動きはまだまだぎこちない。でもひななりに一生懸命腰を動かし快感を求める姿に興奮しないわけがない。
ひなは真っ赤に火照った幼い顔、いきそうな切ない目で僕を見上げ、
「あっ…あっ…お兄ちゃん気持ちいいよ~。はぁ…はぁ…イク…イッちゃう。お兄ちゃんごめんなさい!ひなイクッ!」
と叫ぶ。謝らなくてもいいのに…。僕の首に必死にしがみつき、お尻が僕の膝から浮くぐらい伸び上がると小さな体を強張らせ激しく痙攣させる。
しかしいつまでも僕の首にしがみつく力もなく両手の力が抜けると一気に腰を落としてしまうひな。
僕の肉棒がイッたばかりの敏感な体を再び深く貫く。
「んああっ!!」
とまた叫び声を上げると同時に両手が首から離れ後ろに仰反るように倒れ込むひな。慌ててひなの腰を掴んで支え衝撃を和らげる。
僕は何もしていないのに、自身の動きに自らが翻弄されるひな。かわいい。
ひなは仰け反ったまま虚ろな目で天井を見つめながら、「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と激しく胸を上下させている。絶頂の余韻で小さな体をブルブルッと震わせる度、収縮を繰り返す幼い膣。これがまた気持ちいい。
僕はひなの手を握りぐいっと引張りながら体を起こす。
まだ「はぁ…はぁ…」と激しく呼吸するひなを見つめ、
「ひな…思い切りイッたみたいだね。今もブルブルッって体が痙攣してる。何も謝らなくてもいいんだよ。僕がイッていいって言ったんだから。」
と言うとひなは、
「はぁ…はぁ…だって…お兄ちゃんイッてないもん。はぁ…はぁ…私だけイッてごめんなさい。」
と涙を浮かべる。
僕はひなの小さな唇に自分の唇を重ね舌を絡ませていく。
ピチャ…ピチャ…あむっ…ピチャ…
ひなも夢中で舌を絡ませてくる。静かな部屋に唇を重ねる音だけが響く。
「ひなは優しいね。自分だけイクのが悪い事だと思ったんだね。僕はまだイッてないけど十分気持ち良かったよ。だから泣かないで。」
親指でひなの涙を拭うと、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん大好き。本当に大好き…。」
と言ってギュッと僕に抱きついてくる。ひなの耳元で「僕も大好きだよ。」と囁きながら華奢な体を優しく包み込むように抱き締めていると、ひなの呼吸や震えがおさまってくる。
「ひな…イク時、首から両手離しちゃったね。後ろに倒れ込む時危なかったよ。」
「はぁ…はぁ…ごめんなさい。イッたすぐ後にお兄ちゃんのオチンチンが奥まで入っきて…力が抜けちゃったの。」
自分で入れたのに…。
僕は優しく微笑み、「もう…しょうがないな~。」と言って近くのひなの浴衣の帯を手に取る。ひなは、「お兄ちゃん…その帯どうするの?」と僕を見上げる。
「ひな…両手を出して」
と言って差し出した両手の手首に浴衣の帯をしっかり結び、再び僕の首の後ろに回す。
「これでひなの力が抜けても後ろに倒れる事はないでしょ?そろそろ僕もイキたい。ひなの中に出したい。もう少し頑張って欲しい。」
ひなはこのままの姿勢でエッチの続きをするんだと理解したようで、
「はぁ…はぁ…ひな…頑張る。お兄ちゃん…ひなで気持ちよくなって。」
とキスをおねだりしてくる。
「ありがとう」と言って唇を重ねた後、肉棒が抜けないようにひなの腰を掴んで30数キロある体を持ち上げゆっくりと立ち上がる。
「キャッ!お兄ちゃん怖い。」
と叫ぶひな。まさか僕が立ち上がるなんて思ってもいなかっただろう。
「怖くないよ。この格好、駅弁売りみたいだろ?と言ってもひなは見たことないか…。」
「はぁはぁ…テレビで見たことある。」
「そっか…見たことあるか。ひなの両手を縛ったのはこの姿勢でエッチする為なんだよ。両手が首から離れたら危ないからね。」
ひなは目で僕に怖いと訴えている。
「怖いなんてすぐどこかに行っちゃうよ。凄い気持ちいいから。」
僕はひなの小さなお尻を掴んで腰を前後にゆっくりと動かし始める。
ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ。
「あっ…あっ…んああっ!奥まで入っきてくる。んああっ!あっ…あっ…」
「ほらしっかり僕の目を見ていなさい。」
と言うと必死に見つめ続けるひな。
駅弁ファックは最初は腰の動きが大変だが、ブランコと一緒で後は慣性でひなを突く事が出来る。
ひなを突いた瞬間反動でひなの体が離れ、再び戻ってくる時に再び腰を打ち付け貫く。
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ。
「ひいっ!ひいっ!あっ…あっ!お兄ちゃんだめぇ…激しすぎるよ~。」
どんなに叫んでも宙に浮いている為、ひなにはどうする事も出来ない。
「ひな…気持ちいいよ。ひなのアソコ、ぎゅうぎゅう締め付けてくる。ほらもっと激しく行くよ。」
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…。
「うわああっ…またイッちゃう!」
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