
「わかりました。」
僕は凛を持ち上げ床に立たせると、山下さんが代わりに凛の腰を掴んで支える。
「…チリンチリン」と鈴が振れ凛を虐める。
「ひいっ…あっ…クリトリスが!」
と険しい顔をしビクッと跳ねる、
「もう少し我慢してね。頑張ったら外してあげるから。凛ちゃん…お兄ちゃんがマットに仰向けに寝た意味もうわかるよね?凛ちゃんのオマンコでお兄ちゃんを気持ち良くさせて上げて。」
と山下さんは凛の耳元で囁くと「う、うん」と言ってコクンと頷く。
山下さんは僕の肉棒の上を跨がせるように凛を誘導し、
「さて…凛ちゃんのオマンコはオチンチンに随分馴染んできてるから大丈夫でしょ。思い切り座っちゃいなよ。支えててあげるから。」
と後ろに縛られた手枷を掴む。
「思い切りだなんて…はぁ…はぁ…ドキドキするよ~。ああん…怖いよ~。」
と言いながら腰を降ろしていく凛。
「ほら!がに股!何回言ったらわかるの?」
と言って僕は凛の足を両手で拡げる。
「ひいっ…ごめんなさい。」
震える足をがに股に開き、亀頭が当たるぐらいまで腰を降ろしていく凛。山下さんは手枷を掴んで凛を支えている。
もちろん後ろに両手を縛られた状態でしゃがむのは無理な姿勢だから。
小さな華奢な幼い体。無毛の割れ目から垂れ下がる鈴が異様でいやらしい。
山下さんは後ろから膝立ちの状態で凛を支え、
「さて…おじさん、手を離すよ。」
「あっ…待って…心の準備が…」
と凛の言葉も虚しく山下さんは凛の手枷から手を離す。
「きゃっ!」
と可愛い声とともに凛の体がズドンと落ち、反り立つ肉棒が小さな膣を一気に貫く。
………ずぶずぶずぶっ!
「うわああっ!ひい…いっ…ああっ…」
あまりの衝撃にわなわなと唇を震わせ、後ろに倒れそうになるくらい仰け反る凛。
「おっと…あぶない…」
僕は凛の華奢な腰をギュッと掴み、山下さんは仰け反った状態のままの凛を体で受け止める。
「凛…入れた瞬間にイッたかな?まだまだこれからだから。」
僕は凛を持ち上げるよう下から腰を突き上げる。
パン…パン…パン…パン…
マットの上だということもあり、凛の小さな体が鈴を鳴らしながら僕の上で激しく何度も何度もバウンドする。
「あっ…あっ…待って…ひいっ…いぐっ!お兄ちゃん激しい…うわっ!いぐっ!だめぇ!あがが…いくっ!」
浴室の中に凛の可愛い声が響き渡る。
山下さんは凛の小さな乳首を手のひらで撫でながら、
「うわっ…凛ちゃんが感じてるのが良くわかるよ。こんなに乳首固くしちゃって。エッチだね~。オチンチン気持ちいいね~良かったね~。ほらイッて…もっとイッて!」
と耳元で囁く。
「ひいっ…ひいっ…壊れちゃう!ああん…気持ちいい…うわああっ…いぐっいぐっ…真っ白だよ~。」
全身を真っ赤に染め、休む暇なく連続で絶頂を極める凛。
「はぁはぁ…もうだめ…怖いよ~うぇ~ん!またいぐっ…うわああっ…」
10分程全力で凛を突き上げると、こちらも限界になってくる。
それを察してか山下さんは
「倉田くん疲れるだろ?まだ出して貰ったら困るからね。2穴同時が待ってるから…。」
と言って凛の体を起こすと僕の胸へと倒す。凛は僕の胸で激しく呼吸をしている。
「はぁはぁ…さすがに全力は疲れますね。我慢の限界でした。」
「これだけ激しく突いても付いてこれる凛ちゃんは凄いね。」
山下さんは凛のお尻をギュッと掴んで拡げ覗き込むと、
「お尻の穴も拡がってるし浣腸して綺麗になったし、そろそろ念願の2穴同時を凛ちゃんに経験してもらおうか。」
と言って自分の肉棒を小さなお尻の穴に宛がう。
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