凛は少し震えながらしゃがむと僕を見上げる。少し寒いだろうと僕は着ていたパーカーを凛に羽織らせる。
「お父さん以外の人のオチンチン見るの初めて?」
と聞くとコクンと頷く。
「まずは触ってみようか?」と言うと凛は戸惑いながら僕の肉棒にそっと触れる。ビクッと跳ねる肉棒に驚く。
「うわあっ…」
と思わず声が出てしまう凛。
「今すぐは無理だが、このオチンチンがいずれ凛の中に入るんだよ。凛はまだ幼いから入れる為には色々準備が必用なんだ。いきなりは痛いからね。柔らかいだろ?気持ちよくなるともっと大きく固くなるんだ。さあ始めようか…。」
「…うん。」と言う声が震えている。
「お姉ちゃんの先を行くチャンスだよ。凛はまだ幼いからお姉ちゃんよりずっと先を進んで行かないとすぐに追い越されちゃうからね。」
と緊張している凛を煽る。柚希と比べる事によって躊躇するような事も思いきってするようになる。人見知りで内気な凛のやる気を出す為には、柚希と比べる事が一番早い。
「……凛、頑張る。」
と言う声に少しやる気が感じられる。
凛に両手を僕の膝に置くように言う。
手は使わせない。まずは口だけで気持ちよくする事を覚えさせる。
凛は僕の膝に両手を置くと目の前の肉棒をじっと見つめる。
「始める時はオチンチンの先っぽにチュッとキスをして、よろしくお願いします。っていうんだ。わかるね?」
「……はいっ」
凛は恐る恐る顔を近付け小さな唇で肉棒の先、亀頭にチュッとキスをする。
「よろしく…お願いします…。」
僕の膝に置いた凛の小さな手を上から重ねるように手を置き、
「最初は凛の手を握っててあげる。安心するでしょ?次は舌で先っぽを舐めてごらん。飴を舐めるように。先っぽは特にデリケートだから優しくね。」
凛は覚悟を決めたのか、口から小さな
舌を出すと、ぺろっ、ぺろっと舐め始める。
うわあっ、ぎこちないが気持ちいい。
性に対して無知で何も知らない幼い子が肉棒を舐めてる事に興奮する。
まだ愛も恋も知らない凛にセックスする事が愛だと思わせる。セックスすれば愛して貰えると思わせる。
早くイク事を幼い体と頭にしっかりと教え込みたい。その為には飴と鞭。メリハリをつけてやらないと。
凛が一人になるチャンスはこれからはあまり期待できないから優菜の時のように時間はかけられない。
少ないチャンスで優菜以上にハードなセックスに耐えられるようにしたい。…悪魔だな。
僕の言う通り、亀頭に舌を巻きつけるように舐めていくとみるみる大きく固くなっていく肉棒。
「そうそう凛、初めてにしては上手に出来てる。気持ちいいよ。気持ちいいから大きくなってきたでしょ?次は口に含んでみようか?」
と優しく言うと恥ずかしそうにしながらも小さな口をいっぱいに拡げ、躊躇なく僕の肉棒を頬張る。もちろん凛の小さな口には全部は入り切らない。
「そうそう…凛、思い切りがいい。痛いから歯を立てないようにね。凛の口の中温かくて気持ちいいよ。次は口に含んだオチンチンを舌を使って舐めてごらん。」
ぴちゃっ…ぴちゃっ…
静けさの中に凛の舐める音が響く。
「次はオチンチンを口から出し入れしてみようか。口をつぼめながらね。頭を前後にゆっくり動かしてごらん。」
凛は肉棒を口に含んだまま、コクンと頷き言われた事をこなしていく。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。
「凛…凄い上手だ。そうそう出し入れしている時も舌をつかうんだよ。」
凛の集中力は優菜より上だと気付く。一度やると決めた時の凛の意志は固い。優菜はがむしゃらだが、凛は丁寧で言われた事をしっかりやろうとする。凛の秘められた性格を知る事が出来たのは良かった。
目の前の肉棒を見つめながらしっかりと出し入れする凛。
僕は両手を離し、凛の喉から顎にかけて指先を這わしながら顎を持ち上げ、
「凛…目の前にオチンチンに集中するのはいいが、僕の目を見ながらしゃぶってくれるかな?」
と言うと肉棒を口に含んだまま顔を上げ見つめる凛。顔を真っ赤に火照らせながら、つぶらな瞳で見つめてくる様子はとても興奮する。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃ
凛の頭のを優しく撫でながら、「凛、上手だよ。気持ちいいよ。」と褒めるとますます一生懸命になる。
「口の中に唾液が溜まってきたら飲み込むんだよ。苦しいでしょ?」
と言うと凛は途中何度も喉を鳴らし唾液を飲み込む。
時間もあまりない。遅くなると母親や柚希が不審に思うだろう。
そろそろ出すか…。
「凛…そろそろお口に精子を出すよ。赤ちゃんのもと、お姉ちゃんの説明でわかってるよね?」
凛は瞬きをしてわかってると伝えてくる。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…
「凛…イクよ。口の中に出すからこぼさずに全部飲み込むんだ。はぁ…はぁ…んんっ…凛イクッ!!」
大きな肉棒が凛の小さな口の中で跳ねる。
ドビュッ…ドピュッ…ドクドク…ドクドク。
イク瞬間、凛の頭を押さえ深く肉棒を入れると、喉の奥で射精する。
凛は喉の奥で射精された瞬間、目をまんまるに見開きびっくりする。
慌てて肉棒から口を抜こうとするも、僕が頭を押さえていて出来ない。
「全部飲むまで手を離さないよ!」
と言うと苦しそうな顔をし、喉をゴクンゴクンと鳴らしながら必死に精液を飲み込む凛。
全部飲み干したのを確認すると、凛の頭を肉棒からゆっくり離していく。
「ゴホッ…ゴホッ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
優しく凛の頭のを撫でながら、
「凛…無理させてごめんね。凛の一生懸命さが充分伝わってきたよ。凄い気持ち良かった。」
と褒めると、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…凛、上手く出来た?はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
と見つめてくる。その瞳にゾクゾクしてしまう。
「上手くできたよ。よく頑張ったよ。最後はね、オチンチンに残ってる精子を舌で拭い取って綺麗にお掃除するんだよ。そこまでが凛の仕事。」
と言うと亀頭から竿に残っている精子を小さな舌で拭い取り、飲み込む。
「ゴクン…はぁ…はぁ…はぁ…」
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