電動歯ブラシの毛先は歯にとっては丁度いい柔らかさだが、敏感なクリトリスにとっては硬すぎる。
歯ブラシで亀頭を擦られる事を想像するとゾッとする。それを今まさに凛がされていると思うと辛すぎるだろうと容易に想像出来る。
敏感な突起は剥き出しのまま根元で縛られ、回転する毛先で弾かれまるで得体のしれない生き物のように見える。
「凛ちゃん!まだまだ!」
と言いながら電動歯ブラシを当てる山下さんの目は血走っている。これはまずいと思いながらももう少しだけ様子を見ることに。
「ぎゃあっ…もうイけない…イクのいゃあっ…いぐっ…!」
何度も何度も痙攣しイキ続ける凛。頭の中はパニックになっているだろう。
歯ブラシの刺激を与え続けてからもう
30分は経っている。
僕は「山下さん!」と声をかけると、
山下さんはハッと我に帰ったようで電動歯ブラシをクリトリスから離す。
「ごめんごめん…反応が可愛くて熱中してしまった。凛ちゃんごめんね。」
と言っても凛の反応が帰ってこない。
僕は激しく上下する小さな胸を下から上へと滑らすように固く尖った乳首を刺激すると、
「はぁはぁはぁはぁ……んんんっ…」
と凛は言葉にならない声を発しガクッと力が抜ける。失神まではいかなかったが、目の焦点が合っていない。
「はぁ…はぁ…んんんっ…はぁ…はぁ…」
凛の可愛い顔は涙と汗でベタベタ。
「少し責めすぎたかな~。でもまだまだこのぐらいで失神してたら次に進めないよね?」
と凛に話しかけるが、返事をする余裕がない。僕は凛の代わりに「そうですね。」と山下さんの意見に同意する。
「次は中を責めてみるね。」
と凛に話しかけるように言うと山下さんは自分の指先にローションを垂らす。
僕はぼーっとしている凛の頬を軽く叩き、「凛!凛!」と呼びかけ意識を呼び覚ます。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん……」
と僕を見上げる凛の目は虚ろ。
「凛…しっかりしなさい。凛が自分からイキたいって言ったんでしょ?」
僕は僅かに膨らんだ胸を円を描くように人差し指を這わしていく。
「はぁ…はぁ…ああん…だって…歯ブラシが凄いんだもん。クリトリスはだめ…糸解いて…壊れちゃうよ~。」
ともう止めてと言う顔をしている。
僕との会話に気を取られている凛に、山下さんはいきなり中指、人差し指2本同時に幼い膣口にねじるように突っ込む。
ずぶっ…ずぶずぶっ……。
「きゃああっ…ひいっ!!あああ…」
と叫ぶ凛に山下さんは、
「クリトリス以外ならいいんだよね?」
と指を奥まで入れていく。
「ああ…ああ…おじちゃんちがう…もうイけない…イキたくない…んああっ!指もだめぇ…。」
と凛は腰を前後にビクビクと震わせる。
「イきたいって言ったのは凛ちゃんだよね?おじさんは凛ちゃんの希望を叶えてるだけ。見てごらん…ほら2本の指もこんなにすんなり飲み込んでいくし、中はぐしょぐしょだよ。おじさんの大きなオチンチンを咥え込んだだけはあるね。」
と言って山下さんは指先を折り曲げ掻き出すようにゆっくりと出し入れしていく。
くちゅ…くちゅ…くちゅ…くちゅ……
「あっ…あっ…あっ…あっ…ひいっ…」
指の動きに合わせて腰を上下にビクッビクッと震わせる凛。
「うわっ…凛ちゃん凄いよ。ぎゅうぎゅう締め付けてくる。ここはどうかな?」
山下さんは開発が進んでいるGスポットを指先でトントンと突つきながら出し入れしていく。
「あっ!あっ!そこだめぇ…気持ちいい!ああっ…気持ちいいよ~。イきたくない…んああっ!」
凛は跨いでる跳び箱を締め付けるように足を閉じガクガクと震わせる。
ぴゆっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!
と可愛らしく潮を吹く凛。
愛液とローションで跳び箱はびしょびしょ。
「凛ちゃんいい感じ…イッてるね~」
と言いながら山下さんは僕に合図を送る。僕は合図の意味を理解しクリトリスに結んだ糸を少し強めに引っ張る。
ピンッ…ピンッ…ピンッピンッ…
凛は目をぐっと見開き、
「ぎゃあっ…いたいっ…うわあっ…気持ちいい~!いゃあっ!!」
と叫び続ける。
ぴゅっ!!ぴゅっ!!ぴゅっ!!
と可愛くから元気よく潮を飛び散らす凛。
「潮の吹き方が変わって来たね。フッフッフッ…痛みも気持ちいいんでしょ?痛みが快感に感じるなんて凛ちゃんにはマゾの気質があるようだね。」
いやいや山下さんに責められたらどんな女性もMになると思うよ。
「まだまだ凛ちゃんの限界はもっと先にあると思うから、今度は同時に責めてみるね。」
もう言葉が耳に入って来ないほどイキまくっている凛。とっくに限界は越えていると思うが…。
山下さんは電動歯ブラシのスイッチを入れ、再び糸で縛られた米粒程のクリトリスに当てる。
うぃ~ん…ブルブル…ブルブル…
「ぎゃあっ…歯ブラシいゃあっ!!指…指もいゃあっ…おかしくなっちゃう!うわあっ…気持ちいい!!いぐっ!」
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!
潮の勢いが凛の絶頂の度合いを教えてくれる。
山下さんは2本の指でGスポットを刺激しながら掻き出すように出し入れし、歯ブラシで敏感なクリトリスを刺激し、同時に僕は小さな乳首を摘んでコリコリと転がし続ける。定期的にクリトリスに結んだ糸を引っ張るのを忘れずに…。
クリトリス、膣、乳首、凛の感じる場所3点を同時に責められる凛はたまったもんじゃないだろう。
「凛ちゃん!!思い切りイくんだ。ほらイけっ!」
「イクイクッ…ぎもぢいい…あがが…いぐっ…もうだめぇ…限界…」
凛は小さな体を激しく痙攣させながら体育館の天井に向かってこれまでにない大きな声で、
「いくっ!!!」
と胸を突き出しながら叫んだ後、ガクッと力が抜ける
「少し責めすぎたか……。」
山下さんは電動歯ブラシをクリトリスから離し2本の指をゆっくり引き抜く。
少しどころか凛の限界を越えて責めたと思うけど…。
「凛ちゃんの限界を随分引き上げたと思うが、倉田くんはどう思う?」
「……そうですね。これだけ激しい責めに耐えたんですから限界を引き上げたと思います。少々の責めなら当たり前のように付いてこれますね。」
「そう思うだろ?きつい責めの後は優しく…優しくしたら厳しく。そうすれば少々無理しても大丈夫だろ?。倉田くんから教わった事だけどね。」
山下さんは糸で縛られた小さなクリトリスをまじまじと見ながら、
「小さな未熟なクリトリス…こんなに真っ赤になっちゃって可哀想に…。真っ赤にしたのは僕だけどね。電動歯ブラシの気持ち良さを知ってしまったら、それ以外の責めを物足りないと感じてしまうかもしれないね。」
と言って口に含み優しく吸い上げる。
ちゅっ~ちゅっ~ぴちゃっ…ぴちゃっ…
「んんんっ……んんんっ…」
凛は意識が朦朧とするなかうめき声をあげる。
「うわっ…口の中がメントールでスースーする。しまった…ローションを拭き取るのを忘れてたよ。口の中でこれだけスースーするんだから、粘膜が露出したクリトリスはもっとスースーしてるんだろうな~。おまけにローションを塗った指先で膣の奥までしっかり解したから、今でもジンジンしてるはずだね」
と言いながら山下さんはティッシュで凛の小さな突起にまとわりついたローションを拭き取る。
「メントール入りのローションを使ったセックスは慣れてても刺激が強い。亀頭もジンジンするからな~。まあ気持ちいいに違いないが…。」
山下さんは再び小さな突起を口に含み、ねろっ…ねろっと優しく舌で転がしていく。厳しい責めから打って変わって優しい責め。
絶頂の余韻に浸る凛をいたわるように敏感な突起を丁寧に転がすと、
「はぁはぁ…んんんっ…気持ちいい…ああん…おじちゃん…。」
と意識朦朧なのに歓喜の声をあげる。
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