ひなを後ろから抱き締め、気持ちが落ち着くのを待ち、ひなを床に立たせる。
真っ白な小さな体が赤く火照り、汗で濡れている。
その姿にまた興奮してくる。いかんいかん。
「ひな……ごめん無理させたね。体拭いてあげるから暫くそのまま立っててね。」
ひなは、僕を向いて恥ずかしそうに両手で胸とアソコを隠している。我に帰るとやっぱり胸やアソコを見られるのは、恥ずかしいって思うんだ。全部隅々まで見られたのに……可愛い仕草だね。
「う うん。でも仁が無理させたんじゃない。私がお願いしたんだもん。」
なんといじらしくて健気な子だ。
僕は水で濡らしたタオルでひなの小さな体を優しく拭いていく。背中を向かせ、うなじから首筋、肩から両腕、小さな手。可愛いお尻。
「ひなの可愛いお尻にまだ蒙古斑があるね。クスッ…可愛い。まだお子ちゃまだから仕方がないか。」
ひなは後ろを振り向き、
「もう……仁の意地悪。しょうがないもん。」
小さなお尻から細い綺麗な足の汗を拭き、前を向かせる。相変わらず胸とアソコを隠したままのひな。
「ごめんごめん……意地悪したつもりじゃなかった。
可愛いなって思ったの。」
ひなは、頬っぺたを膨らませ、
「もう……だったら許す。エヘヘ……」
笑った顔はもっと可愛い。愛おしくなってくる。
「ほら…恥ずかしがらないで、両手を降ろして。それじゃ拭けないでしょ?」
「……はいっ。」
ひなは恥ずかしそうに両手を降ろして気を付けの姿勢になる。濡れたタオルで首から胸へと拭いていく。
小さな膨らみを優しく拭くと、ひなの小さな体がビクッと震える。
「ひな……拭いているだけなのに、胸に触れるとビクッてする。クスッ……敏感だね。」
ひなは幼い顔を真っ赤に染め甘えたような声で、
「だって………。胸に触れられるとびりびりってするんだもん。」
思春期の胸は特に敏感だし、まして絶頂の後だから特に体は敏感になってるのがわかる。
僕は胸の膨らみに沿って優しく丁寧に拭いていく。ビクッビクッと震える仕草が凄く可愛い。
改めて見ると本当に小さくて可愛い胸。もっともっといじめたくなってくるが……ここは我慢。
そのままお腹へと移動し、
「ひな……少し足開いて立ってごらん。」
ひなは恥ずかしくなったのか、
「仁…自分で拭けるから」
と目で必死に訴えてくる。
でもここは……、
「ひな……僕が拭いてあげたいの。だから足開いて!」
少しもじもじするも、ゆっくり足を開いていくひな。
「ごめんなさい……恥ずかしいって思ったから。」
僕はひなの太ももを濡れタオルで優しく拭きながら見上げ、
「ひな……もうひなの体の隅々まで全部僕に見せたんだよ。まだ恥ずかしいって思うんだ。」
少し半泣きのひな。可愛い。
「だって………。」
「しょうがないな~。恥ずかしがるひな……嫌じゃないよ。凄く可愛い。」
優しく可愛いって言うと、半泣きから嬉しそうな表情に変わるひな。やっぱり小学生だね。
ひなの股の間を優しく拭いていく。さっきはイク為に少し強く刺激を与えたが、デリケートな部分だから今度はなるべく刺激を与えないよう、幼い割れ目を下から上へと優しく丁寧に拭いていく。
それでもひなは、タオルが触れる度、ビクッと爪先立ちになる。敏感に感じるんだね。
そのまま足を拭き、全身の汗を拭き取っていく。
拭き終わると、ひなの小さな体を持ち上げベッドに寝かせる。
その横に並んで横になり、優しく話しかける。
「ひな……体は大丈夫?」
ひなは僕に抱き付き見つめながら、
「うん…大丈夫。汗拭いてくれてありがとう。こうしていると幸せ」
肉体的にもそうだが、精神的なケアを忘れてはいけない。小学5年生の幼い女の子が初めての絶頂を経験し、その後短期間の間に2回目の絶頂を経験したんだから。絶頂を経験させる為に少し厳しく接した面もある。ひなには、僕に愛されていると再確認させておかないとね。
「僕も幸せだよ。ひな……イクって感覚はどうだった?」
ひなは僕の胸に顔を埋め恥ずかしそうに、
「その前に……凄い恥ずかしかった。恥ずかしくてドキドキして。」
ひなの言葉を黙って聞いている。何度も聞くのは、ひなにイッた時の感覚を忘れさせない必要があるから。
あれだけの快感を経験したんだから、忘れないだろうが……したいっていう気持ちをずっと持たせておかないと。
ひなと今度交じ合うのは最短で1ヶ月後になるだろう。また一からでは先へと進むのは時間がかかる。
「仁…あのね……イクって最初は怖かった。頭の中真っ白になったの初めてだったし。でも凄い気持ち良かった。忘れられない。今思い出してもドキドキする。」
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