ひなを絶頂に導いてやりたい。
でもひなの大丈夫は、きっと大丈夫じゃない。
気持ち良くなりたいとは思っているだろうが、体はくたくたなはず。
肉体的にあまり負担をかけないようにするには、精神的な気持ちの高まりに重点をおいたほうがいい。
小学生に精神的なものを期待するのは、どうかとは思ったが、今のひなならきっと大丈夫。
僕にギュッと抱きついているひなを、仰向けに寝るように促し、目を覆い被せるようにタオルを乗せる。
ひなは、びっくりし、
「仁………どうしてタオルを?ひな見えないよ~」
不安そうな声で聞いてくる。
「怖かったら取ってもいいけど、目を閉じていてくれるかな?」
「う…うん。タオル大丈夫。目閉じるね」
素直な返事。僕を信頼している証拠だね。
全裸で仰向けになっているひな。じっくり見ると……やっぱり興奮してくる。小さく華奢な体。火照りが収まった真っ白な肌。小さな胸の膨らみ……無毛の一本筋の通った割れ目。こんな体で絶頂を経験したんだ。改めてドキドキしてくる。
「ひな……いいかい?良く聞くんだよ。今からひながイベントに初めて参加した時から、今の今までの事を順番に思い出していくんだ。わかるかな?例えば初めて僕とひなが出会った時、一緒に料理作った時、初めて手を繋いだ時の事。わかる?」
「うん……わかる。順番に思い出してみる。」
ひなの首筋から胸へとゆっくり指を這わしていく。決して敏感な小さな胸には触れないように。
「あっ……んんんっ……くすぐったいっ。」
「ひな我慢我慢……集中して。」
子供に集中しては無理があるか……。でもひなならきっと出来る。
「ひな…覚えてる?イベント参加2回目の時の体育館でのキス。洗面所で鏡を見ながら初めて胸に触れられた時のこと……」
ひなは小さな声で、
「覚えてる……恥ずかしかった。」
「ひな…しゃべらなくてもいいから集中して僕の話聞いていて」
タオルの下でうんうんと頷くひな。
ゆっくり指先でひなの小さな膨らみの回りや、おへそ、お腹をくすぐるように撫でていく。
小さな体をくねらすひな。……可愛い。
「パターゴルフ場のトイレで胸を触られながらのの大人のキス。………温泉で初めて僕のオチンチン触った事。」
ひなの耳元で囁くように話していく。
「はぁ……はぁ………」
ひなの小さな吐息が聞こえてくる。そうそう、思い出していくと気持ちが順番に高まってくるんだ。
「今回のイベント……掴んだ鮎がオチンチンみたいだった事。バーベキューの時のトイレ。大人のキスをしながら胸を弄られ、おしっこした事……」
ひなの小さな口が少しづつ開いて、吐息が大きくなってくるのがわかる。
小さな胸の鼓動がだんだん早くなってくる。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ………」
「ひな集中して……。それから僕の部屋。パジャマを脱がされ初めて胸を吸われた事、パンツの中に手を入れられ敏感な部分に触れられた事……。」
敏感な部分に触れられた事と話した瞬間、ひなの足がビクッと反応したのを見逃さなかった。ちゃんとイメージしてるんだ……ひな偉いぞ。
顔がだんだん赤く火照ってきてる。可愛いよ。
指先を舌に代える。覆い被さるような姿勢で、ひなの小さな胸の回りにゆっくり触れるように舌を這わしていく。
ピチャッ……ピチャッ……レロ…レロ……。
「んんんっ……んんんっ……はぁ……はぁ………」
ひなの声色が変わってくる。
「初めてクリトリスに触れられて、いゃあっ!そこだめぇって言った事。パンツを脱がされ、足を拡げられ大事なところを初めてさらけ出した時………。」
ひなの真っ白な体が赤みを帯びてくる。そうそう思い出して、頭の中で想像するんだ。
「んんんっ……はぁ……はぁ…んんんっ」
そろそろか……。ひなの小さな膨らみから舌先の狙いを固く尖らせた乳首に変え、チョロチョロと舐めていく。
「あっ……あっ……いやん……あん……ジンジンする。」
唇を乳首から離し、
「ひな……余計な事は声に出して言わなくていい。ひたすら集中するの。集中!」
ひなは、うんうんとタオルの下で頷く。
ひなの小さな敏感な乳首を口に含み、優しく引っ張るように吸い上げる。
チュッ……チュッ………。
「あっ……あっ……んんんっ!はぁ…はぁ…んんんっ!」
小さな体を反らせるようにビクッビクッとベッドの上で跳ねらせるひな。可愛い反応。
何も快感は肉体的刺激だけじゃなくても得られる事を知るんだ。
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