「凛…動画を見た感想聞いてなかったけど、どうだった?随分興奮してたようだったけど…。」
と耳元で囁く。
「う、うん。凄いって思ってドキドキした。」
「特にどんなところが凄いってドキドキしたのか教えて?」
「あっ…はいっ」
思い出す為にギュッと目を閉じる凛。
暫くして、
「あのね…色んな格好でエッチしてたところがびっくりしたの。女の人が仰向けになったり、よつん這いになったり…。男の人の上に乗ったり。」
と恥ずかしそうに答える凛。
僕はもう一度凛の耳元で、
「もっとドキドキした事があったでしょ?正直に詳しく教えて?」
と聞くと暫く考えてから、
「…う、うん。最後、女の人が男の人2人と、3人でエッチしてたところが一番ドキドキした。何度も代わる代わる男の人とエッチして…女の人が何度もイクッて…。凄いドキドキしたの。」
と下を向いて答える凛。
「いい子だ。正直に言えたね。女の人、気持ち良さそうだったでしょ?」
「……うん。」
僕は凛を優しく抱き締め、
「凛も僕と上手くセックス出来るようになったら、やってみようね。」
と囁くと凛は不安そうに、
「えっ?……知らない人とエッチするの怖いよ~。それに凛1人に男の人2人なんて…。」
と嫌がるそぶりを見せる。怖いとは思うだろうが、本当に嫌ならドキドキしたりなんかしないはず。
「大丈夫。僕以外の男の人は凛にちゃんと紹介するから。僕が一緒なら怖くないでしょ?もっと凛をドキドキさせたいし、気持ちいい事教えたい。凛が嫌なら無理にとは言わないけど…。ぼやぼやしてるとあっという間に2歳年上のお姉ちゃんに抜かれちゃうよ。それでもいいの?」
と聞くと暫く無言になる凛。
「興味はあるけど…怖いよ~。だけどお姉ちゃんに抜かれるのは嫌。まだお兄ちゃんとセックスしてないから良くわからないけど、上手く出来るように頑張る。それからでもいい?」
おっ!やる気になったようだ。絶対興味はあるはず。初めてのセックスで痛みに耐えられ絶頂まで持っていければ、必ずやるだろう。最初が肝心になってくる。その為のローター。
「もちろんだよ。凄い気持ちいいセックスになるようお兄ちゃん頑張るから、気持ち良かったらやってみようね?」
と言うと少しほっとした顔をする凛。
「…うん。わかった。」
時計を見ると午後4時半を過ぎている。僕は凛の頭をくしゃくしゃっと撫で、
「凛、少しお勉強しようか?あくまでもお兄ちゃん家庭教師だからね。算数やるよ!自分の部屋から筆記用具持っておいで。」
と言って膝から降ろす。
「はいっ…!」
と言って凛は2階の自分の部屋に向かう。だが相変わらずローターは3のまま振動し続けている為歩き方がぎこちない。イッても夜まで抜かない約束だったから、凛からは何も言ってこないというか、何も言えないはず。
リビングの椅子に座って待っていると凛が戻ってくる。
「凛!こっちおいで。」
僕は凛を持ち上げ膝を跨がせるように座らせテーブルに向う。
「えっ?お兄ちゃん…」と戸惑う凛に、
「向かい合って勉強教えるより、後ろから見た方が教えやすいからね。凛がどう考えて問題解くのか、見たいしね。」
「なんか、後ろから見られると緊張する。」と言って振り返る凛に、「ほら、集中して。一時間しっかり勉強するよ。」と持ってきた問題集を拡げる。式の計算、()や計算する順番の勉強。
「凛…まずは解いてみて。」
凛に問題を解かせている間、再び体操着の裾から両手を忍ばせ幼い胸を包み込む。凛はビクンと小さな体を震わせ、
「えっ?……お兄ちゃん」
と振り返る。
「ほら、前向いて!無駄口はだめ。胸を触られても気にしないの。凛の集中力を高める為のお勉強でもあるから。」
と言って小さな乳首を軽く弾く。
「あっ…はいっ!ひいっ…ゾクゾクする。」
再び前を向いて勉強を始める凛の小さな乳首を指先で転がしたり摘んだりを繰り返すと固く尖ってくる。
「凛…かわいいよ。好きだよ。」と耳元で囁き、首筋に舌を這わしながら時より小さな乳首をキュッと強く摘む。
「んああっ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
とだんだん呼吸が早くなっていき、僕の膝を跨がりながらも足を閉じたり開いたりを繰り返す凛。
言葉で責め、ローターや胸への刺激で切なくなってくる凛…このまま一時間は切ないだろうな~。
集中しろと言っても無理なのはわかっている。
「ほら、ここ違ってる。掛け算、割り算から先に計算するんでしょ?」
と言って敏感な乳首をキュッと強く摘む。凛はビクッと飛び上がり、
「んああっ!はぁ…はぁ…ごめんなさい。」
と言って間違えた問題を解き直す。
問題を間違える度、乳首をキュッと摘む。
「凛…おっぱい摘んで欲しくてわざと間違えてない?」
「はぁ…はぁ…わざとじゃないもん。ブルブルとおっぱい触られて、はぁ…はぁ…集中出来ないからだよ~。」
「そうかな~?あと30分、頑張れ!」
と言いながらその間、小さな乳首を弄ぶ。
小さな体を震わせながら17時半を過ぎた頃、なんとか勉強を終えた凛。
「これで算数の勉強は終わり。よく頑張ったね。」
と頭を撫でると凛は後ろを振り返り、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん。一生懸命集中したよ。だから…イキたい。体が熱いの。じゃなかったらオモチャ抜いて欲しいよ~。」
と切ない顔でお願いしてくる。幼い顔は真っ赤に火照っている。
「さっきイったばかりなのにね。ローター抜くのは夜まで我慢だと言ったよね?我慢する約束じゃなかったかな~?」
と意地悪そうに言うと、
「……う、うん。約束だったけどイけなくて、おかしくなりそうなんだもん。ブルブルしてるし、お兄ちゃんおっぱい触るし…じれったいの。」
と潤んだ瞳で一生懸命お願いしてくる凛。
「まあ、凛の言う通りおっぱい触ってたのは僕だから…僕にも責任はあるね。でもそろそろ夕御飯の時間だし…どうしようね。」
「このまま我慢してたらご飯食べられないよ~。」
と泣きそうな凛。可愛すぎていじめたくなってくる。僕は暫く考え、
「じゃあ…さっき最低連続で10回イクって言ったのを最低15回にしようか。だったらイかせてあげる。」
と言うと、
「えっ?……15回。そんな…」
と困った顔をする凛。でもイキたいはず、イキたくてイキたくて…おかしくなりそうなんだからね。
「最低15回だよ。凛が嫌ならいいんだけど…」
凛は顔を左右に振り、
「嫌じゃない…15回頑張るから、お兄ちゃんお願い!」
と何ふり構わない凛。それだけ切羽詰まってるのがわかる。
「凛がそう言うなら仕方ない。イかせてあげるか…」
凛を貫通するまでに、中をとろっとろのじゅくじゅくに解しておきたい。優菜と同じように貫通すると同時にイかせたい。痛みより快感が上回るように…。
僕の「イかせてあげるか」、の言葉に
ほっと胸を撫で下ろす凛。
どうやって15回イかせようか…。
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