顔を真っ赤に火照らせながらつぶらな瞳で見上げてくる凛。愛おしくなってくる。
「凛…お口の中、暖かくて気持ち良かったよ。一生懸命だったし舐め方に愛情があって凛の成長を感じられたね。精子も頑張って飲めたしね。ありがとう。」
と言って凛の頭を優しく撫でると「良かった。凛ね一生懸命集中したもん」と呟きニコッと笑う。その仕草がまた可愛い。
「凛…お水で口の中を濯ぐといい。」
「はいっ!」
ペットボトルを渡すと凛は口に含み、モグモグしながら口の中を濯ぎ、残っていた精液をゴクンと飲み干す。
「凛…落ち着いたかい?」
「はぁ…はぁ…うん。お水飲んだら少し落ち着いたけどクリトリスがキュンキュンして……。」
「そっか…キュンキュンしてるのか。糸を外すかどうかは山下さんに聞いてみないとね。」
「……う、うん」
ふと時計を見ると針は夜の10時を指している。夕御飯を済ませてから2時間余りか…。まだまだ時間はあるが、山下さんはこれから凛をどう責めるのか。
山下さんは凛を後ろから優しく抱き締めると凛は山下さんに体を預けるように持たれかかる。
「凛ちゃん…クリトリスに結んだ糸、外して欲しい?」
と山下さんが耳元で囁くと、
「うん…外して欲しいけどおじちゃん…きっとダメって言うんだもん。」
と結ばれた糸に視線を落とす凛。
山下さんは笑いながら、
「あははっ…もう慣れたかと思ったけど、そうでもなかったみたいだね。外してあげてもいいけど…条件があるんだ。」
と耳元で囁く。
凛は振り返ると山下さんを見上げ、
「おじちゃん…条件て?」
と不安そうな表情を見せる。
「凛ちゃんにわかるよう順番に話していくからよく聞くんだよ。」
「う…うん。わかった。」
凛は振り返り山下さんを見上げる。
「凛ちゃん…お尻の穴って何の為にあるかわかるよね?まずは排泄する為なんだが、それ以外にもう1つ役目があるんだ。わかるかな?」
凛は「お尻の穴…それ以外?…わかんない。」と顔を左右に振る。
いきなりお尻の穴と言われキョトンとした表情をみせる凛。
やっぱりアナルセックスか。優菜の場合はしっかり準備したけど、凛の場合はまだ準備してないし10歳にいきなりは無理じゃないか……。
でも山下さんならやるか…。
「10 歳の女の子にわかるわけないか…あははっ。お尻の穴ってオマンコと一緒で気持ちいいって感じる場所なんだよ。排泄以外のもう1つの役目は、オチンチン入れてセックスする為の穴。わかったかな?」
凛は山下さんの言葉にびっくりして固まってしまう。
排泄する場所でセックスするなんて10歳の子がわかるはずがない。
「うそ~……ううっ…びっくりして。もしかして凛のお尻の穴にオチンチン入れるの?怖いしおじちゃんの大きなオチンチンなんて入らないよ~。」
と顔をブルブルさせ泣きそうな顔になる凛。
「だから入れる前にしっかり準備するの。準備すれば痛くないし気持ちいいと感じる事も出来るから。まだ夜の10時を過ぎたところでしょ?準備する時間はたっぷりあるからね。」
うわっ…山下さんは本当に徹夜でセックスするつもりか…。
山下さんは鞄からリモコンローターを取り出すと凛の見せ、
「これ何だかわかるよね?」
とまた耳元で囁く。
「……う、うん。わかる。こんなに小さいのに…これ悪魔の玩具。」
恥ずかしそうに頷く凛。
「ハハッ悪魔の玩具か…。凛ちゃんのお尻の穴にこの玩具を入れてしっかり解すんだ。条件というのは凛ちゃんがお尻でセックス出来るようになったら外す。わかった?」
お尻を責める代わりクリトリスの糸を外すという条件じゃないんだ。逆に言うとお尻の穴でセックスするまで外して貰えないと言う意味。
うわっ…10歳の少女に残酷。
「ふぇっ~そんな~怖いよ~。」
と泣きそうな目で僕に訴えてくる。
「凛…怖いかもしれないけど何事も挑戦しないと先に進めないよ。痛い事はなるべくしないしびっくりするぐらい気持ちいいと感じるようになるから。凛の小さなオマンコだってこの玩具使ったおかげで、大きなオチンチン飲み込めるまでになったでしょ?それよりは難しくないはず。だから頑張ろうよ。」
と僕は凛の頬を撫でながらなだめる。
山奥にある自然の家。おまけに夜。
ここにいるのは僕と山下さんと凛の3人。断われるはずもない。
「グスン…グスン…それでも…お兄ちゃん怖いよ~。」
僕は凛の頬をつたる涙を親指で拭いながら暫く見つめていると、
「お兄ちゃん…キスして。キスしてくれたら落ち着くから。」
と僕の首にしがみついてくる。健気だな~と改めて思う。
僕は黙ったまま言われたように、凛の小さな唇にチュッと優しくキスをする。
んんんっ…チュッ…チュッ…。
少し長めのキス。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんありがとう」
「凛…気持ちは落ち着いたかい?山下さんに全てをお任せすれば大丈夫だからね。」
と凛の頬を撫でると「……はい…。」と覚悟を決めたような返事をする。
「じゃあ凛…山下さんにお願いしないと。どうお願いするのか、それくらい自分で考えて言いなさい。」
自ら進んで行為に望ませないと最後まで凛の気持ちが続かないから。
凛は頷くとゆっくり深呼吸し、
「おじちゃん…お尻でセックス出来るよう凛に教えて下さい。お願いします。」
と震える声で言うと、山下さんは凛をギュッと抱き締め、
「わかった。しっかり教えていくからね。最初はオマンコみたいにイけないから辛いかもしれないけど、それを乗り越え一度イければ、後は簡単だから。」
と耳元で囁く。
凛の小さな体が震えているのが、見ていてもわかる。
山下さんは凛の肩をポンッと軽く叩くと、
「マットの上で四つん這いになってごらん。お尻をおじちゃんに向けて突き出すように!」
と言って腰を持ち上げる。
凛は戸惑いながら「……はいっ、、」と返事をするとクリトリスに結ばれた鈴が揺れないよう、ゆっくりゆっくり四つん這いになって山下さんにお尻を突き出す。それでも鈴が揺れ「チリンチリン!」と鳴ってしまう。
「んんんっ…ひいっ…ジンジンするっ」
僕は凛の正面に座り凛の顎を持ち上げ
「凛…山下さんがお尻を弄ってる間、僕の顔を見てるんだよ。凛がどう感じてるのか表情を見ていたいからね。」
と顔を起こし両手で頬を押さえる。
「ううっ…緊張してドキドキしてきたよ~。怖いよ~。」
と泣きそうな目で僕を見つめる凛。
四つん這いにさせられ自分の見えない所で、何をされるのか不安になのにどうする事も出来ない凛。
「小さくて可愛いお尻だね~」と言いながら山下さんは凛のお尻全体にローションを垂らしていく。
凛はビクッと反応し「ひっ…冷たい…」と小さな声を上げる。
山下さんは自分の人差し指にもローションを垂らすと、凛の小さなお尻の穴の入口を撫でるように優しく解していく。
「きゃっ!あっ…やっ…あっ…くすぐったい…んんんっ…きゃっ…ぞくぞくするよ~。」
初めての感覚に戸惑っているようだ。
小さなお尻をくねくねさせ山下さんの指から逃げようとすると、クリトリスに結ばれている鈴が揺れ「チリン…チリン…チリン…チリン」と音を鳴らす。
「ひいっ…クリトリスが…んんんっ…キュンキュンして…ひいっ!」
「凛ちゃん、じっとしてないとクリトリスが引っ張られて大変でしょ?うわっ!小さなお尻の穴ヒクヒクしてるよ。あっ…自分では見えないか…。」
「はぁ…はぁ…だってくすぐったいんだもん。あっ…あっ…ひいっ…おじちゃん恥ずかしいよ~。」
お尻を動かさないよう必死に我慢している顔はまた興奮をそそる。
鈴を結んだままにしたのは凛の気持ちを高める為と、暴れたりしないようにする為だろう。
山下さんはそのまま15分程時間をかけて入口を解すと、
「凛ちゃん…そろそろお尻の穴の緊張が解れてきたから指入れていくよ。」
と人差し指で円を描くようにお尻の穴を弄りながら、ゆっくり第一関節まで入れていく。
ぬちゃぬちゃ…ずぶっ…。
「ああっ…おじちゃん…ま、まって!んあああっ!ぞくぞくするっ!」
凛は四つん這いのまま背中をグッと反らす。山下さんは人差し指を第一関節まで入れると、
「ぞくぞくするだけで、痛くないんだ。凛ちゃん…まだ10歳なのにセックスの素質がありありなんだね。」
と言いながらゆっくり出し入れを始める。
ぬちゃ…ずぶっ…ぬちゃ…ずぶっ…
「あっ…あっ…ひいっ…変な感じだよ~。あっ…あっ…。」
顔を真っ赤に染め僕を見つめる凛。
※元投稿はこちら >>