さっき出したばかりで中途半端な硬さだった肉棒が、ひなの中でむくむくと大きくなっていく。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん。はぁ…はぁ…オチンチンが大きくなってるよ~。」
僕の胸に体を預けているひな。ビンビンに固く尖った小さな乳首が僕のお腹あたりで感じる。どんなに気持ちを抑えても体は反応してしまうひな。
ひなの「はぁはぁ」と言う吐息も肌に感じる。
「ごめんね。ひなの中温かくて気持ちよくて元気になって来ちゃったみたい。それでも僕は我慢するからひなも我慢するんだよ。」
「はぁ…はぁ…我慢する。はぁ…はぁ…我慢する。」
と言いながら時々ブルブルッと震えるひな。僕はひなの頭を優しく撫でながら、
「ほら…寝るよ。ひな、お休み。」
と言うと顔をあげるひな。真っ赤に火照った幼い顔。「お休み」の言葉にひなの絶望感を感じる。
「はぁ…はぁ…お休みお兄ちゃん。」
僕も入れたまま動かないのは辛いが幸いさっき出したばかり。ひなは女性はそういう訳にはいかない。切ないだろうな。
僕は目を閉じこれからの事を考える。
優菜は暫く体を休めてあげないと。あれは責めすぎたよな~。2穴同時に受け入れるとは、びっくりした。まだ小学4年生なのに…。覚くんの事もこれからどうしようか。まっ、ある程度山下さんに任せるか。
来週の自然の家でのほのか…どう責めよう。優菜と同じように最初はローターを使うか…。今回は館長を交えての4Pだから優菜よりハードになるだろう。心のケアをしっかりしないと壊れちゃうかも…。男性恐怖症を克服する為だと念を押しておかないと。
さて一番大事なひなは…どうしようか。僕への依存度が高かすぎる。優菜のように山下さんに抱かせるには抵抗がある。ひなは一番丁寧に慎重に攻略してし愛おしさもある。
暫くこのまま、成り行きに任せるか。
でももっと激しく羞恥心を煽るように責めてみたい気持ちもないわけじない。この旅行中のセックスはひなにとって初めてづくしてハードだったと思うが…。
僕はひなに聞こえるように、わざと寝息を立ててみる。
「す~…す~……す~っ」
薄目を開けてひなを見ると、寝息を聞いて確認するように顔を上げ、寝てしまった僕をせつなそうに見つめる。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん眠れないよ~」
と小さな声で泣きそうな声で何度も呟いている。まだ時計の針は23時を指している。朝6時まで7時間。ひなの体が持つかな~。まっ、そこまで我慢させるのはやりすぎかもしれないし寝返りを打てないのもつらい。。それにしてもひなの中温かくて気持ちいい。無意識にぎゅうっと締め付けてくる。
眠る気はなかったが、色々考えていると眠気に襲われ本当に眠ってしまった。
なんとなく目が覚め時計を見ると夜中の3時を指している。
ん…4時間も寝ていたか。ひなはどうしてる?
僕の胸に体を預けているひなに視線を送ると「はぁ…はぁ…」と吐息を漏らしながら涙を流しているのがわかる。
やっぱり眠れないか…。4時間も入れっぱなしは少しやりすぎたかもしれない。
僕はひなの頭を優しく撫でると、びっくりしたのか顔を起こし僕を見る。
「ひな…辛かったね。ごめん。本当は寝るつもりじゃなかったけど、いつの間にか眠ってしまった。ひなは眠れた?」
ひなは顔を左右に振り、
「はぁ…はぁ…全然眠れないの。お兄ちゃんのオチンチンが時々ビクッとするんだもん。うとうとするとビクッとするから…辛かったよ~。」
と言ってグスングスンと泣き出してしまう。
「ひな…辛かったのは眠れないからなのか、イけなくて切なくて辛かったのかどっちかな?」
ひなは僕の胸に顔を埋め、
「…両方。眠れないしイけないし、お兄ちゃんは寝ちゃうし…1人で寂しかったよ~」
とまた泣いてしまう。寂しかったか…罪悪感にかられてしまう。
「ひな…オチンチン抜いて寝るか、セックスして思い切りイッてスッキリしてから寝るかどっちがいい?」
と羞恥心を煽るように聞いてみる。
「グスン…グスン…お兄ちゃんの意地悪。お兄ちゃんが寝てからずっと我慢してたの。辛いの…スッキリしたい。イきたい。お兄ちゃんお願い…。」
「ひなの気持ちはわかったよ。ひながスッキリするようにイかせてあげる」
僕の言葉を聞いて泣き顔がほっとした顔に変わるひな。
でもこのままイかせない。イかせるのは焦らして焦らしてもう少し辛い思いさせてから。
これだけ集中的にセックス出来る時間は、そうそう作れるわけじゃない。
もっともっとひなをいじめたい。
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