テーブルにカレーと凛が作ったサラダを並べ席に付く。僕と凛は並んで座り、凛の正面に山下さんが腰掛ける。
時間は午後6時。「いただきます!」をして3人で食べ始める。
「凛!サラダうまく出来てる。美味しいよ。」
と褒めると嬉しそうな顔をする。
「山下さんが作ってくれたカレー美味しい!」
「少し甘めのカレーにしたんだ。辛いのが苦手な子は多いからね。」
「おじちゃんありがとう!…丁度いい辛さだよ」
山下さんは、小さな口でパクパク食べる凛の様子をニコニコしながら見ている。凛はその様子に気付き、
「おじちゃん?凛の顔に何か付いてる?だって、じっと見てるもん。」
とカレーを食べながら山下さんに尋ねる。
「いやいや、凛ちゃんがご飯食べる様子も可愛いな~って思ってね。その小さなお口でさっきまで2人のオチンチン槌張ってたんだよね?それに下の小さなお口にオチンチンよく入ったよね。まあおじさんがいれたんだけど、根元までしっかり咥え込むなんて凄い。」
凛は恥ずかしそうな顔をし、「もう!おじちゃんのエッチ!」と頬を膨らませる。
「今でもアソコにオチンチンが入ってるような感じがするんだよ。オチンチンが全部入ると苦しいけど奥に当たるとキュンキュンして怖いくらい気持ちいいの。」
「そうなんだ~。凛ちゃんのオマンコの順応力は凄いと思うよ。おじさん最初全部入るか心配だったけど、あっという間に入っちゃったからびっくりしたよ。これもお兄さんのおかげだね。」
「うん!おじちゃん!カレーおかわり!」
「はいはい、それにしても凛ちゃんよく食べるね。」
「だって…お腹すいてたんだもん。」
山下さんはお皿にご飯とカレーを盛り凛にわたすと、
「凛ちゃん…いっぱい運動したからね。3時間ぶっ続けでイキッぱなしだったからお腹すいたのかな?」
と言って凛の顔を覗き込む。
「もう!おじちゃんエッチなんだから!」
と下を向いてカレーを食べる凛。
「おじちゃんはエッチだよ。エッチなおじちゃんは嫌い?」
と言うと凛は一旦食べるのを止めると山下さんを恥ずかしそうに見上げ、
「………好き。」
と言ってまた食べ始める。
「凛ちゃん嬉しいよ。おじさんも好きだよ。もしかして運動し足りないのかな?」
と聞かれるもどう返事していいのかわからず凛は黙っている。
精神的にも肉体的にも相当疲れているはず。でもさっき経験したセックスの絶頂は忘れられない。怖いけど気持ちいい事はしたい。凛なりに葛藤しているように見える。
「図星かな?でも凛ちゃんにこれ以上無理させるのも悪いと思うんだ。おじさん凛ちゃんの幼い体を激しく責めたから休ませないとと思うんだ。今日はこのまま寝てもいいかなって。今度会える日がいつなのかわからないけど、凛ちゃんの体が大事だからね。」
と凛の顔色を伺う。
「おじちゃん…エッチの時とは違う人みたい。エッチのは厳しいけど今は凄い優しいもん。おじちゃん…あのね…凛、無理してない!気持ち良すぎて怖いと思った事は何度もあるけど。おじちゃんとエッチ出来る日なんて今度いつなのかわかんないもん。だから……したい。」
「あらあら…凛ちゃん元気だね!」
「………もう恥ずかしいよ~。」
と山下さんは笑みを浮かべる。
快感を知ってしまった子供は、お菓子を欲しがるように求めてくるのは、凛も例外じゃない。
子供の体力の回復力は凄いといつも思う。精神的にも幼い分、悩む事も単純でいい。山下さんは、このまま凛の気持ちを確かめずに責めても良かったが、精神的に付いてこれるか心配だったし、凛自ら「したい」と言う言葉を聞きたかったんだろう。
「凛ちゃん…おじさんやお兄さんの激しい責に付いてこれる?それから朝までセックスする覚悟はある?あるなら…凛ちゃんのしたいと言う気持ちを聞いてあげる。凛ちゃんの覚悟が知りたい。」
「ふえっ?あ、朝まで……」
「そう…朝までイキッぱなしの覚悟」
びっくりした表情をする凛。そんな凛
を山下さんは真剣な表情で見つめる。
徹夜でセックスとは…きついな~。山下さん体力有り過ぎだよ。
覚悟があると言わないとセックスしてもらえないしイかせてもらえない。凛の返事は決まっている。
「凛…イきたいもん。それにおじちゃんやお兄さんに気持ち良くなって欲しいもん。だから…だから…凛朝まで頑張るからお願い。」
涙を浮かべる凛。
初めてイッた日から1ヶ月お預けした事がよっぽど堪えたんだろうな。
山下さんは凛の頭を優しく撫で、
「凛ちゃんの意気込み、覚悟わかったから泣かなくても大丈夫。でもやるからには凛ちゃんの限界をとことん追求していくからね。おじさんもお兄さんも本気でいくよ!」
と言うとまたびっくりして目を丸くし
「ふぇっ?さっき体育館でしたエッチ、おじちゃんもお兄ちゃんも本気じゃなかったの?」
と不安そうな顔をする。僕はそこそこ本気だったが、山下さんはまだまだ手加減していたと言う事か。怖い怖い。
「そうだよ。まだ未成熟で経験が無いに等しい10歳の女の子にいきなり本気出してセックス出来ないでしょ?でもさっきのエッチで凛ちゃんの事よくわかったから…。凛ちゃんも本気で向かってきてよ。」
凛は「………はいっ!」と返事をすると
「……凄いドキドキしてきたよ~」と幼い顔を真っ赤に火照らすその表情がまた可愛い。
「おじさんはね、凛ちゃんの感じる場所全部わかったんだ~。凛ちゃんが凄いのは、クリトリスでもオマンコでも両方イけるところ。経験が浅く精神的にも肉体的にも未熟な子がイくのはなかなか難しい事なんだよ。」
と僕の顔をチラッと見る山下さん。
「お兄ちゃんが全部教えてくれたんだよ。お姉ちゃんもお兄ちゃんの事が好きだから、凛お姉ちゃんに負けないように一生懸命頑張ったんだ。初めてイクを知った時は凄いびっくりしたんだもん。」
「凛ちゃんにはお姉さんがいるのか?いくつ?もしかして倉田くん、お姉さんともエッチしたのか?」
おいおい…凛。言わなくていい事は言わない方がいい。
「山下さんが要らんことを言うから凛が僕を睨んでるじゃないですか。凛には柚希と言って小学6年生のお姉さんがいますよ。でもお姉さんとはまだしてないですよ。交通事故で両足骨折して入院中ですから。」
「そうか、それは大変だったね。」
と山下さんは申し訳なさそうな顔をする。
突然「お兄ちゃん!お姉ちゃんとエッチしちゃいやっ!」と凛が強い口調で言う。幼いながらに嫉妬か…。
「お姉ちゃんがしたいって言ってきたらどうしたらいい?」
と凛に尋ねると、「……それは。」と口ごもってしまう。
「凛がイク事の喜びを知ったようにお姉さんにも教えてあげたいし、凛だって僕以外の山下さんとエッチしたでしょ?」
「それは…お兄ちゃんが言ったから。」
「最初はそうだったけど、さっき凛は自らおじさんとエッチしたいと言ったよね?違う?」
「………違わない。」
僕の事を好きなのはわかるし、嫉妬もわかる。でもわりきりを教えないと僕から離れていかなくなりそれは困る。
「僕が凛の事が好きなのは本当だよ。凛の気持ちもわかってるつもり。でも気持ちいいのはやめられないでしょ?僕は凛に色んな世界を見せてあげたいんだ。僕以外の世界も。わかるね?」
と言って凛の小さな肩を抱き小さな唇に優しくにキスをする。
ぽっと顔を赤らめる凛。
「……なんとなくわかる。でも凛、お姉ちゃんに負けないもん。」
と凛の強い意志が感じられる言葉。
「じゃあ…お姉ちゃんに負けないようにずっとずっと追いつけないくらい先に進もうね。凛の頑張り見せて。」
「うん…絶対負けない。」
カレーを食べた食器をみんなで洗い片付けを済ませる。
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