小さなクリトリスを引っ張るように何度もチュッ…チュッと繰り返し吸い上げると、その都度ビクッと飛び上がる凛。
いやいやするように、顔を左右に振りながら、
「あっ…あっ…ひいっ…また込み上げてくる!お兄ちゃん!はぁ…はぁ…。」
と声をあげる凛。
イクのはまだ早い。ゆっくりと焦らすように陰核の回りをねっとり舐めていく。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん苦しいよ~。あっ…あっ…ひいっ!込み上げてきたまま止まってるの。辛いよ~。」
凛の声を聞きながら時間をかけ丁寧にゆっくりと舐め続けた後、小さなクリトリスを口に含んだまま、チョロチョロと舌先で弾く。
「あっ…ああっ!くるっ!お兄ちゃんイクよ。きたっ!ああっ…いぐっ!」
体にギュッと力が入りブルブル痙攣するとガクッと力が抜ける凛。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…2回目。」
まだ数える余裕があるか…。体が敏感になってる分イク時間がさっきよりも早い。
今度も絶頂の余韻に浸っている凛のお腹を落ち着くように優しく撫でる。
5分程インターバルを取った後、親指でとんがり帽子を上へと引っ張り、敏感な陰核を剥き出しにする。
くちゅっ…くにゅっ!
「はぁ…はぁ…ひいっ!」
と叫ぶ凛。最初は「はやくっ!」と自ら腰を突き出してきたが、3回目ともなると、腰が引けてくる。
僕は凛の太ももをがっちりと抱え込み逃げられないようにすると、剥き出しの陰核に吸い付く。
ちゅ~っ…くちゅ…くちゅ。
凛は小さな足をバタバタさせながら、
「いやあっ…うわああっ!痺れるっ…ああっ…だめぇ…もうイきたくない…んああっ…怖いよ~!お兄ちゃんだめぇ…くるっ!」
と叫び続ける凛。見えない聞こえない中、凛はどう感じてるんだろう。
舌先に感じるゴマ粒ほどの陰核を強く吸いながら執拗にねろっ…ねろっと舐め、一気に絶頂へと持っていく。
「きゃあっ!もうイけない…んああっ!イきたくない!お兄ちゃん!だめぇ…んああっ…またイクッ!」
ソファから腰が浮くぐらい体を仰け反らせると、何度もビクンビクンと小さな体を弾ませる。
凛が朝、初めての絶頂を経験した時は、わけがわからないまま3回連続でイかせたが、今回は始めから連続でイク事を理解した上での3連続。
流石に3回目ともなると、体力も精神力も凄い消耗する。イクのが辛くなってくるだろう。イきたくない、怖いと言う叫び声がそれを表している。
それでもイかせる事に意味がある。
怖いと感じる余裕がまだ凛にはあるから…。何も考えられなくなり、ただ快感に身を委ねるようになるまでイかせたい。
一旦クリトリスから唇を離すと立ち上がり凛の顔を見ると、アイマスの中から涙が流れ頬を伝っている。気持ちいいのと怖いのが合わさっての事だろう。
凛の口からは、
「はぁ…はぁ…もうだめ…もうだめ…」
と呟くような声が漏れている。
僕は凛の耳栓を外し、
「凛…聞こえない中、頑張ってイったね。」
と耳元で囁き優しく抱き締めてあげる。。やっと僕の声が聞こえて安心したのか、
「うわぁん…お兄ちゃんの声が聞こえなくて不安だったよ~。はぁ…はぁ…」
と抱き付いてくる。
僕はよしよしと凛の頭を撫で、
「不安なのにイけたんだね。凛、偉いぞ。」
と褒めてあげる。
「真っ暗で何も聞こえないと、不安だけど、お兄ちゃんが触ってると思うと凄いドキドキしたの。次どこさわるんだろうって…その事で頭がいっぱいだった。一生懸命集中したよ。」
「僕の言ったように凄い敏感になるだろ?今度は耳栓無しで、アイマスだけ付けたまま、また3回イってみようね?」
と言うと、
「ふぇっ?3回連続は辛かったのに…。もうくたくただもん。…気持ちいいけど…もうイきたくないよ~。」
と弱音を吐く凛。
「凛…15回連続って約束したからイかせてあげたのに、まだ3回だよ。凛はイきたくないの?お兄ちゃんとの約束守れないんだ。辛いのはわかるけど、凛の限界は凛が決めるんじゃないんだよ。僕が決めるんだ。わかる?」
と少し強い口調で言う。
「凛も約束守りたいけど…気持ちいいけど、おかしくなっちゃいそうで怖いんだもん。」
と泣き出してしまう。イクのは一人前まが、やはりまだまだ子供。気持ちの上がり下がりが激しい。僕は凛のアイマスを取り見つめながらなだめるように優しくキスをする。
「凛…おかしくなっていいんだ。怖いと思う余裕があるからいけないんだよ。気持ちいい事だけ考えて、ね?僕がちゃんと導いてあげるから。僕とセックスするんでしょ?」
凛は涙目で僕を見つめ、
「お兄ちゃん!……わがまま言ってごめんなさい。凛、怖くなっちゃったの。でもお兄ちゃんの顔見たら安心したよ~。凛、頑張る。」
と僕の唇にキスをしてくる。やれやれ、やっと気持ちが戻ってきたか…。
気持ちがコロコロ変わるのはしょうがない。上手にコントロールしないと。
「凛…わかったよ。後3回、アイマスしたまま頑張れるかな?」
「……うん。頑張る。」
凛の言葉を聞いて再びアイマスをする。絶頂の余韻からは等に覚めてるはずだが、ローターの振動でまだ火は燻ってるはず。
リラックスするように手足の力を抜いてだらんとしている凛。
まずはローターの振動を3から5に上げる。
ウィ~ン…ウィ~ン…ブルブルブルブル。
「あっ…あっ…ブルブルきた~!んんっ…あっ…ひいっ!ああっ…」
リラックスしていた凛の手足に力がはいる。そのまましばらくローターの振動で刺激を与え続けると、凛の体からびしょびしょになるくらい汗が吹き出てくる。
「ああっ…ああっ…お兄ちゃん…中がジンジンするよ~。体が熱い!」
と悶る凛を見ながら、僕は鞄からハンディ電マを取り出すとスイッチを入れる。アイマスで見えない上、ローターの振動する音で電マの音がかき消される。
逃げられないように凛の太ももを下から抱え込み、包皮をくにゅっと捲り上げる。
「ふわあっ…お兄ちゃん!す~す~するよ~。はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
またクリトリスをチュッと吸われると思ったのか、凛は体をこわばらせる。
吸われるどころの刺激じゃないけど。
敏感な小さな小さなゴマ粒ほどの陰唇にそ~っと電マの先を当てる。
ブルブル…ブルブル…。
凛は「きゃあああっ!」と叫び足をバタバタさせるが、10歳の力なんてたかが知れてる。がっちり掴んでいるから動く事が出来ない凛。
何をされてるのか見えない中、凛は僕の手を握りどかそうとしてくる。
「なに?それだめぇ!ひいっ…ブルブルだめぇ!クリトリス痺れるっ!うわああっ!」
と叫ぶ凛に、
「凛!手を退けなさい!じゃないとまた手足固定するよ!はやく!」
と強く言う。
「んああっ!ごめんなさい。手足縛るのいゃあっ!お兄ちゃん…ごめんなさい。」
凛は慌てて手を離しギュッと拳を握り締める。
剥き出しにした敏感な陰核に電マを当てたり離したりを繰り返すと面白いように凛の体が大きく跳ねる。
「凛…ブルブル気持ちいいでしょ?これならすぐイけるんじゃないかな?」
「お兄ちゃん…怖い!…気持ち良すぎておかしくなっちゃう。ああっ…ああっ…クリトリス痺れる…中のブルブルも気持ちいいよ~。ああっ…くるっ…もうきちゃう……怖いっ!イクッ…いぐっ…!」
飛び上がるぐらい跳ねるとガクッと力が抜けぐぐったりする凛。
余韻に浸りたいだろうが、膣の中のローターの振動は5。休む事が出来ない。
強さにイッた後も小さなお尻をくねくねさせている。
やはり電マは効果てきめん。燻っていた火種が一気に燃え上がりイッてしまった。
「はぁ…はぁ…真っ白だよ~」
と何度も繰り返す凛。
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