恥ずかしくて恥ずかしくて心臓がバクバクしているだろう凛。両手両足を固定され、顔を覆い隠す事も出来ない。
僕は幼い割れ目をまじまじと見てから、凛を見上げる。
「凛…恥ずかしいよね?でもその恥ずかしさが凛を導くんだ。もっともっとドキドキさせてあげる。」
多分何を言ってるのか理解出来ないだろう。
「お兄ちゃん…お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。ドキドキが止まらないよ~」
僕は凛の幼い割れ目を左右に優しく開く。
くぱっ…くにゅっ…くちゅっ。
ビクッとお尻を弾ませる凛。
「凛…自分の大事なところ見たことある?」
「………ないもん。」
震える声で言う凛。
「少しお勉強しようか?自分のアソコをしっかり見てるんだよ。」
僕はひなや優菜に教えたように凛にも女性器の名称や仕組みを指先でなぞりながら教えていく。
「割れ目の外側が大陰唇。そして中のびらびらが小陰唇て言うんだよ。小学4年生だからまだ発達途中だね。」
自分以外の他人に初めて大事な部分に触れられ凛の小さな体に力が入るのがわかる。でも自分ではどうする事も出来ない。
指先が敏感な部分に触れる度、ビクッと跳ね手枷をガチャガチャさせる凛。
「はぁ…はぁ…んんっ…」
恥ずかしさのあまり顔を反らす凛に、「しっかり見てなさい!!」と言うと、ビクンと震え「ごめんなさい」と言って自分のアソコを恥ずかしそうに覗き込む。
「ここ見て!小陰唇の中にある小さな穴が膣口。ここにオチンチンがはいるんだよ。まだまだ未発達だからいきなり入れる事は出来そうもないね。しっかり準備しないと。」
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん、準備って?」
と聞いてくる凛に、
「質問は無しって言ったよね?もう忘れちゃった?」
と厳しく言う。これからする事やどうするかは事前には言わない。言うと躊躇したり嫌がったりするから。まだ凛は10歳。精神的に不安定だしその時々によって気持ちもやる気も変わってくる。有無も言わさず全てを受け入れさせないと…。
じわっと目に涙が溜まってくる凛。
「…お兄ちゃん…ごめんなさい。」
「わかればいいんだ。次はここ。膣口の上にあるのがオシッコの出口。そして割れ目の一番上にある帽子を被ったような小さな膨らみ…ここがクリトリス。男で言うオチンチンみたいなものなんだよ。わかるかな?」
凛はうんうんと頷き、「わかる」と答える。
「このクリトリスがもっとも気持ちいい場所の一つなんだよ。これから凛ちゃんにはクリトリスで気持ちよくなってもらうから。開発されてない未発達なクリトリスは敏感過ぎて最初はヒリヒリしたり少し痛いと感じるかもしれないが、我慢するんだよ。」
「はい…お兄ちゃんに…お兄ちゃんにお任せする。凛頑張る。」
声を震わせながら言う凛。健気だ。
一通り説明を終えると拡げた割れ目にチュッとキスをし、
「凛ちゃん…宜しくお願いします。」
と凛にこの前オチンチンを舐めさせる前にさせた行為と同じ事をする。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…よろしくおねがいします。」
と僕を見つめる凛。
まずは優しく…。拡げた割れ目に舌を這わしていく。大陰唇から小陰唇にかけてチョロチョロ舐めていくと、
「お兄ちゃん…そんなとこ舐めたら汚いよ~。あっ…あっ…んんっ…ゾクゾクする。くすぐったいよ~。」
と小さな体を震わせる。
「凛はこの前僕のオチンチン舐めてくれたでしょ?だからそのお返し。大好きな凛ちゃんの一番大事なところだから汚くなんかないよ。それより集中して!」
凛は手枷で固定された両手の拳をギュッと握り締める。
「はぁ…はぁ…はいっ、集中します。」
再び舌先で小陰唇に舌を這わすと、膣口、尿道口と丁寧に舐めていく。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…れろっ…れろっ。
手枷で固定された小さな足をブルブル震わせている凛。舐められている場所に一生懸命、意識を集中させているようだ。
「あっ…あっ…んんっ…ムズムズする。はぁ…はぁ…ムズムズするよ~。」
ここは時間をかけてと、10分ほど舐めた後いよいよクリトリスに…。
包皮の被った小さな小さな突起を舌先でちょろっと舐めると凛の足がビクッと跳ね硬直する。
「ひいっ…ビリッときた~!」
まずはこの刺激に慣れる事。
僕は小さなクリトリスの回りや小陰唇、膣口をチョロチョロ舐めながら、時々クリトリスに触れる。舌先で突ついたり下から上へと軽く弾いたり…。
するとまた、「ああっ…またビリッとする~」と体を硬直させる。
かわいい反応。
この一連の動作を20分余り続ける。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…変な感じするよ~。んんっ…またビリッときた。はぁ…はぁ…くすぐったいよ~。」
ローションを使うともっと早く感じさせる事が出来るだろうが、最初は僕の口でイかせたい。
くすぐるように責めるのがイク事への近道。
そして段々と舌の刺激に慣れてきた頃、包皮の被った小さな突起を啄むように口に含む。…優しく。
あむっ…ちゅ~っ!!
「きゃあっ…ひいっ!あっ…あっ…」
と叫び小さな唇をわなわなと震わせる凛。一旦唇を離すと、再び口に含む。
その度に凛はかわいい悲鳴をあげる。
初めての感覚、刺激に戸惑い震える様子は凄いドキドキする。
僕は親指でとんがり帽子を上へと引っ張り、今まで大事に包皮に包まれていた陰核を露わにする。
「きゃあっ…すーすーするっ!」
小さ過ぎるクリトリス。優菜と同じくらいか…ゴマ粒より少し大きいくらい。
「凛…見てごらん。これがクリトリスだよ。今まで大事に包まれていたから初めて空気に触れるとすーすーするのは当たり前だよ。」
凛は真っ赤に火照った顔で自分のクリトリスを恥ずかしそうに覗き込む。
「はぁ…はぁ…うわあっ!」
しか声が出て来ない凛。
その剥き出しにした小さな小さな突起を口に含む。
初めて剥き出しにされ粘膜が露出した敏感な突起を吸われ縛られた手足をバタバタさせる凛。
「ひいっ!あっ…いやっ…だめっ…ビリビリが…うわああっ!」
嫌だとか出来ないと言わない事を約束したのに、そんな事を考えてる余裕がないんだろう。
一旦唇を離し、
「凛…刺激が強いだろうが我慢するんだ。ほら集中して!」
と言ってまた剥き出しのクリトリスに吸い付く。今度は舌先でねろっ、ねろっとゴマ粒ほどの突起を舐めていく。
「ああっ…ビリビリが…ビリビリが…ひいっ!お兄ちゃんだめぇ~。」
凛の叫び声を無視して段々早く舌先を動かし敏感な突起を責め続ける。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん苦しいよ~。ひいっ!んああっ…お兄ちゃん怖いよ~。何かが込み上げてくるっ!」
初めての絶頂に達する前は苦しい。それはまだイク事を知らないから。自分の体に何が起こっているのかわからないから怖いと思う。その苦しさを乗り越えた先に絶頂が待っているんだよ。
もう少し、もう少しでイけるはず。
一気に絶頂まで持っていくか。
敏感なクリトリスを啄み吸いながら先端をチョロチョロ舐めていくと、
「ああっ…ああっ!くるっ!お兄ちゃん何かくるっ!怖いっ!いゃああっ!」
と叫びながらお腹をビクビク波打たせ、そのまま激しく痙攣する凛。小さな体を硬直させたかと思うとガクッと力が抜ける。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
と激しく呼吸をしながら呆然としている凛。その目は焦点が合っていない。
イッたか…。もっと時間がかかると思ったがわりと早かった。
幼い子が初めてイク瞬間、イッた後の表情は特にかわいい。それに我に帰った時一気に羞恥心が襲ってくるはず。
その表情も見たい。
一度イク事を経験すると、まだまだ怖さはあるだろうが、自分の気持ちと関係なく簡単にイけるようになってしまう。簡単にイけるようになると、責め方の幅が広がっていく。
まだまだ拘束は解かない。さて…初めてイッたばかりで悪いが、慣れる為にもっとイってもらおうか。
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