肉棒を深く咥え込んだままブルブルと痙攣している凛。支えていた両手を離すと僕の胸にバタンと倒れ込む。
手枷を解き優しく抱き締めてあげるが、反応が薄い。気を失ったんだろう。きっと今は天国にでもいる気分だろうな。
肉棒を奥深く飲み込み苦しかっただろうが、それを上回る快感が凛を絶頂へと導いて行った。
挿入して間もないのに肉棒でしっかりイク事を覚えた凛。激しいセックスで得た快感は忘れられないだろう。
暫く経ってもなかなか起きない凛。初めてのセックスであれだけ激しいセックスをしたんだ。無理もないか…。
僕は肉棒を抜くと凛をお姫様抱っこし階段を降り浴室へ向かう。
沸かしたままの湯船に凛を抱いたままゆっくり浸かると凛が目を覚ます。
「んんっん…お兄ちゃん?」
「凛…目が覚めたようだね。お風呂に浸かるまで気を失ってたんだよ。奥まで突かれたのがよっぽど気持ち良かったんだね?」
と凛の頬を優しく撫でる。
「……うん。イッてもイッてもお兄ちゃん止めてくれないんだもん。もう何回イッたかわかんない。でもね最後お兄ちゃんと一緒にイけて嬉しかった。」
「凛のオマンコ、最高に気持ち良かったよ。頑張ってくれてありがとう。」
と言うと「良かった!」と言って嬉しそうな顔をし僕の胸に顔を埋める凛。
セックスの疲れを癒やすように、温めの湯に暫くゆっくり浸かりながら今後の事に頭を巡らせる。
凛にもっと激しいセックスを、複数セックスをさせるにはどうしたらいいか。幼い子は気分の上がり下がりが激しいからな~。凛の相手は山下さんにお願いするとして、タイミング的なものもある。凛と2人きりになれる日は、これからはなかなかないだろう。
どうするか…。
「凛…オチンチン気持ち良かった?」
と聞くと、
「……うん。最初は苦しかったけど、慣れてくると気持ちいいって思った。奥まで入ってきた時は、ビリビリっと突き抜けるような感じだった。」
と凛は恥ずかしそうに僕を見上げる。
「何度も言ってきたけど、オチンチンに慣れてきたんだったら僕以外の人とも経験してみようか?僕のオチンチンとはまた違う気持ち良さがあると思うよ。興味あるでしょ?凛にはいっぱい気持ち良くなって欲しいんだ。」
と言うと思い出したような顔をし黙り込んでしまう凛。
「なにも減るもんじゃないし、痛い事さしないよ。もちろんその時は僕も一緒だから安心して。それに僕以外の人とは信頼のおける僕の友達だから。どう?」
凛は僕を見上げ、
「………お兄ちゃんがそう言うなら…。でも怖くない?」
と不安な目をする。
「怖くなんかないよ。逆に凄い気持ちいいと思うよ。凛も気持ち良くなりたいでしょ?」
と言うと、
「ドキドキしてきちゃった。…お兄ちゃんの動画で見た女の人、凄い気持ち良さそうだった。お兄ちゃんにお任せする。」
と言ってまた僕の胸に顔を埋める。
幼い子供は好奇心旺盛。
そうは言ってもいざその時になると、嫌と言うかもしれない。だから嫌とは言えない雰囲気、状況が必要。
僕は凛の頭を撫でながら、
「凛…ありがとうね。いっぱい気持ち良くなろうね。今日一日凛は一生懸命頑張ったし、オマンコにも随分負担かけたから、暫くセックスはお休みにしよう。」
と言うと凛は「えっ?」と言う顔をし、
「せっかくセックスを覚えたのに、暫くお休みにするの?だったらイクのもお休み?」
と聞いてくる。
「凛の精神的、肉体的な疲れを癒やさないとだめでしょ?それだけ凛の事が大切だし心配なんだ。イクのも暫くお休み。イクのは、そうだな~僕以外の人とセックスするまでお預けとしようか。もちろん自分で触るのも無し。僕の許可無しでイクのは駄目だからね。」
と念を押す。
イク事を知ってしまった体は、我慢する事によって疼いてくるはず。
我慢させ続けると、頭の中でイキたいイキたいと絶えず思うようになる。
イキたいなら僕以外の人ともすんなりセックスするようになるだろう。
それが嫌と言えない状況。
「………わかった。我慢する。」
と言った凛の声に残念さを感じる。
つい言ってしまったが、凛にセックスを我慢させるのはいいとして、山下さんと3Pをするタイミングがあるかどうか…。う~ん…困った。
凛の体を綺麗に洗ってあげると、そのままバスタオルに包んで抱き上げ部屋に戻る。パンツを履かせるとまだ凛の中に残っている精子で汚してしまうかもしれない。母親に怪しまれないようにしないと…。
ベッドに入りその後は、いちゃいちゃしながら何気ない会話をし楽しい時間を過ごす。
「疲れただろ?お休みしようか?」
「うん!お兄ちゃん…大好き。」
と言って凛は僕にぎゅっと抱き付いてくる。まだまだセックスしたい気持ちを抑え、
「凛…好きだよ。」
と返すと安心したようですぐに寝息が聞こえてくる。そりゃあ疲れただろうな~。
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