凛と2人きりとなる金曜日の朝8時から翌土曜日のお昼すぎまでのおよそ30時間。どうやって過ごすか…。
自然の家ではお口の仕事を覚えさせた。問題は凛がイク事。それから挿入。イかせてあげないと挿入するのは難しい。痛いだけじゃ付いてこれない。
どうやって小学4年生の10歳の体をイかせるかが問題だ。ひなや優菜みたいに時間をかけられればいいんだが、あまり時間がない。
凛みたいに人見知りで内気な性格の子は精神的な繋がりが大事になってくる。今まで経験したことのない感覚だから、初めてイク瞬間はみんな怖いと言う。その怖さを乗り越えさえすれば、後は体が慣れて10歳でも簡単にイけるようになる。
怖さを乗り越える…それは僕に対する凛の依存度による。僕への信頼、好きになって欲しい気持ちが強ければ強いほどいい。と言う事は凛次第か。
あっという間に金曜日がやって来て
内心ドキドキしている自分がいる。
母親が出勤する8時前に到着すると、車の音が聞こえたのか母親と凛が玄関の扉を開け迎えてくれた。
「倉田さん…おはようございます。無理言って本当にごめんなさい。凛の事宜しくお願いします。ほら、凛も挨拶しなさい。凛がお兄さんと一緒に留守番するって言ったんでしょ?」
母親が凛に「お願いします」と言いなさいと催促する。いざ当時になるとやっぱり緊張するんだろう。凛は母親の横で恥ずかしそうにしている。
服装はというと、紺のショートパンツに白い半袖の体操着。いかにも小学生らしい服装で興奮してくる。
「…お兄ちゃん、宜しくお願いします。」
僕は凛と目線を合せるようにしゃがみ、
「こちらこそ、宜しくね。しっかりお勉強しようね?」
と優しく微笑むと凛は恥ずかしそうに「うん」と顔を縦に振る。
母親と打合せを済ませると、慌てて出勤していく。もう少し早く来てあげれば良かったか。
玄関で母親を見送ると凛の背中を押し、
「さっ…中に入ろうか?凛は朝ご飯は食べた?」
と聞くと「緊張して……少ししか食べられなかった。」と言う凛。
「緊張するのは、僕と2人になるからなのか…それともこれからエッチな事するからなのか、どっちかな?」
と聞くと凛は恥ずかしそうに、
「……両方。お兄ちゃんと一緒にいられるのは凄い嬉しいの。でも好きな人と2人きりだからドキドキして。」
と言う。これからするであろう事を改めて意識させる。
リビングに入りソファに座ると、凛は「私は何処に座ったらいいの?」と言う顔をしながら立っている。
「凛…どうした?そんなところに立ってないでこっちにおいで。」
と言うと凛は「うん」と緊張しながら僕に近付いてくる。
凛の華奢な腰を掴んで持ち上げ向かい合うよう僕の膝を跨がせて座らせ、間近で凛を見つめる。
明日の昼過ぎまで時間はあまりない。
まだ凛の家に8時に来て30分しか経っていないが、早速始めるとするか。
「緊張してる凛の顔、かわいい。体操服も小学生らしくていいね。」
どうやら直に体操服を着ていてインナーは着ていないようだ。
「お兄ちゃんに見つめられると…凄いドキドキする。」
と僕を見つ目返す凛。僕は凛の長い髪を首筋から両手でかき上げポニーテールに結ぶと、一瞬、頬から首筋に指先が触れただけでもビクッと可愛く震える凛。
「僕もドキドキしてる。ポニーテールに結ぶと凛の顔がはっきり見えるね。似合ってる。」
「……ありがとう」
僕は凛の頬に手を当て、「キスしようか?」と聞くと黙ったままコクンと頷く。小さな唇に軽くチュッと触れるだのキス。凛の小さな体が膝の上でビクッと跳ねる。かわいい反応。
「凛…胸少し膨らみ始めた?体操服からおっぱいの先っぽが尖って見えるから。」
凛は自分の胸を見下ろしてから僕を見て、
「最近少し膨らんできたの。服と擦れると虫に刺されたみたいに痛痒くて」
と恥ずかしそうに言う。やはり膨らみ始めたばかりの胸は敏感だ。その痛痒さを気持ちいいと感じさせないと。
「膨らみ始めたばかりの胸、特に乳首はデリケートだから自分で触ったり掻いたりしたらだめだからね?」
「……はいっ。」と返事をする凛に、
「触っていいのは僕だけだからね。」
と言うとドキっとした表情を見せる。
僕は凛の体を支えるように脇腹を掴み、体操服からわかる小さな突起を親指で優しく撫でていく。
小さいながらも柔らかく膨らみがわかる。女の子の10歳は第二次成長期…自分の体の変化に戸惑い恥ずかしいと思うようになっていく年頃。
凛は思わずギュッと体を強張らせ、
「あっ…お兄ちゃん、恥ずかしい。ビリビリするよ~」
と小さな声を上げる。
「凛…僕の目を見て!」
凛を見つめたまま、体操着の上から乳首を撫でていくと僅かだが固く尖ってくるのがわかる。こうなるといっそう痛痒く感じるはず。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…くすぐったいよ~。じんじんするよ~」
と幼い顔を真っ赤に染め、小さな体をくねくねさせる凛。
固く尖らせた小さな乳首を親指で押したり、軽く弾いたりすると凛は、「きゃっ!お兄ちゃん…だめぇ…ひいっ」とかわいい声にをあげる。
「凛…バンザイしてごらん。」
凛は戸惑いながらも両手を上げると、体操着の裾を掴んで脱がせていく。
初めて見る10歳の凛の裸。真っ白で華奢で細くて、でも胸の膨らみはわかる。小さなピンクの乳首を中心にその回りがぷっくりと腫れているような膨らみ。優菜より僅かだが大きい。
小さな胸をまじまじと見ていると、凛は、「お兄ちゃん…恥ずかしいよ~」と言って両手で胸を隠そうとする。
恥ずかしがる様子を見ると、優菜より精神的に成長してる事がわかる。
優菜は自ら服を巻くって見せたからな~。羞恥心がある方がより興奮する。
「凛…手を降ろしてお兄さんにしっかり見せて!」
と言うと凛は震える両手をゆっくり降ろしていく。
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