僕の号令に合わせて腰を上下に動かし始めるひな。最初はゆっくり。1で腰を上げ2で降ろす。
さっきより早い動きに、4時間以上焦らされ疼いていたひなの体はあっという間に登り詰めてしまう。
「あっ…んああっ!気持ちいい…お兄ちゃん気持ちいいよ~。あっ…あっ…イクッ!お兄ちゃんイクッ!!」
ほんの数回の動きで絶頂を迎えてしまうひな。腰を降ろしたまま激しく痙攣している。
一度落ち着いて絶頂とその余韻を味合わせることにしよう。
「ひな…イけて良かったね。」
「はぁ…はぁ…ずっとずっとイけなかったから。ゆっくりな動きは辛かったよ~。はぁ…はぁ…気持ちいい。はぁ…はぁ…この感じ好き!」
幼いひなの口から出た言葉にゾクゾクしてしまう。真っ白な体を真っ赤に染め、小さな乳首はビンビンに尖っている。幼い割れ目からは愛液がジュワッと流れてくる。
「じゃあ今度は、1で1回腰を上下させ、2でもう1回腰を上下させるんだ。さっきより早い動きだからね。僕の号令が止むまで腰を動かし続けるんだよ。わかったね?」
「はぁ…はぁ…わかった。やってみる」
僕はひなの手をぎゅっと握り返し号令を始める。
「じゃあいくよ。いち、に、いち、に………。」
僕の号令に合わせて腰の上下を始めるひな。ボールを弾ませるような上下の動き、またすぐに登りつめてしまう。
でも今度は休憩なし。
「あん…あん…あん…あん…んああっ!気持ちいいっ!あん…いくうっ!」
体を仰け反らせ倒れそうになるひなの両手を引っ張る。
「イッても動きを止めたらだめだからね。ほら!1,2, 1,2 1,2 1,2…もっと激しく速く!」
号令のスピードをあげると、必死に合わせるように腰を動かすひな。
「あん…あん…あん…あん…んああっ!またイクッ!ひいっ!イクッ!」
そろそろ動くか…。僕はひなが腰を浮かせる瞬間下から突き上げる。反動で腰が浮いた後、一気に腰が落ち肉棒が深く飲み込まれる。
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…?
「ああっ…だめぇ!お兄ちゃんだめぇ!ひいっ…またイクッ!速いよ~早すぎるよ~」
「ほらまだまだっ!1,2 ,1,2…」
小さな体を下から激しく突き上げる。
何度も意識が飛び倒れそうになるひなの両手を掴み、小さな体を支える。
「うわああっ!…またいくうっ!お兄ちゃんだめぇ!ひな壊れちゃう!」
天井を見上げながら何度も「イクッ!」と叫び続けるひな。
イク度にぎゅうっと肉棒を強く締め付けてくる。
僕もこれが限界と言うくらい激しく突き上げること10分。流石にそろそろ腰も限界。
「ひな…凄い気持ちいいよ。はぁ…はぁ…そろそろ僕もイキそうだ。」
髪を振乱し何度もイクひなの姿は圧巻。
「お兄ちゃんイッて!うわああっ…ひなもうだめ…ああっ…また飛ぶっ!」
「ひな…イクよ。中に出すから。」
「んああっ…お兄ちゃん出して!ひなまたイクッ!」
「はぁ…はぁ…ひなイクよ。イクッ!」
小さな体を下から思い切り突き上げ、腰が落ちて来た瞬間、ひなの中に放出する。
ひなは僕のビクビクする肉棒を受け止めながら激しく痙攣を繰り返す。
小さな膣の中いっぱいに射精するとまたぎゅっと締め付けてくる。射精した後の余韻も気持ちいい。
ひなから両手を離すと、ばたっと僕の胸に体を預けるように倒れ込むひな。
激しく体を震わせるひなを優しく包み込むように抱き締める。
「はぁ…はぁ…ひな…気持ち良かったよ。ありがとう。好きだよ。」
と囁く。しっかり出来たご褒美。飴と鞭。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…お兄ちゃん…大好き。大好き…」
と僕の胸でうわ言のように何度もつぶやくひな。
これが今回の旅行最後のセックス。幼い体に無理させ過ぎたな~。この後一ヶ月は休ませないと。
ひなを優しく抱き締めていると「す~す~」と寝息が聞こえてくる。まだ肉棒が入ったままなのに、よっぽど疲れたのか…思い切りイけて満足したのか、その両方だろう。
ひなの寝顔、かわいい。
時計の針は午前4時半を過ぎている。
このまま朝まで寝かせるか。
2時間ほど寝かせた後、ひなを起こすと
眠そうな目を擦りながら顔を上げる。
「オチンチン入ったままよく眠れたね?」と聞くとどうやら最後のほうは覚えてないらしい。
「朝食が来る前に汗を流そうね。」
と言ってそのままひなを抱き上げ露天風呂に浸かる。
「お兄ちゃん…旅行終わっちゃうね。一ヶ月エッチ我慢しなきゃだめなの?」
と恥ずかしそうに聞いてくるひな。
あれだけ激しいセックスをしたのに…子供の体力、回復力はすごいな。
「だめ。ちゃんと体を休めないと。メリハリが大切なんだよ。」
「うん…わかった。お兄ちゃんも我慢するの?ひな…お口は元気だよ。」
と僕の事を思って言ってくる。
「ひなの気持ち嬉しいよ。でもひな1人我慢させるのはだめでしょ?僕も一緒に我慢するから。」
ひなは僕にぎゅと抱きつき、
「お兄ちゃん大好き。お兄ちゃんエッチの時は厳しいけど…その後優しいから大好きなの。」
と僕を見つめてくる。
「エッチは妥協しないからね。厳しいのはエッチだけじゃなく勉強を教える時もだよ。僕は家庭教師だからね。」
「わかってます。お兄ちゃん好き!」
と言って僕の唇にキスをしてくるひな。随分積極的になったし、少し大人になった気がしてくる。
「そろそろ朝食が運ばれてくる時間。準備しようか。」
「はいっ!」
朝食を済ませ、10時にチェックアウトしゆっくり帰路に着く。
よっぽど疲れたのか助手席で熟睡しているひな。
ひなの家に着くと母親が出迎えてくれた。
「あっ…ママ!ただいま。凄い楽しかったよ。」
内気で人見知りだったひなの笑顔を見て嬉しそうな顔で迎える母親。
「ひな…おかえりなさい。倉田さんありがとうございました。無理言ってごめんなさいね。」
「こちらこそ、楽しい旅行でした。」
家でお茶をご馳走になり、母親とひな3人で会話を弾ませる。
良かった良かった。
「また家庭教師に来るからね!」と言ってひなの家を後にする。
ふうっ…。明日はほのか、次はひな、その次は優菜の家庭教師。今週末のほのかとの自然の家。……忙しい。
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