ひなは何度も「いくっ!いくっ!」と叫び続けるも腰のは止まらない。
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…。
浴衣の帯で手首を縛ったのは正確だった。ひなの両手は案の定、力が入らずだらんと僕にぶら下がっている。
両手をひなのお尻から太ももへと持ち替え、規則正しい突きを繰り返してい
く。
「お兄ちゃん!はぁ…はぁ…お兄ちゃん!もうだめぇ…」
意識が朦朧とする中、僕の言いつけを守り必死に見つめ続けるひな。
ひなの体は華奢で軽いとはいえ、駅弁の格好は疲れる。僕もひなも汗びっしょり。行儀悪いがちゃぶ台に座り、腰を前後の動きから上下の動きに変えひなを下から突き上げる。
ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ…。
「ひな…そろそろイキそうだ。一緒に、一緒にイこう。」
「お兄ちゃん…お兄ちゃん…一緒に…はぁ…はぁ…一緒に…」
僕は両手をひなの脇腹に移し、小さな乳首を親指で刺激しながら腰を突き上げる。
「お兄ちゃん…気持ちいいよ~。ああん…ひなイッちゃう。いくぅ!」
「ひな僕もイクよ。んんっ…いくっ!」
ドピュッ!ドピュッ!ドクドク…
思い切りひなを突き上げると同時に幼い膣の中に射精する。ひなは僕に持たれかかり小さな体を激しく痙攣させている。
「はぁ…はぁ…ひな、気持ち良かったよ。ひなも気持ち良かったでしょ?」
と優しく声をかけても反応がない。それでもひなの幼い膣は僕の精子を搾り取るように収縮を繰り返している。
僕はひなの手首に縛った帯びを解き、意識がはっきりしてくるまで、優しく抱き締める。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん。お兄ちゃん!!」
意識がはっきりしてくると、僕にギュッと抱きついてくる。
「ひな…大丈夫だったか?何度もイッたみたいだったが…。」
ひなは顔を上げ一瞬見つめると恥ずかしそうに僕の胸に顔を埋める。
「はぁ…はぁ…大丈夫じゃなかったもん。お兄ちゃん、あんな格好でエッチするんだもん。…びっくりした。」
僕はひなの顔を起こし小さな唇に優しくキスをする。
「びっくりしたけど…気持ち良かったでしょ?」
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんの意地悪。気持ち良かったもん。何度も真っ白になったもん。壊れちゃうって思った。」
「今のひななら大丈夫かなって思って激しくしちゃった。ごめんね。」
こんな小さな体で僕の肉棒を受け入れ感じてくれるひな。かわいい。
「お風呂入ろっ!」
と言ってひなに首にしがみつくように言って、入れたまま抱き上げ露天風呂へ向かう。
ひなを抱いたまま湯船に浸かりゆっくり肉棒を引き抜く。
「んああっ…はぁ…はぁ…」
と小さな声を上げるひな。
「汗かいた後のお風呂気持ちいいね。」
「はぁ…はぁ…気持ちいい。」
暫くお風呂でまったりと過ごす2人。
落ち着くと、お互いに綺麗体を洗うとひなをバスタオルで包んで寝室へ連れていく。
2人ベッドに並んで座るとひなが僕に持たれかかってくる。
「お兄ちゃん…あっという間に旅行終わっちゃうね。何だか寂しい気持ちになってくる。」
「あっという間の2日間だったね。でも旅行が終わってもひなとは会えるし、寂しがらないで。」
とひなの小さな肩を抱く。
「ひなね…お兄ちゃんとずっとずっと一緒にいたいの。わがまま言ってごめんなさい。」
と泣き出してしまう。健気で一途なひな。ますます愛おしくなってくる。
「大丈夫だよ。僕もひなとずっと一緒にいたいと思う。でも仕方がないよね。」
「………うん。」
何とかうなずくひなの涙を拭い、
「ひな…ぎゅと抱きあったままお休みしようか?」
と言ってバスタオルを取る。僕はひなを抱き締めたまま仰向けにベッドに寝る。ひなは僕の胸の上でうつ伏せになる。
「お兄ちゃん…ひな重たくない?」
「僕は大丈夫だよ。それよりひな…僕のオチンチン入れてくれる?」
ひなはびっくりして顔を起こし僕を見つめる。
「えっ?オチンチン入れるってエッチするの?」
「違うよ。オチンチン入れたまま寝るの。ひなをずっと感じていたいから。旅行の最後の夜だから入れたまま朝まで寝ようよ。」
ひなはますますびっくりした顔をし、
「ええっ…そんな…繋がったまま眠れないよ~。」
と半泣きになる。
「無理ならいいよ。ひなの温もりを感じながら眠りたかったけど。」
と少し冷たい言い方をするとひなはビクッと起き上がり、
「無理じゃない…無理じゃないもん。ひなもお兄ちゃんを感じて寝る。」
と言って自ら僕の肉棒に跨がる。
ひなはゆっくり深呼吸すると肉棒を宛てがい腰を落としていく。
ニュル…ズブズブッ…。
「んああっ!…はぁ…はぁ…」
肉棒を深く飲み込むと僕の胸に倒れ込むひな。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…入ったよ。」
僕はひなの頭を優しく撫でながら、
「ひな…無理言ってごめんね。ひなの中あったかい。これでひなを感じながら眠る事が出来るよ。」
と言うと、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんのオチンチン温かい。んんっ…はぁ…はぁ…。」
と幼い顔を真っ赤に染めるひな。
このまま眠れるはずがないだろうな~。もどかしくて切なくてそれでも我慢しなきゃならない。優菜にローターを入れたまま朝まで我慢させた事はあったけど、今回はそれ以上。
「ひな…自分で動いたらだめだからね。僕も動かないから。」
「はぁ…はぁ…はいっ」
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