10分程過ぎた頃、僕は本の隙間から凛をチラッと見て、
「凛…オチンチンの先っぽの割れたところに舌を這わしたり、竿の部分を上下に舐めたり…自分で色々考えてするんだよ。オチンチンがビクッと跳ねたら気持ちいいと言う事だから。わかった?」
と言ってまた小説を読み始める。
自分で考えろと言っても経験がない凛にとっては難しい事だろう。
「はいっ…はぁ…はぁ…んんっ…」
はぐっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。
ローターの振動に翻弄され、正座した足を閉じたり開いたりビクビクしながら、凛は言われた通りに亀頭の先をチョロチョロ舐めたり、口に含んで出し入れしたりを一生懸命繰り返していく。
小さな口いっぱいに溜まった唾液を溢さないように、時々ゴクッと飲み込みブルブルと震える姿がかわいい。
「もっと喉の奥まで咥えなさい」
「はいっ!はぁ…はぁ…あむっ!」
全部口に含んでも半分ほどしか入っていかない。小さな口いっぱいに肉棒を咥え込む凛。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…れろっ…れろっ
おちょぼ口をつぼめて肉棒を出し入れされると、「おおっ!気持ちいい。」と思うがあえて表情に出さない。
自然の家の時は時間がなく凛の口や舌を充分感じる事なく出してしまった。今回はもっと凛の口で楽しみたい。
心地いい快感を感じながら、リラックスして小説を読む。なんて贅沢な時間。
凛にそのまま30分程続けさせた後、リモコンを手に取り強さのレベルを5に上げる。ローターの振動音が大きくなると凛は目をカッと見開き口から肉棒を出し、
「んんっ…んんっ!んああっ!お兄ちゃんだめぇ!ブルブルが強いよ~。あっあっ…中が熱いよ~。」
と訴えてくる。凛はお尻やお腹を前後左右にくねくねさせ、振動に必死に耐えている。
「ほら…オチンチンしっかり舐めないと駄目でしょ?僕は凛を丁寧に舐めてあげたよ。ブルブルに気を取られず、オチンチンを舐める事に集中しなさい。これも凛の集中力を高めるお勉強だよ。僕がイッたら止めてあげるから。くれぐれもオチンチンを雑に扱わないように。わかった?」
と言って再び小説を読み始める。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんごめんなさい。集中する。んああっ…集中します。」
と涙を浮べながら僕の肉棒をぱくっと咥える凛。目をギュッと閉じたり、体を強張らせたりしながら、一生懸命亀頭に舌を絡ませる。いつ僕が果てるかもわからずに…。
ぴちゃっ…んんっ…ぴちゃっ…んああっ
精神的にも肉体的にも余裕がなくなり口の中いっぱいの唾液を飲み込むのを忘れ、小さな口の横から垂れてくる。
それでも肉棒を咥え続けなければならない凛。
もしかして、このまま続けたらローターでイけるかもしれない。
ローターでイってくれたら中イキを経験した事になる。そうなってくれれば、挿入した時やりやすい。
幼い膣の中が、ぐしょぐしょでとろっとろに解れている事に期待しよう。
暫くローターの強さを5のまま肉棒を舐めさせた後、凛の様子を見て7に上げる。
ブーン…ブルブル…ブルブル…ブーン
凛は肉棒を咥えながら「んんっ!……んんっ!」と叫んで小さな体を震わせる。
僕の膝を力いっぱい握り、足をギュッと閉じ必死に振動に耐えている。
気を紛らわす為か頭を前後に激しく振り肉棒の出し入れを始める。
「ほら凛!お口が雑になってるよ。もしかして…込み上げてきてるんじゃないのかな?」
と聞くと凛は肉棒を咥え涙目で僕のを見つめ「うんうん」と頷く。
込み上げて来てるらしいがその先に進むのは難しい。クリトリスでイクのと中でイクのとは違う。
込み上げてきてもすぐにはイけない苦しさと凛は戦っている。
ここでローターを切ると今度はイけなかった切なさが襲ってくるはず。
イク気持ち良さを知ってしまった凛は、今度イけなかった苦しさに耐えなきゃいけなくなる。火照った体はすぐには冷めない。頭の中はイきたいイきたいでいっぱいになるだろう。
そこで再びローターで振動を与えるとあっという間にイクはず。
「凛…ごめんね。ブルブル強すぎたね。これで舐める事に専念出来るでしょ?」
と僕はローターのスイッチを切ってあげると、強張っていた凛の体から力が抜ける。
暫くすると案の定、凛は肉棒を咥えながら僕を見上げ、目で何かを訴えてくる。
「凛…どうした?喋っていいよ。」
と言うと肉棒を口から出し恥ずかしそうに、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…体が熱くて…。さっき込み上げてきてもう少しで真っ白になりそうだったの。はぁ…はぁ…でもブルブルが止まっちゃって。」
と口を開く。
「凛…もしかして中でイク手前だったのかな?中でイきそうになるなんて凄いね。またブルブルのスイッチ入れて欲しいのか、はっきり言わないとわからないよ」
と意地悪そうに言うと、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんお願い。イきたいの。あともう少しだったの。苦しいの。ブルブルでイきたい!」
と正直な気持ちを暴露する凛。やはり子供はイク気持ちよさを知ってしまったらお菓子を欲しがるようにおねだりしてくる。凛も例外じゃない。
僕は凛の頭を優しく撫で、
「凛…正直に自分の気持ち言えたね。偉いぞ。凛の希望通りブルブルのスイッチ入れるけど、僕のオチンチンはしっかり舐めてね。一緒にイク為に。」
と言うと、
「はぁ…はぁ…はいっ!しっかり舐める。お兄ちゃんお願いします。」
と言ってさっそく肉棒を咥える凛。
丁寧に亀頭、竿を小さな舌で巻き付けるように舐めていく。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…。
僕は3…5…7と順番に強さを上げて行くと凛の小さな体が震えだす。
「んんっ…んんっ…!んんっ!」
「凛…頑張れ!」
必死に頭を前後に振り肉棒を出し入れする凛。「もうすぐ、もうすぐイきそう」と僕を見つめてくる。
「はぁ…はぁ…僕もそろそろイきそうだ。凛、オチンチン出して大きく口を開けて!」
凛は肉棒を出し、「はぁ…はぁ…お兄ちゃん!!イクッ…凛イクッ!!」と叫ぶとあ~んと精一杯口を大きく開けると同時にブルブルと痙攣し震える凛。
ようやく中でイけたようだ。
「凛!イクよ…んんっ…凛イクッ!!」
自分の肉棒をしごきながら、震える口の中めがけて思い切り射精する。
どびゅっ!!どびゅっ!
口の中に入り切らなかった精子が凛の小さな顔にべったりと付く。ううっ、幼い顔に精子がべったり、出したばかりなのに興奮する。
お互い「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と言いながら絶頂の余韻に浸る。
「ふうっ…気持ち良かった。」
僕はローターのスイッチを1まで下げると、
「はぁ…はぁ…凛…一緒にイけて良かったね。絶頂の余韻に浸ってるところ悪いが、お口の仕事覚えてるよね?まずはお口の中の精子を飲む事、もちろん顔に付いた精子もだよ。それからオチンチンのお掃除。やって!」
と言う。凛は痙攣し「はぁ…はぁ」言いながら口の中の精子をゴクンと何度も飲み込む。顔に付いた精子も小さな手で拭い取りながら口に運んで飲み込んでいく。
肉棒に残った精子を小さな舌でチョロチョロ舐め綺麗にしていく凛。
「良く出来ました。」
と言って凛の頭を優しく撫でると、フラフラなのに立ち上がり僕に抱き付いてくる。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんと一緒にイッた。はぁ…はぁ…嬉しいよ~」
僕の胸に顔を埋める凛。
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