「凛…一緒にイけて良かったね。お互い気持ち良くなると幸せな気分になるでしょ?」
凛の頭をよしよしするように撫でると顔を上げる凛。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんが凛のお口で気持ち良くなってくれたのが嬉しかった。凛も頭の中真っ白になっちゃった。」
と言って恥ずかしそうに言う。
僕はペットボトルの水を口に含み凛に口移しで飲ませる。
キスされ、いきなり口の中に入ってきた水に最初はびっくりする凛。それでもその意味を理解しゴクンゴクンと飲んでいく。
「こういう水の飲み方もあるんだよ。びっくりした?」
「はぁ…はぁ…びっくりした。お兄ちゃんのお口から水を飲むなんて凄いドキドキした。」
僕は笑いながら。
「凛はずっとドキドキしっぱなしだね。大丈夫?」
と聞くと、
「だって…お兄ちゃんがドキドキさせるんだもん。嫌じゃないけど…」
と言って僕の唇にチュッとキスをしてくる凛。厳しく指導した後は優しく接する。そうする事で今後の厳しいセックスにも付いてこれるようになる。
凛の心と体が絶頂の余韻から覚め落ち着いてくると、
「お兄ちゃん…あのオモチャ、まだブルブルしてる。」
と気付く。
「うん。慣れる為に一番弱い振動にしてあるよ。我慢できない?」
と聞くと凛は顔を左右に振る。
「むず痒い感じがして少しジンジンするけど、お兄ちゃんとセックスしたいから我慢する。」
「凛…偉いぞ。僕も凛とセックスしたいけど、痛い思いをさせたくないから、暫くこのままで頑張るんだよ。」
「はいっ!凛、頑張る」
温かいタオルで凛の顔を優しく拭いてあげた後、体操服を着させる。
ショートパンツに半袖の体操着。
「凛の体操服姿を見るとまだまだ子供だね。イク姿は一人前の女性だけど。」
と笑いながら話すと、ほっぺたを膨らませる凛。
「もう!ちゃんとセックス出来るようになって大人の女性だとお兄ちゃんにわからせるもん。」
と小さな声ながら強気の言葉。僕は凛の耳元で、
「大人の女性はセックスの時、何人かの男性を同時に相手する事もあるんだよ。」
と囁いてみる。凛は僕を見上げ、
「ふえっ?……ほんと?」
とびっくりした顔をする。嘘ばっかり。でも…まだ何も知らない凛は本当だと思うだろう。セックスの気持ちよさを知れば、優菜と同じように出来るはずだし、求めてくるようなるかも…。
「本当だよ。気持ち良くなりたいって強く望む女性もいるからね。凛、動画見せてあげる。この前見せた動画より激しいけど、大丈夫?」
と言うと、興味津々の凛は恥ずかしそうに頷く。僕は凛を横に座らせ、期待を込めて凛に動画を見せる。
男性とキスしながらもう一人の男性にアソコを舐められてる様子や、また肉棒を咥えながら後ろから突かれ何度も絶頂に達する様子をまじまじと見ている凛。
「おこちゃまな凛には、まだ早かったかな?」
と凛の顔を覗き込むと、顔を真っ赤に火照らせている。
「……凄い。びっくりした。」
「気持ちいいを追求すると、こんなセックスもあるんだよ。まっ、セックスした事がない凛には早いだろうから、頭の隅にでも入れといて。」
と動画を止めると、凛は残念そうな顔をする。もっと見たかったか…興味はあるようだな。
「……わかった。」
時計を見るともう昼の12時。あっという間に3時間以上過ぎてしまったが…まず凛を初めてイかせる事が出来た。中イキも経験出来た事も良かった。
口での奉仕もまずまず。拘束も…。
そろそろ昼食の時間。凛の学校だけが休みだから、連れて歩き外食すると誰かに見られる可能性がある。本当は外でもイかせたかったが仕方がない。次の機会にするか…。
昼食はマックのドライブスルーで買ってきて済ませる。
「お兄ちゃん!縄跳び教えて欲しいの。なかなか上手くできなくて。」
少し休憩した後、凛に付きあって庭で縄跳びを教える。普通に遊んであげる事も必要。
飲み込んでるローターが微弱な振動してるのによく頑張る。振動からくる刺激を紛らわせるように汗だくになって縄跳びをする凛。
それでも凛のアソコはローターをしっかり咥え込んで抜けてこない。
凛が一生懸命縄跳びをしている途中でローターの強さを内緒で2に上げてみるが、夢中で気付かないようだ。
「凛…縄跳びだいぶ上手くなったね。休憩しようか?」
「はぁ…はぁ…は~い!」
テラスのデッキに2人腰掛け、乾いた喉を潤す。隣の額や首筋の汗の輝き、汗ばむ体操服、飲み込む時の喉の動きを見てると、かわいい、触れたいと気持ちが高まってくる。本当にかわいい。
持たれかかってくる凛の小さな肩を優しく抱くと僕を見上げてくる。何か言いたそうな目をしている。
「凛…どうした?」
「ふうっ、お兄ちゃん…アソコがずっとむず痒くでジンジンしてるの。」
「だから?」と少し意地悪してみる。
凛は恥ずかしそうにもじもじし、
「お兄ちゃん…イキたいの。辛いの」
と切なそうな顔をする。
「ずっとローターの刺激を受け続けてるんだから、イッてスッキリしたいよね。でも我慢だよ。もっと解さないとね。」
「はぁ…はぁ…う、うん。」
と言うも諦めきれない顔をしている凛。まだオナニーも知らないし自分で触る事も許されていない。イクには僕にお願いするしかない凛。
頭の中は「イキたい!イキたい!」でいっぱいなのに、お願いしても我慢だと言われ切ないだろうな~。
もう少し我慢させたい。
僕は凛を連れ部屋に戻ると、ソファに並んで腰掛ける。
今の凛は肉体的な高まりだけだが、精神的にも気持ちを高めたい。
さっき興味を見せたような動画を見せればきっと凛はドキドキし、ローターの振動と相まってより興奮が高まっていくはず。
「凛…さっき見せたような動画もっと見てみたい?もっと見たいって顔してたの思い出したから。」
と聞いてみる。
「……う、うん。見てみたい。」
と恥ずかしそうに答える凛。
「わかった。」
僕は凛を持ち上げ前向きに膝を跨がせるように座らせると、動画を選んで再生ボタンを押しスマホを凛に渡す。
動画内容はよくあるAVだが、女性は幼い感じの用は疑似ロリータ物。
おじさんと女性の絡みが2回あり、最後は激しい3Pで終わる。色んな体位、挿入の仕方を勉強出来る。
凛にとっては過激すぎるか。
「この動画90分あるから、これ全部見終わったらスッキリさせてあげる。いいね?」
凛は僕を見上げ恥ずかしそうにコクンと頷く。時計は14時を回ったところ。
凛が動画を見始めたところでローターの強さを3に上げると、ビクンと小さな体を弾ませ僕を見上げ、
「んんっ…あっ!お兄ちゃん。ブルブルが…。」
と言って小さな足を震わせる。
「ほら、凛!動画に集中しなさい。集中しないとイかせてあげないよ。」
「はぁ…はぁ…ごめんなさい。」
凛は足をもじもじさせ閉じようとするも僕の膝を跨いでいるので出来ない。
せつなそうだ。
男女の絡みが始まると同時に凛の体操着の裾から両手を忍ばせていく。
またビクッと小さな体を震わせるも、また怒られると思ったようで、スマホから目を離さない凛。
凛の小さな胸を両手で包み込むと、ドキドキと胸の鼓動が直に伝わってくる。
小さな乳首を人差し指の先で優しくくにゅっと擦ると、ブルブルッと体を震わせる凛。
「はぁ…はぁ…ゾクゾクするよ~。はぁ…はぁ…んんっ!」
「凛…集中、集中!」
そう言うと食い入るようにスマホに視線を送る凛。凛がスマホの映像を見ている間、小さな乳首を人差し指で優しく円を描くように撫でながら刺激を与え続ける。
ローターの刺激、胸への刺激、スマホの映像からの刺激に、
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
と吐息を漏らし時々ビクン飲むと小さな体を弾ませる。顔は真っ赤に火照り気持ちが高まっているのがわかる。
動画の内容がよりハードになる3Pの場面になると、凛の胸の鼓動がより激しくなる。
「はぁ…はぁ…うわあっ…エッチ。はぁ…はぁ…凄い。……んんっ…」
と何度も独り言を言っている。
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