「ピチャッ…ピチャッ…んんんっ!」
ローターの刺激に翻弄され、今一集中しきれないひな。舐めるスピードもだんだん速く雑になっていくのがわかる。
僕はひなの小さな手を握り締め、
「ひな…雑になってる。愛情がこもってないよ。」
と言うとひなは涙目で僕を見上げ、
「お兄ちゃんごめんなさい。はぁ…はぁ…ブルブルしてて集中出来ないの。」
まだ自分の体や気持ちをコントロール出来ないひなに、舐める事に集中させるには無理があるか……。優菜はがむしゃらに舐めてきたが、ひなにはしっかりと教えたい。
「ひななら出来ると思ったが……無理なら振動止めるよ。」
と少し冷たい言い方をしてみると、ひなの目いっぱいに溜まっていた涙が頬を伝い流れ落ちてくる。
「無理じゃないもん。出来ないって言ってごめんなさい。はぁ…はぁ…頑張る。だからブルブル止めなくても大丈夫。」
と言って僕の手をギュッと握り返してくる。
「ひな…ゆっくり深呼吸し気持ちを落ち着かせてから始めてごらん。快感をコントロールする事も覚えないと一緒にイけないからね。」
と言うとひなは「うんうん」と頷き、言われた通り深呼吸すると竿から亀頭にかけてゆっくり丁寧に舐めていく。
ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…。
「そうそう…ひな上手だよ。僕を見上げながら舐めてくれるともっと気持ちいいんだが…出来るかな?」
ひなは僕を見つめながら小さな口で肉棒を頬張り、頭をゆっくり前後に動かしながら出し入れを繰り返していく。
小さな舌が敏感な部分にチョロチョロ絡み付き気持ちがいい。
時よりローターの刺激でブルブルっと震えるも気力を振り絞り一生懸命舐めてくれるひな。健気で可愛い。
このまま15分ほど舐めさせると、ひなの小さな体が小刻みに震え始める。
そろそろひなの限界か…。
「ひな…よく頑張ったね。凄い気持ち良かったよ。このままひなの口の中に出してしまうのはもったいないから抜くよ。」
と言って腰を引き肉棒をひなの口から抜くと集中力が途切れたのか激しく痙攣し、
「んあああっ…お兄ちゃんごめんなさい。イクッ…んんんっ…イクッ!!」
と叫びよっぽど我慢してたのか、ひなはへなへなとその場に倒れ込んでしまう。
僕はスイッチを切り振動を止めるとローターを抜き、ひなの体を持ち上げ抱き締める。
「ひな…ごめんなさいなんて言わなくてもいいんだよ。イクの我慢して一生懸命僕を気持ちよくしてくれたんだからね。ひな…ありがとうね。」
と言ってひなの小さな唇に優しくキスをするとギュッとだきついてくるその小さな体は小刻みに震えている。
「はぁ…はぁ…違うの。ひなだけ気持ち良くなったからごめんなさいって言ったの。」
「ひなの気持ちはわかってるよ。愛情がこもってて一生懸命舐めてくれてありがとうね。
一つになろうか。このまま入れるよ。」
ひなの腰を掴んで持ち上げ、畳に座る僕の膝を跨がせるとそのまま降ろしていく。
そそり立つ肉棒がひなの幼い膣口に触れると、
「あっ!…まっ待って!このまま入れるとすぐにイッちゃうから」
と必死に僕にしがみついてくる。
「ひなの中に早く入れたいんだ。ひなを感じたい。」
とそのままひなの腰を落としていく。
ニュル…ズブッ…ズブズブッ。
亀頭がニュルっと飲み込まれるとそのまま太い肉棒がひなを貫く。
「あっ!あっ!んあああっ!」
と叫び声をあげ小さな体を仰け反らせるひな。腰を掴んで後ろに倒れないよう支える。
狭い上に中はとろっとろ…熱くてグショグショでもう出来上がっている。
「はぁ…はぁ…またイッちゃったの。はぁ…はぁ…お兄ちゃんのオチンチン気持ちいいの。ああん…びくびくしてるのがわかるよ~」
僕は腰から手をゆっくり上に這わし、脇腹を
掴みながら小さな乳首を親指で転がす。改めてひなの体が華奢でか弱い事を実感する。
「フッフッフッ、ひな…またイッたね。何度もイクとひなの体が持たないよ。さっきみたいにゆっくり深呼吸して気持ちを落ち着かせてごらん。入れたままでもひななら出来る」
と言うとゆっくり深呼吸を始めるひな。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。んんんっ…はぁ…はぁ…」
深呼吸を繰り返すとひなの体の震えが治まってくる。
「ほら、オチンチン飲み込んだままでも落ち着いてくるでしょ?」
「はぁ…はぁ…でも少しでも動いたらまたイッちゃいそうだもん。」
僕は笑みを浮かべひなを見つめ、
「動かないから大丈夫だよ。このままでも充分気持ちいいからね。勝手にオチンチンがビクッとするかも知れないけど。」
と言うと、
「はぁ…はぁ…そのビクッてするのが気持ちいいんだもん。ビクッてしたらだめっ!」
と無理を言うひな。可愛いな~。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん、このままだと動かなくても黙ってたらイッちゃいそうなの。少しお話ししてもいい?」
ひなは幼い顔を真っ赤に火照らせ僕を見つめてくる。
「ひながそうしたいならいいよ。どんなお話するの?」
ひなは少しの沈黙の後、
「はぁ…はぁ…。あのね…お兄ちゃんがひなの事好きって言ってくれるの凄い嬉しいの。でも…どうしてひなの事好きでいてくれるのかなっていつも思うの。だって人見知りだし体だって小さいし…また小学5年生だし。」
と口を開く。おっ…オチンチンを飲み込んだまま核心を突いてくるとは思わなかった。
ひななりに色々考えてるんだ。
もともと幼い子が好きだとか、無垢で何も知らない子が快楽に目覚め染まって行く過程に興奮するとは言えないしな~。
それに小さな胸、小さな体を震わせながら感じる姿が好きとも言えないし。
「始めてひなを見た時に一目惚れをしたじゃあだめかな?好きになるのに年齢とかは関係ないと言ったの覚えてる?しゃべってくれないひなの心をどうやって開くか色々考えたんだよ。」
「………覚えてる。ひなもお兄ちゃんを始めて見た時からいいなって思ったの。でもなかなか行動に移せなくて。私の事なんか空きになってくれる訳ないって思ってたもん。可愛いなんて言われたのママ以外の人に言われたのお兄ちゃんが初めてだもん。」
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