途中休憩を挟み、9時までしっかりと勉強を教える。「なかなか筋がいいよ。」と褒める事も忘れない。
勉強を終えるとほのかに「しっかり体を休めるんだよ。好きだよ。」と軽くキスをする
リビングにいるご両親に今後の勉強の進め方、方針などを説明し帰路に着く。
今週は水曜日優菜、木曜日ひなと無難に家庭教師を終える。
案の定、優菜はエッチしたいイきたいとおねだりしてきたが、最後のエッチからまだ2週間した経っていない。幼い体を酷使させるわけにはいかないから、後2週間我慢する事を約束させる。
ひなは旅行から一週間が過ぎたばかり。エッチより精神的な結びつきを求めてくるのはわかってたから、そのへんは大丈夫。ひなにとって「好きだよ」は魔法の言葉。何度も囁くと嬉しそうな顔を浮かべる。
今週末はこれからの事を色々考える時間にし、僕もゆっくり体を休める事に…。
さて先週月曜日の柚希との話を整理しよう。まず柚希の家庭環境について。
父親は大工で仕事があると日曜日も出勤日し、母親は病院の看護師、夜勤もあるという。
また柚希には2つ年下の凛という名前の妹がいる。両親が仕事の時は柚希が妹の面倒を見ているとの事。
妹が4年生という事は、優菜と同学年。
いいのか悪いのか…。幸い優菜に家庭教師をしている事は、柚希には言っていないし知られていない。
柚希がかわいいから妹の凛ちゃんもかわいいだろうな~。いかんいかん。
もしかしたら、柚希と凛2人揃ってイベントに参加するかもしれない。
ハードルがますます高くなるが、両親の信頼を得るには都合がいいかもしれない。娘2人に気に入られると間違いなく信頼される。
もしイベントに2人揃って参加するなら今回はひなの時と同様、付きっきりでサポートする事としよう。
よく月曜日は祭日、何気に公園で夕方5時に柚希と待ち合わせの約束をしたが…優菜と顔を合わせるんじゃないか心配になってくる。
でもその時間だったらもう家に帰ってるか…。
自然の家のイベントは来週末。急だったが果たして柚希は参加するのか色々考えながら待ち合わせ場所に向かう。
ベンチに座ってる柚希を見つける。
今日の服装は白のプルオーバーにデニムのミニスカート。細い足が強調されいい感じ。
「お待たせ!」と言ってこの前より距離を詰めてベンチに座ると緊張した顔をする柚希。
「お兄さん…こんにちは。」
まずは自然の家のイベントに参加するかどうか聞いてみると、OKで母親が連れて行ってくれるとの事。
「あのね…今回妹の凛も連れて行く事になったの。ごめんなさい。」
「何で柚希ちゃんがあやまる必要があるの?みんなで参加した方が楽しいし仲良くなれると思うよ。柚希ちゃんと2人きりになれる時間は少なくなるとおもうけど…。」
と笑顔で答える。どうせ母親も参加するんだから妹1人増えても同じ。それよりどんな妹なのかの方が気になる。
「う…うん。妹は私と違って人見知りなの。だからママが凛も連れて行きたいって。凛はあまり乗り気じゃないみたい。」
人見知りの妹か…。ひなで慣れてるし大丈夫だろう。乗り気じゃない妹を連れて行く事に柚希は賛成していないように見える。
「僕に任せて。ママの期待に答えられるよう、妹の凛ちゃんにも楽しんで貰えるよう頑張るから。もちろん柚希ちゃんにもね。柚希ちゃんのお母さんに信頼してもらわないと、デートできないからね。」
デートと聞いて顔を上げ僕を見つめる柚希。
「うん!早くお兄さんとデートしたい。」
僕は柚希の小さな手を掴むとズボンの上から股関の膨らみを触らせる。いきなりの事にびっくりする柚希。
「僕はも早く柚希ちゃんとデートしたいよ。この前話したよね?柚希のお口は何の為にあるの?」
と言うと顔を真っ赤に染める。ういういしくてかわいい。下を向いて恥ずかしそうに、
「お兄さんのオチンチンを気持ちよくする為。」
「どうやって?」
暫くの沈黙の後、
「お口に含んで舐めたり……」
と小さな声で言う柚希。
「そうだったね。よく覚えてた、偉いぞ。」
と言って優しく柚希の頭を撫でる。
柚希は僕とセックスする事を望んでいる。後はタイミングの問題。慌てない慌てない。
僕は柚希のデニムのミニスカートから覗く綺麗な太ももに手を置き、優しく撫でると、ビクッと小さな体を弾ませる。
「触れる事や触れられる事にも慣れていかないとね。すべすべで触り心地のいい太ももだね。」
「お兄さん…凄いドキドキするよ~」
柚希の小さな体はガチガチに固まり緊張しているのがわかる。こんなに緊張してるのにセックスなんて言葉、よく口から出てくるよ。
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